正解は… もち米(あられ)に砂糖蜜をかけた甘いお菓子「浮き星」
懐かしの「コンペイトウ」のように見えて、実はもち米(あられ)に砂糖蜜をかけた甘いお菓子「浮き星」なのです!
新潟の伝統菓子「浮き星」は、中身があられで甘さが控えめで素朴な味。この「浮き星」をつくっているのは明治33年創業の「明治屋」1軒を残すのみで、実に貴重なお菓子です。
かつては新潟市民に「ゆか里」という名で愛されたポピュラーなお菓子ではあったものの、近年売り場が縮小してきたそう。
もともと「ゆか里」は湯呑み茶碗に入れ、その上からお湯(水)を注いで飲んで(食べて)いたもの。お湯を注ぐとはじめは沈んでいるのですが、徐々に周りの砂糖が溶け、中心にあるあられがぷかぷかと浮いてくる姿がとてもかわいい!
さらに、様々なイラストレーターとコラボした缶も魅力のひとつ。缶は、食べ終わった後も小物入れやお菓子ケースに活躍しますよ。
▲新潟の伝統菓子×イラストレーターのコラボ缶2020
ギフトに喜ばれそうなお菓子♡ ぜひ、ギフトと共に自分用にもゲットして♪