仕事に、プライベートにスマホを上手に活用している達人のスマホケースやミニバッグを紹介。包み隠さず披露してくれた、愛用スマホアプリやミニバッグの中身まで、じっくりご覧ください!
詩歩さん(絶景プロデューサー)
世界中どこでもスマホがあれば!
「仕事でプライベートで、国内外さまざまなところを回って感じたのは、結局スマホとクレジットカードさえあればどうにかなるということです。ちなみに、私が紹介している絶景ですが、撮影は一眼レフ、加工はパソコンのLight roomでやっています。スマホは情報収集に活用」
機種:iPhone X
ケース:なし
「毎月のように海外へ行き、そのたびにSIMカードを差し替え。ケースをつけたままカードを出し入れできるタイプがなくて、今ではケースなし」
1画面目は ヘビロテアプリ
「よく使うアプリは、すぐ起動できるように、1画面目に置き、フォルダにもまとめません。ときどき使うものは2画面目に、フォルダにまとめて置いています」
壁紙はこんな感じ
スペイン・コルドバの絶景、ひまわり畑
愛用アプリLIST
「Pocket」
ネット環境がなくとも閲覧OK。「キャッシュで保存できるので、インターネット環境がなくても、保存したページ全体が読めます」
「Sun Seeker」
太陽の位置を調べて絶景写真に。「たとえば、鳥居の真ん中に沈む太陽を撮りたいと き。太陽の位置を調べ、好位置をゲット」¥1,200
「Grab」
東南アジアのバイク版配車アプリ。「『UBER』と並んで海外で便利なのが、東南アジアで使える相乗りバイクアプリ。日本で事前にアカウントをつくっておく必要があります」
「Google マップ」
世界中どこでも大活躍。「地図としてはもちろんですが、私は行きたいところに☆印をつけて保存。メモ代わりにしています」
アプリじゃないけど便利! Google TM 画像検索
「海外のレストランでメニュー名が読めないとき…。メニュー名を入力して画像検索すると写真で見られて便利なんです」
「改行くん」
instagramを改行して読みやすく。「instagramでは絶景の写真と一緒に、絶景たる理由も必ず書いてます。読みやすさにひと工夫」
Oggi8月号「スマホ達人8人の使いこなし術」より
撮影/中田陽子(MAETTICO) 構成/高橋香奈
再構成/Oggi.jp編集部
若村菜摘さん
しほ/絶景プロヂューサー。絶景ブームを牽引し、シリーズ累 計60万部を突破した『死ぬまでに行きたい! 世界の絶景』(三才ブックス刊)の著者。国内外を渡り歩くOggi世代。