【カルティエ〝サントス ドゥ カルティエ ガルベ ウォッチ〟】
私がいちばん自分らしくいられる究極の一本
「私が時計愛に目覚めたのは17歳のとき、祖父がつけていたメンズのカルティエ〝サントス ドゥ カルティエ ガルベ ウォッチ〟を譲り受けてから。当時高校生ながら、その上品な佇まいに惹かれ、『いつか自分の手で同じものを…』と思い続けていました。
そして、社会人になる前に念願だったレディースを購入。これまで着用していたメンズのずっしり感がなく、小ぶりで軽いつけ心地に〝女性らしさ〟を覚えた一本です。
その後も節目節目で時計は何本か買い足しましたが、この時計をつけているときの自分がいちばん素でいられるというか。飾らない自分でいたいときに、つい頼ってしまいます。と、同時に社会人になる前の初々しい感情をふと思い出すことも。
マニッシュやカジュアル、コンサバなどどんなテイストでもしっかり受け止めてくれる懐の深さも、魅力かもしれません」(ESTNATION PR/棚田蘭子さん)
撮影/西原秀岳 スタイリング協力/渡辺智佳 構成/大椙麻未
※掲載している時計とジュエリーはすべて本人私物です。現在取り扱いがない場合もございますので、店舗へのお問い合わせはご遠慮ください。
ESTNATION PR 棚田蘭子さん
NY留学を経て、エストネーションに入社。販売担当を経験したのち、PRを10年以上務める。プライベートでは2016年に長女を出産。
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