ホワイトストラップ×PGで、まろやかな煌めきが手元を上品に華やげる
〝フランク ミュラー〟の[インターミディエ]¥950,000
従来のトノー(樽)型ケースとは異なり、どこから見ても平面がない立体的な曲線を描く「トノウ カーベックス」シリーズ。
1992年、ブランドの誕生とともに発表すると、時計師としては若いものの、独創的なデザインと高い技術力が認められ、たちまち世界的なブランドとしての地位を確立。創設者のフランク ミュラーは天才時計師としてその名を世界に広めた。ベーシックの一歩先、〝自分らしい一本〟を求める人に。
▲[18KPGケース×クロコダイルストラップ/クオーツ/30×22mm]¥950,000(フランク ミュラー ウォッチランド東京〈フランク ミュラー〉)
ストラップの付け替えができる
あまり知られていないが〝フランク ミュラー〟のほとんどのシリーズは、専用の道具を使うことで、自宅でストラップの付け替えが可能。日々さまざまな予定が詰まった働く女性のライフスタイルにフィットする、今どきのつくり。
2018年1月号「今度こそ出合う!運命の本格時計」より。
本誌掲載時スタッフ:撮影/宗髙聡子(パイルドライバー) スタイリスト/川上さやか イラスト/Grace Lee(BUILDING) 構成/村上花名(本誌)
※文中の記号はMOP=マザー・オブ・パール、SS=ステンレス・スチール、18K=18金、RG=ローズゴールド、WG=ホワイトゴールド、PG=ピンクゴールド。[ ]内は[ケースの素材×ストラップの素材/ムーブメント/ケースのサイズ]を表します。