Club Med|クラブメッドでモルディブへ!
クラブメッドって知ってますか?
こんにちは。旅好きOggi読者モデルの松田涼華です。普段は金融関連会社で働いているのですが、長期休みのたびに計画を練って旅をしています。今回の行き先は、そんな私がずっと行きたかった念願のモルディブ!(結婚するまで行ける見込みがないかも…!?︎ と思っていた旅が叶ってしまいました!(笑)) クラブメッドのモルディブリゾートを体験してきたので、その魅力をレポートしていきます。
クラブメッドはフランス風バカンスを提供するオールインクルーシブ・リゾート。世界70ヵ所に展開しているフランスのリゾート会社です。(日本では北海道のサホロとトマム、沖縄の石垣島にありますよ。)
日常生活から離れ、家族や友人たちの家で自由気ままに過ごすのがフランス的バカンスの過ごし方。何もせずのんびり過ごすバカンスに憧れはあるものの、世界遺産好きな私は今までも観光→移動→観光→移動と詰め込むタイプ。今回は初めてのモルディブで、初めてのオールインクルーシブバカンスを体験してきました!
まず、そもそもオールインクルーシブとは何かを調べると、旅費に現地での宿泊費も食費もサービス料も全て含まれているということ。ということは、お財布必要なし?! ただ、更に調べを進めるとリゾートによってサービス内容は様々で、食事の回数制限があるところも。「えーん(涙)、結局お財布持ち歩かなきゃいけないの〜?」と思いましたが、クラブメッドのオールインクルーシブは本当にALL!
往復航空運賃、空港からホテル間の送迎、宿泊、滞在中の全ての食事、プールやスポーツ施設の使用、アクティビティ、空港ラウンジの利用まで(えっそこまで!!)全て含まれています。いつも悩んでしまうチップも不要!(もちろん置いても◎)で、とっても楽。まさに地上の楽園でした♡
※あ、と言っても一部のアルコール、スパ、ダイビング、ランドリーサービスは有料です♡
気になる言語とWi-Fi環境も問題なし。ヴィラにはWi-Fiが通っていてプールやレストランでも接続がスムーズ。言語も日本人スタッフがいるので日本語でOK、日本語メニューもあります。(よく分からない食材もサクサク画像検索できますよ♪ 私はハリサソースが何か分からなくて調べたところ、地中海の唐辛子を使った調味料と即判明)海外旅行に慣れていない人(新婚旅行で初めて海外を体験する男性は特に!!)に安心のクラブメッドです。
クラブメッド・モルディブの特徴
[1]1島1リゾートでプライベート感たっぷり!
徒歩で一周できるほどの大きさで、島まるごと宿泊者専用の贅沢なリゾート。透き通った海も真っ白なビーチも独り占めです。島には宿泊者とホテルスタッフのみなので、もちろん治安も心配なし。
[2]1つのリゾートで2つのリゾートを楽しめる!!
クラブメッド・モルディブにはフィノールヴィラとカニフィノールの2つのリゾート島があり、島間の移動は無料のシャトルボートで約5分。フィノールヴィラまたは、カニフィノールの水上コテージに宿泊すると、どちらの施設も行き来自由! オールインクルーシブで利用できます。
[3]到着したその日にチェックイン!
両リゾートへはマーレ空港からスピードボートで30~40分。場所や時間によってはマーレで1泊しなくてはならないモルディブですが、スピードボートは深夜でも移動できるので翌朝からリゾートを満喫できます。
[4]1人につき1人、専属バトラーが!
本場・イギリスで学んだという、サービスのプロフェッショナル「専任バトラー」が、心地よい滞在時間をサポートをしてくれます。一言でサポートといっても、その幅はとっても広くてルームサービスや朝食のカスタム、アクティビティの予約、洗濯、必要ならばアイロンがけまで…! まさに、至れり尽くせり。日本人スタッフも常駐しており、言葉の心配も不要。バトラーと上手にコミュニケーションを取って旅を更に充実させてみては?
[5]リゾートスタッフは多国籍!
世界中から集まったG.O(ジェントルオーガナイザーと呼ばれるスタッフ)が、夜のショーやイベントで盛り上げてくれます。積極的に話しかけてきてくれるので、フランス語や英語の会話の練習も兼ねて会話を楽しみましょう♬
東京からマーレ国際空港までは飛行機で約12時間。時差はたったの4時間。今まで遠い遠い存在のモルディブでしたが、クラブメッド・モルディブの魅力に引きこまれてグッと近くに感じるようになりました。
5日間あれば十分満喫できるので、ぜひ家族や彼、友人たちと心満たされる時間を過ごしてください…♡
次は、私が宿泊したフィノールヴィラの魅力をお伝えします!
協力/クラブメッド
取材・文/松田涼華 編集/大槻麻衣