400本のバラが香る、女性を称えた新たな香り
生まれながらのアーティスト、フランシス・クルジャンが、そのクリエイティブな才能により、ユニークなフレグランスのコレクションを展開するメゾン フランシス クルジャン。
センティフォリア ローズを手に持つマリー・アントワネットの肖像画にまつわる話にインスパイアされて2014年に誕生したオードパルファム「ア ラ ローズ」が、今年、オードトワレとなって登場します。
新フレグランス「ロー ア ラ ローズ」は、明け方に摘み取ったバラの花びらのように、肌を優しく愛撫する、繊細でさわやかな花の香りです。そのしずくには、開花したばかりのバラ400本の香りが詰まっています。
メゾン フランシス クルジャン ロー ア ラ ローズ オードトワレ
70ml 24,600円+税
☆2019年7月10日(水)全国発売(アジア先行発売)
この調香に、フランシス・クルジャンは2種類のバラを使用しました。そのひとつであるブルガリア産ダマセナローズオイルが、かすかにスパイシーでフルーティな香り(洋ナシやライチ)によって、華やかなトップノートに仕上げています。ラストノートにはグラース産センティフォリアローズアブソリュートを使い、ほんのりとハチミツの香りを感じる花びらのような、芳醇なバラの花の香りを生みだしています。
これら2種類のバラ400本分のパワフルな香りを、さわやかで軽やかなグリーン調の香りをもたらすピオニーアコードが引き立て、トップノートのライチがフルーティでありながら刺激的な側面をプラスしています。さらに、ホワイトムスクがそっと包み込むように官能的な香りをもたらします。
昔から花の女王と称されてきたバラの花を、天才パフューマーがフレグランスに仕立てた新作「ロー ア ラ ローズ」で、贅沢なローズの香りを堪能してください。
ブルーベル・ジャパン公式フレグランスサイト「ラトリエ デ パルファム」