飯豊まりえのお気に入りコーデ8♡
◆大人雑誌ならではのスタイリング技術!?
▲撮影/Masaki Sone(PEACE MONKEY)
2019年Oggi7月号「スカートもいいけど、たまにはマキシワンピも… ね♡」より
「スポーティなブルゾンにふんわりワンピース、足元はビーサンでヒョウ柄のバッグを合わせる…。ティーン誌時代はワントップスワンボトムというスタイリングも多かったので、こんなに複雑なコーディネートは初めてで… 思わずうなりました」
◆大好きなジェーン・バーキン風!
▲撮影/Masaki Sone(PEACE MONKEY)
2019年Oggi5月号「いつものシンプル服がちょっとだけモードになるシルバーアクセをひとつ」より
「ブラウスにデニムにかごバッグ。ファッションアイコンのようなパリシックな装いがすごく好きでした。柄のブラウスはふだんワードローブにないアイテムだったので、着させてもらえたこともうれしかったです。『着回しが難しそう』という理由からなのですが… 欲しくなった」
◆私服のテイストに近いツボコーデ
▲撮影/Takao Sakai(aosora)
2019年Oggi10月号「『かっこいい私』の切り札! Theoryのジャケパン、秋の最新」より
「ふだんカジュアルやトラッドな着こなしが多いので、この着こなしは大好きだったし〝着慣れているな〟と、やけにしっくりきたのを覚えています。そのせいか撮影もすぐにOKが出て(笑)。この撮影後すぐに、似たデザインのメガネを買いました」
◆ノリノリで撮影した企画
▲撮影/Shohei Kanaya
2019年Oggi8月号「大人が着るカジュアルはこのブランドで探そう!」より
「金子 綾さんのアクセサリー使いがすごく素敵で、着替えるたびに『このアクセどこのだろう…』と、密かに調べていました。選んだ写真以外の着こなしも全部ツボ! 今まで知らなかった大人のカジュアルブランドも知ることができて、すごく楽しい撮影になりました」
◆差し色って難しいから…
▲撮影/Masafumi Tanida
2020年Oggi4月号「自分に合った今どきジャケット、持っていますか?」より
「着た瞬間に『好きだ!』と思ったコーディネート(笑)。〝シンプルな着こなしでどこかに差し色〟が自然にできるとかっこいいな~と、常日頃思っています。でも、自分ではなかなかアイデアは浮かばないから… スタイリストさんのプロの技に改めて興奮しました」
◆新たな発見が!
▲撮影/Masashi Ikuta(Hannah)
2020年Oggi1月号「大人の冬こそ、ボーダーが楽しい!」より
「実は、ボーダー柄もタイトスカートも自分のワードローブにあまりないアイテム。オーバーサイズのニットトップスにボーダー柄はカジュアルで、ともすればズルッと見えそうなのに、タイトスカートとブーツで締めればいいんだ~、と! 勉強になりました」
◆最新トレンドが身近に思えた
▲撮影/Yasutomo Sampei
2020年Oggi 5月号「『透け感トップス』こう着れば大丈夫♡」より
「この春たくさん着させてもらった『透け感トップス』。個人的には『難易度が高いかも…』と思いながら撮影していた中、この黒ブラウスはふだんも着たい! と巡り合えた一枚で印象に残っています。… お仕事中もお買い物のリサーチしちゃってすみません(笑)」
◆子供っぽくないピンクもあるんだ!
▲撮影/Yoshitaka Mizuno(zecca)
2020年Oggi4月号「今こそピンクをかっこよく着よう!」より
「タイトめのシルエット、薄手のカーディガン、華奢な小物に、濃いピンク。カジュアルなのに大人っぽくて女性らしい雰囲気は、〝今まで見たことない自分〟という感じで新鮮。新たなおしゃれに出合えた、モデルのお仕事をする醍醐味を味わったテーマでした」
2020年Oggi7月号「オンリーユーの魅力! だから好きです、飯豊まりえ!」より
構成/村上花名
再構成/Oggi.jp編集部