ネイビーワードローブ【基本の16アイテム】
A:アシメトリーワンピース
素材はウール調のネイビーストライプ、シルエットはアシメトリーなタック入りで女っぽい。クラシカルとモードが絶妙に融合した一枚。ワンピース¥35,000(T-square Press Room〈テラ〉)
B:フーディブルゾン
旬のスポーティアイテムを大人が取り入れるなら、やっぱりネイビーが着こなしやすい。ハリのあるツヤ感素材がクール。ブルゾン¥25,000(フレームワーク ルミネ新宿店〈フレームワーク〉)
C:ペイズリー柄ブラウス
トレンドのヴィンテージ調ブラウスは、黒地にネイビープリントがシック。ブラウス¥37,000(ドローイング ナンバーズ 南青山店〈フォゲット ミー ノット バイ ティナ チャイ〉)
D:プリーツスカート
細プリーツの光沢ロングスカート。深いサイドスリットの攻めたデザインこそ、ネイビーの安定感でバランスをとって。スカート¥27,000(ユナイテッドアローズ 新宿店〈ニアー ニッポン〉)
E:ボウタイブラウス
さらりとした光沢ノースリーブは、夏から秋へのつなぎに便利。ほんのり透け感も。ブラウス¥21,000(DESPRÉS 丸の内店〈DES PRÉS〉)
F:タートルニット
ネイビーの品のよさが生きる薄手ハイゲージ。使い勝手のいいそで丈。ニット¥30,000(martinique Le Conte梅田〈JOHN SMEDLEY×martinique〉)
G:ストライプシャツ
さわやかなネイビー×白はカシュクールにもできる2WAY。共布リボン付き。シャツ¥24,000(ショールーム セッション〈JEAN_NERET〉)
H:ダブルジャケット
長めの着丈が今っぽい。ジャケット¥36,000(ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店〈ジャーナル スタンダード レサージュ〉)
I:ストレートパンツ
チノパン感覚ではけるコットン&程よいゆとりの直線フォルムがはきやすい。話題の新ブランド。パンツ¥23,000(THIRD MAGAZINE)
J:インディゴデニム
色落ちしていないリジッド系がデニムの旬。ハイウエストのスリムストレート。デニム¥13,000(アダム エ ロペ〈アダム エ ロペ〉)
K:白トップス
肉厚のさらりとした風合い。一枚でもきちんと感が。ニット¥12,000(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店〈ユナイテッドアローズ〉)
L:ブルーニット
肌映えカラーが◎。後ろのすそにリボン使いのひとくせデザインが。ニット¥5,400(ミラ オーウェン ルミネ新宿2店〈ミラ オーウェン〉)
M:カーキニット
秋トレンドのシックなカーキ。透かし編みのリブと深めの背中開きが女っぽさを加速。ニット¥15,000(styling/ 新宿ルミネ1店)
N:キャメルタイトスカート
光沢ありの明るめキャメルなら、長め丈でも華やか。シワにならない地厚ストレッチ素材も会社向き。スカート¥18,000(ebure〈ebure〉)
O:カシスフレア
ネイビーと相性のいいきれい色。後ろゴム。スカート¥21,000(バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター〈バーニーズ ニューヨーク〉)
P:チェックパンツ
細かいブラウンチェック&ワイドめストレートがマニッシュな印象。パンツ¥60,000(ショールーム セッション〈SAYAKA DAVIS〉)
Oggi10月号「〝うす塩モード〟な1か月コーディネート」より
撮影/倉本ゴリ(モデル/Pygmy Company)、小林美菜子(静物) スタイリスト/兵藤千尋 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/飯豊まりえ デザイン/髙橋桂子 撮影協力/テラススクエア、spanish kitchen perca、tokyobike shop 中目黒 構成/三尋木奈保
再構成/Oggi.jp編集部