Lesson21:調子が悪いとき、英語で何て伝える??
こんにちは、Oggi.jp’sの中谷晶子です。ついに7月に突入ですね!
まだ引き続き梅雨入りしているこの時期、体調を崩される方も多いのではないでしょうか。私自身も先日久しぶりに喉風邪をひき、ひき始めの数日は声がひどい有様に。打合せの場面でも上手く声が出ず、見かねた後輩が資料の説明を途中からフォローしてくれたりと、ややご迷惑をおかけしてしまう場面も…。
申し訳ないなと思いつつも、体調ばかりはなかなか自分ではコントロールしきれないもの。では、このように風邪を引いてしまったり、少し体調が優れない、そんな時英語でなんて言うかご存知ですか?
◆まずは風邪まではいかなくとも、少し体調が優れないというとき。
「I’m not feeling very well.」
「I don’t feel so good.」
どちらも立っていられないほどではないけど「あまり体調が良くない」というニュアンスを伝えられる定番のフレーズです。
◆風邪のひきはじめや、風邪気味かもというとき
「I think I’m getting a cold.」
「I have a bit of a cold.」
上だと「風邪をひいたかもしれない」、下だと「風邪気味」というニュアンスになります。
◆明らかに「風邪をひいた/ひいている」というとき
「I have a cold.」
「I’ve got a cold.」
どちらも、「風邪で体調が良くない」ことをシンプルに伝えることができます。
ちなみに、今回の私のように風邪の症状の中でも「喉が痛い」というときはこちら。
「I have a sore throat.」
「喉が痛い」と伝えるときには、「My throat hurts.」という言い方もできるのですが、風邪で喉が痛いというときは「sore throat」を使うことが多いです。
もちろん体調を崩さないことが一番!…ではあるものの、こればかりはなかなかコントロールしきれないもの。そんな時にはぜひ今回ご紹介したフレーズを使ってみてくださいね!
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Oggi.jp’s 中谷晶子
小中学校をアメリカで過ごし、現在はIT企業に勤める33才。2018年4月からOggi.jpにてブログを執筆する“Oggi.jp’s(オッジ ジェイピーズ)”としての活動を開始。趣味は新たなお店開拓。美味しいお肉とお酒を糧に日々奮闘中。働く女性に向け、ビジネスから旅行のシーンまで、簡単ながらこなれた印象を与える英会話情報を発信します。