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LIFESTYLE

2018.07.03

【女っぽコーデ】について考える。|吉田なぎ沙の海外移住日記

近ごろは毎日がデニムとシャツの生活。Oggiの美容専属モデル・ビューティアイコンの吉田なぎ沙さんがお届けする【海外移住生活】ブログです。

nagisa yoshida

“女っぽ”と聞くと、少し恥ずかしい?

こんにちは!今回は最近ユニフォーム化している服とともに、女っぽコーデというものについて綴ります。きっかけになったのは、【ルミノア】のシンプルカットソー。

【ルミノア】のシンプルカットソー

このカットソー、前から見るとラウンドネックの何の変哲も無いシンプル服。ただ後ろはブラホックの少し上くらいまで深いVネック。

女っぽコーデ

デニムとの相性が抜群で、白黒まとめてお買い上げ。

最近【女っぽ】というフレーズが流行っています。女っぽと検索すると、「女っぽ 鼻につく」と2番目にヒットします。確かに、最初に聞いたときには思った。

フレーズの響き云々については横に置いておいて、【女っぽ=女性らしさ】は、確かにファッションにおいて必要な要素だと思っています。

私の思う【女性らしさ】とは、単純に男性目線だけを狙ったものでは無く、女性としての自分自身を高める、自分のもつ美しさを意識すること だと最近確信しました。

というのも、”駐妻”とは世論で言うと一見華やかそうに見えるらしいですが、実際のところ、職を失い・日々人に見られない・化粧をしない・自分という定義を見失う瞬間もある生活をする方が大半です。「駐在妻=きらびやか」なんていう方程式が間違っています。

だからこそ、たまのお出かけで好きな服に身を包むときは、自分の女性らしさを意識する瞬間。その服を着る為に、爪を整え、伸びきった全身の毛を剃り(笑)、今あるポテンシャルの中で最大限キレイに魅せるように意識する。

女っぽさを意識することは、あざといことじゃありません。さすがに男性目線を意識しすぎて、極端な露出や肌みせをすることは大人の女性としては行き過ぎかと思いますが。。

最初はこっぱずかしい「女っぽ」コーデも、自分のチャームポイントを見つけたり、自分自身をあげる為の良いきっかけになるかもしれません。

さりげない女っぽコーデ、もっと流行れば良いのに。とはいえ、寸胴体型の私は、このカットソーで精一杯です。笑

吉田なぎ沙 Oggi Beauty Icon

2014年からOggi Beauty Icon(Oggi専属美容読者モデル)として活躍。2017年9月に米国ポートランドに移住し、初海外移住/駐在妻として日々勉強中。海と愛犬とコーヒーをこよなく愛する30歳。新米華道家。シンプルな暮らしを目指す彼女のライフスタイルについてはInstagram:nagi711にてチェック出来ます。


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Oggi5月号46ページに掲載しているアルアバイルのライトベージュのジャケットの値段に誤りがありました。正しくは¥49,500になります。
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