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FASHION

2017.02.05

春ファッションはとにかく“派手”に!|丸林広奈のmy addict…vol.16

みなさんこんにちは!
CanCamスタイリストの丸林広奈です。

久しぶりに丸一日のお休みDayができた先週末。親友とその息子くん(生後4か月で天使のようなかわいさ♡ 会うたびにメロメロです♡♡)と3人でランチしたりお茶したりショッピングしたり…とってもリフレッシュできました! こういう楽しい時間を過ごすと、心機一転また頑張ろうって気分になれますよね。

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さてさて、前回の連載ではアクセサリーについて語りましたが、今週も引き続きおしゃれネタについてお話ししようと思っています。

なぜなら、アクセサリーだけではなく、お洋服も靴もどんどん春気分が盛り上がっているから。2月に入ったということは、展示会でオーダーした春物たちがそろそろ届き始めるはず…♡ 本格的な春のおしゃれのスタートが待ち遠しくて仕方ありません!

この春は、派手×派手なコーディネートに挑戦!

「とにかく派手め」が今年の春の気分。
毎年春になると明るい色のお洋服や小物を自然と使いたくなるけれど、この春はその気持ちが一段と強いんです。だから、これまであまりしてこなかった派手×派手なコーディネートにも挑戦したい!と思っています。

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こんな風に華やかに春を楽しみたいんです♡ 着ているだけで気持ちがパッと明るくなるイエローのニットは「STUDIOUS CITY」、見る角度によって色味が絶妙に変化するオーロラカラーのプリーツスカートは「UNITED TOKYO」のもの。

派手同士の組み合わせ…に見せているけれど、このスカートはくすみピンクがまじったオーロラ。だからイエローとも喧嘩せずに上手になじんでくれるんです。オーロラやシルバーのようなカラーは、輝きが繊細なものをセレクトすれば色の主張はそれほど強くないので実は派手色と合わせやすいんですよ。

鮮やかなカラーに抵抗がある人は、淡色デニム&ポインテッドトゥパンプスと組み合わせて「きれいめカジュアル」に落ち着かせる着こなしからスタートするのがオススメ。淡い色味のデニムと合わせれば、春カラーの明るいトーンを落とすことなく、でも気負わずに着こなせるんじゃないかなと思います♪

ZARAの花柄は優秀です!

派手めなお洋服…というところでは、このZARAの花柄のワンピースも最近のお気に入り。1月からさっそく愛用しています♡ ブラウスのようなさらりとした素材でできているので寒さとの戦いなのですが…(笑)

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そうそう、ZARAの花柄ってすごく優秀
甘くなりすぎない独特なカラーでつくられているものが多くて、大人かわいく花柄を取り入れることができます。このワンピースもダークトーンのネイビーブルーに花柄プリント。お花の色にもブルーが入っているので、ちょっとクールな雰囲気も出せるんです。

実は連載1回目でもZARAのお洋服を紹介していて、そこにはバラ柄のキャミソールが。ZARAの花柄、無意識的にかなりaddictしてるみたいです♡

はやく履きたい! FABIO RUSCONIのミュール

そして先週ご紹介したチェリーモチーフのように、洋服だけじゃなく小物も派手なものにとにかく目がいきます。展示会でオーダーしたFABIO RUSCONIのミュールもすっごく派手。真っ赤なカラーリングと大粒のビジューに一目ぼれでした!

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シンプルにデニムに合わせたら絶対にかわいい!と思って迷わずオーダーした一足。ヒール部分には大粒のグリッターが敷き詰められていて、これもまた素敵♡ ベーシックな着こなしのポイント使いにしてもいいし、ZARAの花柄ワンピースにもぴったり合いそうですよね。赤い靴って今までほとんど履いてこなかったけど、本当はとっても万能そう♪ ミュールっていうデザインもすごく今年っぽいし…早く手元にやってこないかな〜と待ちわびる毎日です。

私自身もそうなのですが、ベーシック好き・シンプル好きな人は、ちょっと派手すぎるかも?と感じるくらいがこの春はちょうどいいのかもしれません♡

今年の春は“とにかく派手”をキーワードにして、一緒におしゃれを楽しみましょう♪

初出:しごとなでしこ

丸林広奈 CanCamスタイリスト

1992年生まれ、福岡県出身。2012年、CanCamスター読者として誌面に登場すると瞬く間に読者から圧倒的な人気を集め、2013年にはなんとCanCamの表紙モデルに抜擢され大きな話題を呼ぶ。そのファッションセンスをかわれ、現在はCanCamスタイリストとして活躍中。誌面コーディネートはもちろん、本人の私服スタイリングにも多くのファンが。ファッションだけでなく、ビューティやライフスタイルまで注目を集めている。
Instagram→@hironamarubayashi

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Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
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