休日の気分転換に! おしゃれの幅を広げてくれるハズしアイテム
「ファー付きのかごバッグって、トレンドに関係なく、いつも私たちを惹きつけるアイテムですよね。リッチでかわいくて、パッと目を引く存在感は、女性にとって永遠のアイコンかも」と語る、三尋木さんが「MERCHER」と出会ったのは数年前。某セレクトショップで、大人かわいいビジュアルに惹かれて手を取ったのが「MERCHER」だったそう。
しっかりとしたつくりなのに、お値段が手ごろですっかりファンになったというブランドと、満を持してのコラボが実現。「かごバッグって必需品ではないからこそ、ついつい購入のきっかけが後回しになることも。今回は、とっても買いやすいプライスなので、えいっと手に入れてもらえたらうれしいです」(三尋木さん)
この手のキャッチーなバッグがひとつあると、休日スタイルがぐっと楽しげになって、気分よくお出かけもできるはず。おしゃれの幅も格段に広がります。
▲バッグ各¥15,000(フラッパーズ〈マルシェ〉)
コラボアイテムを使ってコーディネート!
◆秋冬はトレンチスタイルに。大人のかわいげをプラスして
「ジェーン・バーキンもよくやっていた、“かごバッグ×トレンチ”スタイル。この組み合わせって永遠ですよね。黒パンツに黒ローファーでピリッと引き締めると、デニム合わせとはまた違う、大人の表情に」
バッグ¥15,000(フラッパーズ〈マルシェ〉) その他すべて/三尋木さん私物
もこもこ感が愛らしいエコファーバッグは、取り外しができるので、ポシェット風ポーチとしても使えます。それだけでも使えるよう、ひもを長めにオーダーしているという細かなこだわりもうれしい。旅行のときのサブバッグや、バッグインバッグとして使ってもおしゃれ。
◆春夏はファーを取り外して。インナーカバーが付いているから安心
「エコファーのポーチを取り外して、春夏仕様のかごバッグに。レオパード柄にはベージュのインナーカバーが、黒には黒のインナーカバーがついているので目隠しになり安心です」
「かごの色を赤みブラウンにしたのもこだわったポイントで、さらりデニムスタイルに効かせても、ぐっと映えます。シーズンレスで活躍するのにこのお値段、損はさせません(笑)」(三尋木さん)
バッグ¥15,000(フラッパーズ〈マルシェ〉) その他すべて/三尋木さん私物
こちらのアイテムは、9/28(土) 10:00よりマガシークにて販売スタート!
三尋木奈保(みひろぎ なほ)さん
大学卒業後の数年間、一般企業に勤務したのち、働く女性に支持される雑誌『Oggi』のエディターに。確かな審美眼と、リアルで地に足のついたおしゃれセンスにファン多数。スタイルブック『マイ ベーシック ノート』『マイ ベーシック ノート2』(ともに小学館)が累計18万部の大ヒットを記録。現在は雑誌編集のほか、アパレルメーカーとつくるコラボ商品も毎回大人気で売り切れ続出。
協力/マガシーク
撮影/石川純平 ヘア&メイク/神戸春美 構成/小池百々子