倉敷美観地区ってどんなところ?
美しく整った倉敷美観地区。江戸幕府の天領(=江戸幕府の直轄地)だったことから、物流の拠点として多くの人が訪れ、今も残る倉敷の多様な文化が発展していったと言われています。
今回はそんな街並みの中でも特にここが素敵! と、感じた倉敷美観地区のフォトジェニックな場所を3つピックアップしました。
1.倉敷川畔
思わず腰を掛けたくなる川畔。川の両サイドに露店が出ていたり、川沿いに広がるお店…。にぎやかな雰囲気の中、穏やかな川の流れを見ているとほっとするスポットです。
朝だと人気がないので、穏やかな様子が撮影できます。
川辺に腰掛けて写真を撮ってもらうの憧れでした…!
2.町に広がる白壁や町屋敷
まるで別の時代にタイムスリップしたような気分になれる街並み。それぞれの壁の模様や、屋根に施された家門の違いを探すのも楽しい♪
倉敷公民館横から見る街並み。真っ白な壁が印象的。
歩いていて見つけた屋根の家紋。これ実は我が家の家紋と一緒です…!
撮る場所によって色合いや風合いが違う倉敷ならではの壁は味があります。
3.倉敷アイビースクエア
赤レンガに囲まれた倉敷アイビースクエアは、倉敷紡績(クラボウ)発祥工場跡を再開発された場所。ざらざらゴツゴツのレンガや工場を改装したホテルなど施設内でも写真に収めたくなるスポットがいっぱい!
入口の印象的なアーチは空と一緒に撮ると色鮮やかにみえる。
ホテルの渡り廊下から。夏になるとこの煉瓦の壁が蔦でいっぱいになるんだとか。
いかがでしたか? 自分が映るもよし、撮るもよし。写真に撮りたくなる風景に囲まれた倉敷美観地区…! 旅行へ行く前にiPhoneXにしておいてよかったと心底思った旅でした。
ぜひ倉敷へ行った際は素敵な自分だけのフォトスポットを見つけてみてください。
■紹介したSPOT■
岡山県・倉敷市 倉敷アイビースクエア
Oggi.jp's 下條友里
2018年3月より、Oggi.jpにてブログを執筆する“Oggi.jp’s(オッジ ジェイピーズ)”としての活動を開始。週末のお出かけと愛犬との散歩が日々の楽しみな25歳。日常のリアルタイムなお出かけ記録はInstagramアカウント@yuur.i.nstagramからもチェックできます。