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FASHION

2019.06.14

【梅雨】土砂降りの日はこの名品に限る! おしゃれのプロが教える雨の日アイテム4

Oggiでもたびたび登場するおしゃれプロの4人が登場! 今回は、土砂降りの日に欠かせないアイテムをQ&A形式でお届け!

プロに聞く! 雨の日の相棒は?

梅雨入りが続々と発表され、本格的に対策が必要になってきましたね。そんな時季に悩むのは、足元問題。洋服を着こなすプロがこの悩める時季に何をセレクトしているか、聞いてみましょう。

Q.土砂降りの日の足元に欠かせない名品は?

A1.〝HUNTER〟のラバーローファー

〝HUNTER〟のラバーローファー

▲きちんと感もありつつ、エナメルで防水!

答えていただいたのは、showroom SESSIONプレス 白野あゆみさん!

紺×白コンビが大人っぽいのできちんとした服とも合わせやすい
「いかにもレインシューズ、となると通勤服の合わせもだいぶ絞られてしまうので、ベーシックな形で通勤にも使えるローファーを素材で雨仕様にアップデート。フルレングスのデニムだと裾が濡れて色落ちする可能性もあるので、裾が濡れないクロップド丈がマスト。デニムのカジュアル感を受け止めてくれるシックなセージ色のトップスは軽やかなコットン100%。湿度が高くてムシムシするような日でも、ノンストレスに過ごせるよう素材で工夫しています。」(白野さん)

全身コーディネートはこちら!

「HUNTER」の靴・スカーフ/本人私物 「R JUBILEE」のトップス¥11,000・「SERGE de bleu」のパンツ¥18,500・「OAD NEW YORK」のバッグ¥49,000・「Hirotaka」のピアス¥68,000・ブレスレット[上]¥58,000・[下]¥52,000・「MARIHA」のリング[中指]¥20,000・[薬指]¥163,000・「Athena New York」の傘¥21,000(ショールーム セッション)

A2.〝NIKE〟のエア ハラチ

〝NIKE〟のエア ハラチ

▲あえて黒ではなく、足元から軽やかな雰囲気を

答えていただいたのは、エディター 小林 文さん!

「軽量」、「通気性」、「速乾」。すべてそろうスニーカーを主役に
「NIKEの『エア ハラチ』シリーズはランニングシューズがベース。シリーズ特有の足首のフィット感はもちろん、ソールは、濡れた地面でも滑りにくく、たくさん歩く日も安心。コーディネート全体の色使いを抑えて、足元にオレンジベージュの差し色を投入することで、雨の日でも軽やかな雰囲気に仕上げました。ダッドスニーカーも試しましたが、小柄な私にはボリューミーすぎて。これくらいの存在感にスキニーを合わせるのが鉄板です。」(小林さん)

全身コーディネートはこちら!

「NIKE」の靴・「マディソンブルー」のシャツ・「スタニングルアー」の肩に掛けたニット・「Mila Owen」のパンツ・「アニヤハインドマーチ」のバッグ・「UNITED ARROWS」のイヤリング・「フィリップ オーディベール」のリング・「ROPÉ」の傘/本人私物

A3.〝スペルガフォーエミ〟の撥水スニーカー

〝スペルガフォーエミ〟の撥水スニーカー

▲高めのインヒールでスタイルアップも狙える

答えていただいたのは、emmiプレス 上枝みどりさん!

普段の晴れの日感覚を楽しめる、撥水加工のスニーカーを相棒に!
「〝スペルガ〟と別注でつくった撥水スニーカーは、シューレースまでオールブラックのシンプルモードなデザインで、どんなコーディネートにも合わせやすいのに撥水加工という、通勤コーディネートにもってこいの一足。値段は¥10,000でお手ごろなのもうれしい。さらに、このワイドパンツも速乾&防汚機能付き。雨の日に敬遠しがちなニュートラルカラー、さらに裾の濡れやすいワイドパンツでも、これなら難なくはくことができるのでおすすめです。」(上枝さん)

全身コーディネートはこちら!

「スペルガフォーエミ」の靴・¥10,000・「エミ アトリエ」のブラウス¥14,000・パンツ¥18,500・バングル¥6,400(エミ ニュウマン新宿店) 「ソフィーフュルム」のバッグ・「エミ アトリエ」のピアス・「ハム」のリング・「Athena New York」の傘/本人私物

A4.〝ADAM ET ROPÉ〟のフェイクスエードパンプス

〝ADAM ET ROPÉ〟のフェイクスエードパンプス

▲服を選ばないシンプルな黒も◎

答えていただいたのは、スタイリスト 川上さやかさん!

一見リアル? と思うほど、本格的な質感が秀逸!
「レインシューズといえばエナメルのものが多い中、このフェイクスエードパンプスは『雨の日感』ゼロなのが大きな魅力。撥水&防汚加工が施されているため、晴れの日と同じ気分で履けるんです。脚をきれいに見せる甲浅のポインテッドも使いやすい。パンツも、ポリエステル混のものをチョイスして雨に強い組み合わせを意識。通勤服が『THE・雨の日用』になってしまうのを避けるため、いつもどおりのテイストに機能がプラスされたものをMIXするようにしています。」(川上さん)

全身コーディネートはこちら!

靴¥11,000(アダム エ ロペ) 傘¥15,000(トラディショナル ウェザーウェア 青山ウィメンズ店〈トラディショナル ウェザーウェア〉) 「UNIQLO and JW ANDERSON」のシャツ・「GALERIE VIE」のニット・「M・fil」のパンツ・「エバゴス」のバッグ・「シャルロットシェネ」のイヤリング・「ドゥジャガー」のリング/本人私物

●この特集で使用した商品の価格はすべて、本体(税抜)価格です。

2019年Oggi7月号『おしゃれプロは「梅雨」をこれで乗り切ります!』より
撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリング協力/佐々木玲奈 ヘア&メイク/久保フユミ(ROI/白野さん・小林さん分)、深瀬介志(Sui/上枝さん分)、桑野泰成(ilumini./川上さん分) 構成/正谷優貴
再構成/Oggi.jp編集部

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Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
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