ジュエリーとしての存在感も随一【パンテール ドゥ カルティエ】
時計としてのみならず「ジュエリーとしても一流」
〝カルティエ〟をつけるようになって、シンプルの精度が上がった。ゴールドの時計が肌になじむにつれ、ムダなものがいらなくなった。おしゃれの試行錯誤と取捨選択を繰り返してたどりついた今、必要なのは、ジュエリーのように美しい時計と思い入れのあるブレスレットとリング。それだけでいい。――なんて、いつの日か思えたら。そんな大人に憧れる。
時計『パンテール ドゥ カルティエ』SM[YGケース×YGブレスレット]¥2,050,000・リング¥175,000・ブレスレット¥565,000(カルティエ カスタマー サービスセンター〈カルティエ〉) ブラウス¥32,000(ebure)
▲1983年に誕生し、熱狂的な人気を博した『パンテール ドゥ カルティエ』。ジュエリーとしての存在感も随一のこの時計が、30年近い年月を経て現代に復活。ゴールドの迫力と華やぎを上品に昇華させたデザインは、まさに〝カルティエ〟の真骨頂。時計『パンテール ドゥ カルティエ』SM[YGケース×YGブレスレット]¥2,050,000(カルティエ カスタマー サービスセンター〈カルティエ〉)
※文中の記号はSS=ステンレススチール、YG=イエローゴールド、WG=ホワイトゴールド、PG=ピンクゴールド、DIA=ダイヤモンドです。
2018年1月号「今からカルティエ、いつかはカルティエ」より。
本誌掲載時スタッフ:撮影/白川青史(モデル)、西原秀岳(TENT/静物) スタイリスト/徳原文子 佐藤エイコ(渡辺佳子分/ilumini.)、笹本恭平(仁科由紀子/ilumini.) モデル/仁科由紀子、渡辺佳子 構成/須藤由美
再構成:Oggi.jp編集部