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LIFESTYLE

2019.04.11

【亀梨和也】ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」完成披露試写会8500字全文レポート【重岡大毅】

亀梨和也さん(KAT-TUN)と二階堂ふみさんがW主演を務めるドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」の完成披露試写会の様子をどこよりも詳しく全文レポートします!

【亀梨和也】ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」完成披露試写会 全文レポート【重岡大毅】

ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」完成披露試写会

4月11日スタートのフジテレビ系ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」。ノンキャリアでありながら27歳という若さで警部補に昇任した姫川玲子と年上の部下である巡査部長・菊田和男が姫川班のメンバーととともに数々の難事件に立ち向かっていく本格刑事ドラマ。

ドラマの公開に先駆けて4月3日に行われた完成披露試写会に、W主演を務める亀梨和也さん(KAT-TUN)と二階堂ふみさんをはじめ、共演の宍戸 開さん、中林大樹さん、重岡大毅さん(ジャニーズWEST)らが出席しました。大盛り上がりだった試写イベントの様子をどこよりも詳しく全文レポートしちゃいます♡

―ストロベリーナイト・サーガ姫川班の皆さんです。

(二階堂ふみさんを先頭にキャスト陣が前の人の肩に手を置き、列車のような形で後方の扉から登場)

―よろしくお願いいたします! では皆さんにひとことずつご挨拶をいただきたいと思います。まずは姫川玲子役の二階堂ふみさんです。

二階堂:皆さん、こんにちは。二階堂ふみです。今日は短い時間だと思いますが楽しんでいってください。ありがとうございます。

続きまして、菊田和男を演じます、亀梨和也さんです。お願いします。

亀梨:皆さん、おはようございます。菊田和男役を演じさせていただきます、亀梨和也です。普段僕たちの現場は本当に男だらけで、今日も見ての通りチームには女性ひとりなんです。男性の方ももちろんうれしいですが、女性の皆さんの前に立てて光栄です。

キャスト:笑い

亀梨:よろしくお願いします!

―続いては、巡査部長・石倉 保役の宍戸 開さんです。

宍戸:どうも、宍戸開です。僕、デビューが30年前の「あいつがトラブル」という同じフジテレビの刑事ドラマだったので懐かしいやら、新しい気持ちやらでワクワクしながらこのメンバーで撮影しています。まさに縁の下の力持ちという感じでバックアップして盛り上げられたらいいなと思っています。よろしくお願いします。

―続いては、巡査の湯田康平を演じる中林大樹さんです。

中林:皆さん今日は本当にありがとうございます。湯田康平を演じています中林大樹です。ムードメーカー役なのですが、衣装合わせの時に監督に「どんなムードメーカーですかね?」と言ったら「20代で合コンやり尽くした落ち着きを持っているニヒルなムードメーカー」と言われて。全っ然わかれへん!

亀梨:そういうテーマがあったんですね。

中林:全然わかれへん! 自分なりに一生懸命頑張りたいと思います。皆さんぜ
ひ楽しんでいってください。

―最後は、大塚真二を演じる、重岡大毅さんです。

重岡:皆さんどうも。大塚真二役を演じます、重岡大毅です。皆さんが一番最初に見ていただくお客さんってことですね?

―まさにその通りです!

重岡:めっちゃうれしいっす! いやもう、はよ見て欲しくて。ものすごい面白い作品なので。今日はほんまに楽しんでいってもらえたらうれしいなと思います。短い時間ですがいっぱい喋っていきたいなと思います。よろしくお願いします!

―ありがとうございます。ここからは私がいくつか質問させていただきます。まずは、ドラマにクランクインして1ヶ月が経つと伺っていますが現場の雰囲気を教えてください。

二階堂:皆さんもうお分かりかと思うのですが、本当に個性が豊かなメンバーが集まっていまして、現場は和気あいあいと進んでおります。すごくいい雰囲気です。

―入場の時も(一列になって前に人の方に手を置き)列車のようになってご登場いただきましたが一つになって一体感というのが増している感じでしょうか。

亀梨:姫川トレイン。

姫川トレイン! 名前がちゃんとあるんですね。

中林:急に決まりましたよね?

亀梨:出る前にやろうかって言って、出てきたものの、階段を5段くらい降りたあたりでみんなで心が折れましたね。

会場:爆笑

亀梨:すぐに解除の合図が出た(笑)

皆さんの雰囲気の良さをかんじます。

亀梨:本当に二階堂さんを中心にメンバーがすごくまとまりがあって、時には賑やかに時には締まった現場で非常に素敵な時間を過ごさせていただいてます。

―宍戸さんはベテランという立場もあると思いますがいかがですか。

宍戸:いやいやいや。話がシリアスなので僕ら姫川班は和気あいあい感が出ていると思います。

―中林さん、先ほどムードメーカー役とのお話もありましたが、この中でのムードメーカー的な存在は?

中林:姫川班では湯田がムードメーカーですが、演者としては重岡くんがものすごいムードメーカー。まだスベってるの見たことないんですよ!

―スベり知らずと。すごいですね!

重岡:いやいや! こわ!

亀梨:1ヵ月以上経つんですけど、未だスベり知らずです。

重岡:こわー! なにこれ。ちゃいます、僕がスベったりヘラヘラしてるのを皆さんが喜んで見てはるというか。いじられてるんですよ、現場で。

亀梨:今回は僕たち刑事役ということで体を鍛えられたらいいねって主任の二階堂さんとも話してたんです。重岡くんと過ごすと自然と家に帰るとすごい腹筋が割れてて。

―なるほど。それくらい笑顔が溢れていると。

亀梨:はい、溢れています。重岡パッド。

重岡:俺、愛されてるでしょ? 姫川班好きなんすよ。嬉しいです。

―重岡さんはジャニーズの先輩・亀梨さんとはドラマでは初共演ですがいかがでしょうか。

重岡:そうですね、僕若いし元気にやっとかなあかんなと思って現場でもよう喋ってるんですけど。亀梨くんいるし、先輩いるから何があっても助けてくれるかなという安心感があります。

亀梨:いやいや初日からすごかったんですよ。僕が現場入ったときに(重岡くんが)スタッフさんや共演者の皆さんと「なんとかっすか? 〇〇っすね〜」ってフランクに話していて。僕は重岡くんと初共演でご挨拶程度しかしたことなかったんですけど、みんなと共演したことがあるかのような感じだったんですよ。それで二日目に「すごいね、何度目かの共演なんですか?」って聞いたら「いや、初めてっす!」って。すげーなと(笑)。さっきも出る前にみんなで「ドキドキするね。何百人もいるんだもんね」って言ってたら重岡くんが僕に「え、緊張してるんすか?」って。

会場:爆笑

―軽めな感じですね(笑)

重岡:亀梨くんが緊張するなんてイメージなかったから!

―確かにそれはありますね。

重岡:ね! スーパースターやから。

亀梨:僕は第一話の途中から姫川班に入るのですが、動いている中でそういう現場の雰囲気も本当に彼がすごく盛り上げてくれて。

―キーマンというふうになりますかね。

重岡:本当みんなで楽しくやらせてもらってます。

二階堂ふみ


―このメンバーでいうとやはり二階堂さんが現場でも役柄でも紅一点ですが、二階堂さんの意外な一面を発見したという方がいらしたらぜひ教えてください。

宍戸:意外な一面というか、合間にお話ししていたら旅好きでひとりでいろいろなところへ行くみたいなんです。ひとりでは行かなそうなイメージだったので驚きましたね。どこ行きました?

二階堂:年始はブータンに行きました。

重岡:ひとりで? すごいなあ。

―自分の直感で行こうと決めたら実現させるんですか?

二階堂:そうですね、地球儀回して。

会場:笑い

亀梨:所さん的なノリですか。すごいね。

重岡:企画みたいになってますやん。

亀梨:意外という言葉が適切かどうかわからないんですが年齢もまだお若いですしすごくしっかりしていている方で。お話しを聞いていると昭和なものというかがお好きであとは、寒さに弱い。

キャスト:笑い

亀梨:しゃんとしている方で。現場は寒い時期からスタートだったんです。今回、こういう作品なので、亡くなられた方の撮影シーンがあったりすると(遺体役の方は)外で裸とかで寝てなくてはいけなかったりするんです。カットがかかるとジャンパーを着せてもらって僕らは暖をとるのですが、主任が自分のジャンパーを遺体役の方にかけてあげててさすが主任!と思ったのですが、足元をよく見ると湯たんぽを使っていて。寒さに弱いにもかかわらず共演者の方たちへの気配りがさすがだなと思いました。

重岡:二階堂さん近づいてきたらわかるんすよ。遠くの方からタポタポ聞こえてくるから。

会場:爆笑

重岡:タポタポタポタポって。湯たんぽのスリッパみたいなん履いてはって「あ、姫川さんきた」みたいな。

亀梨:あれ、あったかいっすよね。姫川の時はヒールの音がカツンカツン…って。別にKAT-TUNを言った訳じゃないですよ。

会場:笑い

―重岡さん、これは勉強になりますね。

重岡:はい、なります! さらっとグループの名前を言うっていうね。見習いたいと思います。

亀梨:おい。

重岡:ハハハ!

―二階堂さんから見た、亀梨さんの意外な一面は?

二階堂:気さくな方なんだなというのは以前バラエティなどでお会いしたときに感じていたのですが、思った以上に気さくというか。

中林:そうそう!

二階堂:ふざけてくださったりとか、おちゃめな部分もあるんだなというのが現場でも垣間見えて。

中林さんも大きくうなづいていますが。

中林:いや、本当ですね。もっとクールやと思ってたんです。こんなに楽しい人やと思わなくて、キメるとこ決めてるしな〜。

(突然、足を組みクールにキメる亀梨さん)

亀梨和也

会場:笑い

中林:決めてるな〜! かっこええなー。

重岡:決めてはる! かっこいい!

―さて、このドラマは平成最後の木曜劇場であり、かつ令和最初の木曜劇場になる訳です。新しい時代、令和についてはどんな印象をお持ちですか?

二階堂:令和の由来が文化を育てるという意味でもあるとニュースで拝見して、ものをつくる職業としてはすごくいい元号だなと思いましたし、新しい時代に合う結構攻めた作品になっていますので臆せず、ものづくりをしていくという上で一番いいスタートになったんじゃないかなと思います。

亀梨:大変おこがましいのですが僕は和也という名前で「おっ! 自分の名前入ってる」と言う感想を持ちました。それと同時に漢字は違いますが姫川玲子さんの「れい」、そして僕の役名も「和男」で令和でちょっといいなと感じました。

―そうなんです、フジテレビ的にも湧きまして。

亀梨:そういうネタがありましたか? 先に言っちゃいましたね(笑)

会場:笑い

亀梨:それ、打ち合わせで行ってなかったじゃないですか(笑)

―さすがです、亀梨さん一応こちらでもフリップを用意しておりました!

重岡:ほんまや〜!

亀梨:ごめんなさい、本当に。芸歴20年を超える男が何をやってるんだ。

―字は違いますが姫川玲子の「玲」、」そして菊田和男の「和」。これを二つ並べますと、令和」と。本当にこれは偶然の一致ですが。

中林:こっちの字の方がいいんじゃないですか?(笑)

亀梨:いやいやいや(笑)。こちらもいいですけど「令和」いいですよ。きれいですよね。

宍戸:いいですよね、和という字は和みますよね。

亀梨:ちょうど時代とマッチングしていていいですよね。

重岡:時代をまたぐという感覚は正直、僕はまだ全然実感がないですね。5月からだからまだ始まってないですしね。自分の生まれた時代でもある平和が…平和じゃない!

亀梨:どこから今日はいらしたんですか?(笑) 違う星から?

重岡:勘弁してください! 平成が終わるってなんか変な感じしますけどね。切り替わる瞬間ていうのはこれから先もきっと忘れないんだろうなと思いました。

―そう考えると時代をまたぐ作品にみなさん関わっているんですもんね。

重岡:玲子と和男で「れいわ」でしょ。絶対ヒットするやん!

中林:実は令和を聞いたときに玲子率いる姫川班がみなさんを和ませてストロベリーナイトが成就しますようにって言った時にめっちゃうまいの思いついた!って思ったんすよ。やっぱみんな思ってたんですね。

会場:笑い

中林:ご丁寧にフリップまで用意されていて。恥ずかしい!

重岡:俺だけやって思ってたんですか?(笑)

亀梨:やっぱりニヒルだね(笑)

重岡:いやー気づかんかった、俺。

―皆さんのチームワークを感じますが、今日はその結束力がどれほどのものなのか抜き打ちチェックをしたいと思います。題して「全問一致を目指せ! 姫川班団結度チェック」です!

重岡:やったー! こんなん大好きなんですけど!

―皆さまのお手元には赤いイチゴ、そして裏が白いイチゴになった札をご用意しております。これから2択問題を出します。5人全員の回答が一致すると成功。これを5回成功するとクリアです。成功しますとお越しいただいた皆さん全員にこちらの特製レジャーシートといちごのフレーバー付きのウエットティッシュをプレゼントします!

亀梨:僕らが成功したら、皆さんにプレゼントできるということですね! プレッシャー感じるなあ。

重岡:めっちゃいいですやん。花見のシーズンやし。公園でゴロゴロ遊べますよね。

亀梨:この後、皆さん第一話をご覧になっていただけるんですよね? ここで外すと「は?」ってなって帰られる方もいらっしゃるかもしれないから頑張りましょうね。

会場:笑い

二階堂:自信はあります!

―では、さっそく行きましょう。5問正解しないといけませんからね。

亀梨:5問中5問正解?

―えー、まあ7問用意してます。

キャスト:あー、はいはい!

亀梨:それ聞かないとね。

―では参りましょう。最初の質問は「二階堂さんが現場に持ってきたものがあります。それは一体どちらでしょうか。赤がスクワットマシーン、白がビーズのソファクッション」では参りましょう、どうぞ! 全員一致で赤ですね、二階堂さんスクワットマシーンを現場に持ってこられた?

二階堂:そうですね、みんなで筋トレして最後まで乗り切ろうと。

―なるほど、皆さんで使われるために持ってこられたんですね。亀梨さんも使われましたか?

亀梨:そうですね、スタジオと楽屋の間にみんなでたまったり、メイクを直したりする前室というのがあるのですが、そこに「健康器具置こう」ってなって。みんなでできるし。二階堂さんはスクワットマシーン、僕は乗ってウインウインって動くやつを持ってきて。そういうのを使いながらやってたんですが、すごいなと思ったのは、スクワットマシーンが並んでいて、僕の馬の動きをする機械があって、一番最後に重岡マシンっていう腹筋を鍛えてくれるのがあって。

中林:一番鍛えてくれるよね、あれはね(笑)

亀梨:うちのね、かなり鍛えられるマシンです。

重岡:ハハハハハ!

―さあ、最初の問題一致しました。次の問題いきましょう!

重岡:いけるなあ、これ!

―「現場がびっくりした、亀梨さんの差し入れはいったいどちらか。赤は山盛りのいちご、そして白が桜の木」頑張りましょう、せーの! 全員一致で白ですね!

重岡:よっしゃー! レジャーシート持って帰れるぞ、皆さん!

会場:拍手

―亀梨さん、粋な差し入れをされたんですね。

亀梨:そうですね、スタジオで撮影をしていて朝から晩まで会議のシーンという日も多かったりするので。スタジオに入ると外に行くこともなかなかないので、ちょっと何か気分が和らぐものを、と思いまして。

中林:お花見に行っているような感覚でしたね。

―大きいんですか?

亀梨:(ポーカーフェイスで)8メートル弱ですね。

重岡:それは、デカすぎでしょ!

会場:笑い

宍戸:俺がスタジオ入った時に「誰だ、桜の木折ってきたの!」って言っちゃって。

亀梨:ちゃんと買いましたからね(笑)

重岡:かっこいい差し入れですよね。

―続いての問題です。「姫川班で飲みに行くなら? さあどちらか。赤は居酒屋、白はおしゃれなバーです」さあ、どうぞ。揃いました! 赤の居酒屋。

会場:おー!

重岡:皆さん、3問中、3問正解ですよ! これ、打ち合わせなしですからね、ほんまに!

―すごいですね!

重岡:だって僕ら、姫川班っすよ!

会場:爆笑

二階堂:こんな感じで楽しく撮影しています。

―さあ、王手になるんでしょうか。4問目はこちら「ついつい話が盛り上がってしまうトークは一体どちら? 赤が恋バナ、白が男子校ノリのトーク」どうぞ! 全員一致で白! すごいですね。

重岡:バラエティ的に7問あるってさっき言ってたぞ。

中林:これは実際にありましたね。クランクインの日に結構雨がひどくてバスで待機してたんですが、修学旅行の男子校みたいでした。ちょっと際どい話とかもしてて、ふみちゃんが入ってきたらスッとやめるみたいな(笑)

―男性だけだと盛り上がるんですね。

亀梨:顔合わせだけだとなかなか時間が取れなかったので撮影で一同に集まってという感じだったんです。なかなか共通の話題というのも難しいじゃないですか? 初めましてだとなかなか趣味嗜好もわからないので。やっぱ男子校ノリが一番共通の話題で。

重岡:男はみんな少年に戻りますもんね。

中林:(重岡に向かって)え? なんて?

重岡:少年に戻る。え? なになに、この空気。

亀梨:少年に戻るってどういう感じ? ちょっとやってみて!

―では、重岡さんにやっていただきましょう、「少年に戻る」

重岡:(戸惑いながら立ち)少年に戻る…? おやつ、ちょうだい♡

会場:爆笑&拍手

重岡:わからん、わからん! うわ、こわこわ。パワハラ? なにこれ。楽しい。

―さあ、あと1問でチャレンジ成功となります。ちょっと難しいかもしれません。「あなただったらどっちを選びますか? 赤はお好み焼き、白がもんじゃ焼き」

中林:(重岡に向かって)どうする? 合わせる?

重岡:関西出身やから…。でも俺ら、姫川班っすよ。

中林:よし、それでわかった。

亀梨:ゴーヤチャンプルーってのはないですか?

重岡:ないっすね!

亀梨:主任の出身に合わせるっていうのは? もんじゃ焼きにゴーヤが入ってるってことでしょう。

―じゃあ、お好み焼きか、ゴーヤチャンプルーかどっちかにしましょう!

会場:拍手!

亀梨:僕ら、姫川班はやっぱり主任についていきます。

重岡:ついていきましょう!

―打ち合わせなしお願いします! 以心伝心でお願いしますよ。さあ揃えば大成功です。では、みなさん、せーの!

(亀梨、中林、宍戸が白のゴーヤチャンプルー、二階堂、重岡が赤のお好み焼きを選択)

会場:えー!

キャスト:主任!

亀梨:さすが主任! わかってらっしゃる。

重岡:えー! 僕だけのやつかなと思って赤出したんですけど。え? 主任、嘘でしょ?

亀梨:お前も赤出したの?

重岡:僕、赤です。

亀梨:なにしとんねん

重岡:すいませんでした! だって、主任が赤出すと思えへんかってんもん!

亀梨:わかってないぞ、主任を。

重岡さん、裏の裏にいってしまったかなあと。

重岡:裏にいっちゃったか。

―あと残り、2問です。揃うんでしょうか。「初デートのイメージといえば? 赤、映画館。白、水族館」

亀梨:やばいっすね、これ。

重岡:急に難しくなりました。

中林:これは難しいね。

―さあ直感でいきましょう。皆さんの団結力を見せてください。せーの、どうぞ!

(宍戸のみ映画館を選択)

会場:あー

宍戸:僕、初デートが映画館だったんで。

体験で選んだと。

中林:それ、合わせる気ないですやん(笑)

―さあ、最後の問題です。これを外すとプレゼントができません。

会場:えー!

亀梨:なんかサービス問題みたいなやつないですか? 初回は何日放送でしょうみたいなやつ、ないですか?

―いや、もうきっちり厳しめの最終問題ですから。ガチンコ勝負です。ラストの問題です。「ズバリ、ストロベリーナイト・サーガは大ヒットする? 赤がする、白がしない」です。

会場:拍手

亀梨:優しい!

―では参りましょう。そろえば成功です。せーの、どうぞ! 揃いました、お見事! 大成功です!

重岡:こういうの一番好きっすわ! 平和ですね。今日も日本は平和でございます。

―さあ、ということで会場にお越しの皆さんには番組特製レジャーシートとウエットティッシュをプレゼントいたします! ありがとうございました! では最後に二階堂さん、亀梨さんから視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。

二階堂:これから見ていただくと思いますが、本当に緊張感のある面白い作品です。ぜひお楽しみいただけたらと思います。そして会場の皆さんは大スクリーンで見ていただけるのでいい時間を過ごしていただけたらと思います。本日はありがとうございました。

亀梨:本日はお集まりいただきありがとうございました。今回「ストロベリーナイト・サーガ」として本当にこの時代だからこそつくれるもの、この時代なのにすごく攻め込んで志高くつくりこんでいるものがたくさん詰まった作品になっていると思います。このストロベリーナイトシリーズとしてまた新たに僕らサーガとして歩みを進める中でよりたくさんの人たちに愛していただけるように撮影に挑んでいきたいと思いますので是非是非第一話は2時間スペシャルということなのでじっくりと楽しんで帰ってください。今日は本当にありがとうございました。


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