新感覚リゾートで週末リフレッシュ♡
こんにちは。Oggi.jp’sのオダマリです。
日々の仕事の疲れを癒すべく、週末を利用して気軽・手軽に贅沢気分を味わえる、星野リゾート 青森屋に友達と2人旅に行ってきました!
「ハネトが舞い、祭り気分最高」を謳う青森屋には、ねぶたなど青森四大祭りの山車が勢揃い。美味しい郷土料理を味わいながらお祭りを楽しみ、温泉で癒される。
まさに“動と静”の両側面の体験が融合した新感覚のリゾート施設。青森屋の魅力をたくさんご紹介します。
■青森県の四大祭りを年中体感できる“みちのく祭りや”
星野リゾート 青森屋にある、“みちのく祭りや”はひと言で表すと、お祭り×食の体験ができる場。どこか懐かしい気持ちにさせてくれる、優しい味わいの青森の郷土料理を堪能。同時に、青森の三大ねぶた祭りと言われる、五所川原立倭武多・弘前ねぷた・青森ねぶたに加え、八戸三社大祭の世界観がそのまま体験できちゃうショーレストランなんです。
津軽三味線や民謡とともに、青森人になった気持ちで思いっきり楽しめる場所です。
▲青森ねぶた
▲弘前ねぷた
実際のお祭り期間では、各地同じタイミングで開催されるため全てを見るのが難しいですが、このレストランではまるっと青森を代表する全てのお祭りが体験できちゃいます。
実物大のねぶたも展示されており、その迫力と音楽・お祭りの掛け声をスタッフの方と一緒に発声しながら、熱気あふれる祭魂を体感。
▲豪華な郷土料理をいただきます
▲青森の味覚が詰まった5段セイロが絶品でした
▲なんとショーの演者はレストランで働くスタッフ。兼任されているのも驚きですが、みなさん活き活きと輝いてました
青森の味覚、りんごはもちろん、イカやホタテといった代表的な食材を使ったこだわりの料理を堪能しながら、青森の文化に触れられる“みちのく祭りや”。青森屋に行ったら、是非体感してほしい場所です。
■青森の文化がいっぱいの“じゃわめぐ広場”
提灯やレトロな雰囲気が非日常の世界観を演出してくれる、じゃわめぐ広場。
季節によって提灯のデザインやりんごのモチーフが変わるなど、シーズン毎に変化を楽しめて、フォトジェニックなスポットもいっぱい。
▲浴衣がレンタルできるので雰囲気はさらにアップ
▲雪ん子さんとも一緒に撮影できました
日常を忘れて写真をワイワイ撮るのも楽しく、さらに広場で毎晩無料開催される「じゃわめぐショー」で気分は最高潮!
伝統芸能である青森民謡や津軽三味線の演奏はもちろん、青森屋ならではのアレンジを加えた“スコップ”三味線で広場がより一層お祭りのように盛り上がりました。
観客から参加者を募集して実際にスコップ三味線を演奏する場面があったので、私も是非にと参加してみました。
▲スコップ三味線の全国大会で優勝しこともあるそう
スコップを栓抜きで奏でるという斬新な楽器演奏、初めて出会う方々とも演奏を通じて心を通わすことができた気がします。
レトロな雰囲気でみんなと一緒にワイワイ盛り上がり、人と人との繋がりに触れました。ショーの後は、ホタテ釣り!
▲友達は5枚釣る快挙を
▲りんごの提灯やレトロな看板・雰囲気が魅力
■露天風呂に馬散歩、自然の空気を吸い込んでカラダの中からリフレッシュ
青森屋の名物の1つでもある、池に浮かぶ露天風呂。
季節によって景色を変える絶景温泉で自然の香りや匂い・美しい景色に池を流れる水の音、五感から温まり癒されます。
▲露天風呂「浮湯」で冬限定のプログラム“ねぶり流し灯篭”
▲浮湯(春)
敷地内の自然溢れる公園を青森屋の馬事業部 課長きららが案内してくれます。
▲きらら課長
▲きらら課長が雪ん子アイスを差し入れしてくれました
ねぶたを見たり、雪ん子さんとポニーがお出迎えしてくれたり、とひとつひとつのスポットに世界観があり、日常を忘れて、時に心を踊らせ、温泉では静かに休める、最高のリフレッシュです。
▲ねぶた雪灯り(冬)
▲和傘の花道(春)
私は冬シーズンに行ったので、雪景色が最高でしたが、これからの春シーズンは、桜や新緑の景色の中でまた一味違った体験ができること間違いなしです!
もちろん、お部屋も星野リゾートならではの上質なクオリティで、たっぷりくつろげる開放的な空間でした。
▲自然を感じながら入浴できるお部屋も
▲大きな窓から澄んだ空気を吸ってエネルギーチャージ
週末にふらっと、さくっと行けるのに、非日常空間の中でたくさん楽しんで、温泉で癒される。100点満点な星野リゾート 青森屋に是非行ってみてください♪
Oggi.jp's オダマリ
東京都内のIT企業勤務の28歳独身。食べること大好き! 美味しいものが今日・明日の仕事の活力になる食いしん坊。休日はライターとしても活動中。