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LIFESTYLE

2017.05.04

【3Dプラネタリウム】で体験する大人の宇宙旅行

ゴールデンウィークは楽しんでいますか?

連休も後半戦ですが、今からでも間に合う、オススメのお出かけスポットをご紹介します!

大人も大満喫できる『日本科学未来館』

私も最近行ってきてたのですが、『日本科学未来館』では、私たちの住む地球のこと、宇宙のこと、ロボットのこと、環境のことなど、社会に対する役割と未来の可能性について、あらゆる知識が体験しながら学べるんです。

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▲館長は宇宙飛行士の毛利衛さん!

なぜ私がこちらに遊びに行ったのかというと、それはドームシアターガイアという半球体の映像シアタープラネタリウムが目的でした♡

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プラネタリウム、皆さんは最近いつ体験しましたか? 私は小学生の頃に課外授業で行ったきり。大人になってからはなかなか機会もなく、遠のいていました。でも先日、ふと以前に取材したドームシアターのことを思い出し、行ってみよう!と思いたったんです。

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▲子供の頃の記憶で止まっているプラネタリウムですが、ドームシアターのプラネタリウムはすごいんです、進化が!

3Dメガネをかけ、まるで自分が実際に宇宙に浮いてるような映像が楽しめるんです。惑星の横を通り過ぎたり、星が目の前に来たり。今のプラネタリウムは、ここまで進化しているのかとびっくり!

ドームシアターで観られるのは星だけではないんです!

こちらのドームシアターで観られる作品は、ただのプラネタリウムではなく、全周を覆う広いスクリーンを活かした迫力の大画面映像や、日本初の全天周・超高精細3D映像を使用した立体視プラネタリウム作品

“Atomos”と名付けられた、映像と言うより、空間そのものを映し出すと言えるほどの3D映像システムと、“MEGASTAR-Ⅱ cosmos”という1000万個の恒星を投影するプラネタリウム投影機を連動利用するので、迫力のある映像作品が楽しめるんです!

宇宙だったり、ミクロの世界だったり、その空間にいる感覚になるので、ただ観ていると言うよりも、アトラクションに乗っているような感じ! 大人が楽しめる映像作品です!

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今現在(2017年5月)は、壮大なスケールの宇宙と私たちをつないでいく物語である、立体視プラネタリウム作品「バースデイ~宇宙とわたしをつなぐもの~」と、映画「呪怨」などで知られる映画監督の清水崇氏が演出を手がけた、ミクロの世界とマクロの世界をつなぐ究極の理論といわれる「万物の理論」をテーマにした3Dドーム映像作品「9次元からきた男」が鑑賞できます。

わたしはどちらも観てきました! 宇宙空間を体験したいな、という方には「バースデイ」、素粒子物理学のミクロな世界を体験したい方には「9次元からきた男」がオススメです!(どちらの作品でも“MEGASTAR-Ⅱ cosmos”で映し出す、プラネタリウムも観られます)。

まだまだ解明されていないことがいっぱいある宇宙。そして目には見えないエネルギーの話は、とてもワクワクします! ドームシアターはとても人気なので、ホームページで予約をしてくのがオススメですよ!

「日本科学未来館」はお台場にあるので、周囲にはショッピングモールや、お散歩コースなど、遊べる施設が充実。残りのゴールデンウィークに、そして休日にと、出かけてみてはいかがですか?

日本科学未来館
東京都江東区青海2-3-6

初出:しごとなでしこ

伊藤江梨 ビューティフルライフオーガナイザー

CanCam、SAKURAのファッションエディターとしてのキャリアを築くかたわら、“楽しくワクワクする人生作り”に興味を持つように。
オーガニックコスメ好きが高じて、フェイシャルエステサロンで働くなど、様々な経験を重ねて現在に至る。

このたび、しごとなでしこ編集長より「ビューティフルライフオーガナイザー」という肩書きを任命。このコラムを通して読者の方々と楽しいことを共感するべく、心と体がよろこぶライフスタイルを日々研究&実践中。

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Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
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