内勤派におすすめ
CHARITES
カリテス
3つのブランドのうち、最もクリエイティブな発想が反映された〝カリテス〟。彩りを司る女神の三姉妹をミューズに見立てて、彼女たちが過ごす花咲く庭をモチーフにしたパッケージがユニーク! 実際の生花の写真を撮り下ろしたという箱は、ぱっと目を引くデザインで贈った相手との会話も弾みそう。トレンドに敏感な内勤派らしい、ワクワク感ごと贈ることができるラインナップです。
アプティチュード
aptitude
ブーケのような箱入りお菓子は、同期の昇進祝いなど慶事にも
常温で60日間ほど日持ちするマカロン。「要冷蔵の物だとお渡しする場所が限られるので、常温のマカロンはうれしいです! バナナやヒュウガナツなど、興味をそそるフレーバーがあるのもいいですね」(志村さん)5種5個 ¥2,700
ファシネイト
fascinate
かわいいものを共有したい相手へのギフトに
キャニスター缶に厚みのあるチョコがサンドされたクッキー入り。「缶がかわいい♡ この気持ちを共有できそうな方へのギフトにしたいです」(志村さん)2種10個 ¥3,780(キャニスター缶は3色展開)
エフォートレス
effortless
特別なことがなくても、お礼を伝えたいときのプチギフトに
スティックタイプのフィナンシェ。「仕事をしながらでも食べやすいのがいいですね。ピスタチオ、レモンティーなどフレーバーもおしゃれ♡」(志村さん)5個 ¥1,944
外勤派におすすめ
lastnote
ラストノート
焼き菓子工場から漂う芳醇なバターや小麦の香り。その余韻に包まれる時間は、まるでフレグランスの最後の香りのよう…。そんな思いからイメージをふくらませた〝ラストノート〟には、香りを連想する名前がつけられています。フィナンシェやラングドシャなどスタンダードな焼き菓子のラインナップは相手を選ばないので、外勤派にとっては会社訪問や取材先への手土産として重宝しそう!
シヤージュ
sillage
小さなお礼をしたいときに、ちょうどいいサイズ感♪
ひと口食べた瞬間にアーモンドの香りが広がる、リッチな味わいのフィナンシェ。「プレーンのほかに、チョコとピスタチオなど定番人気のフレーバーで、渡す相手を選ばないのがうれしい」(谷さん)3種5個 ¥1,620
ノーズ
nose
大人数の職場や家族がいる方への手土産に
サクサクと繊細な口溶けのラングドシャなどのクッキー詰め合わせ。「アソートは選ぶ楽しさもあるので、大人数を想定した手土産にしたいです」(谷さん)12個 ¥2,700
エグゼクティブ派におすすめ
SAVOIRFAIRE
サヴォアフェール
お菓子職人たちの繊細な技とプライドへのリスペクトを込めて、フランスのメゾンの職人技を意味する〝サヴォアフェール〟が名前の由来になったブランド。パッケージにはパールのようなグラデーションがかった光沢をまとわせて、特別感を演出。さりげなく品格が漂うお菓子は、エグゼクティブ派の手土産にぴったり。
エテルニテ
éternité
お酒が好きな相手との会食時の手土産に
「食事会の後にお渡しするなら、小ぶりでも高級感のあるものを。そんなときにもぴったり。ワインにも合いそうなので、お酒が好きな方にも喜ばれそうです」(下田さん) しっとりしたガトーショコラとフロマージュバトーは共に濃厚な味わい。2種5個 ¥2,376
エクレール4
éclair4
スタッフや関係者に、きちんとお礼をしたいとき
ごろっとした栗の食感と風味豊かなペーストが贅沢な味わいの焼モンブラン。「高級感のある半生菓子で、この価格はお手ごろ! 手貼りの紙箱からは温もりも伝わります」(下田さん)4個 ¥2,160
ディニテ
dignité
形崩れしにくい箱だから、出張のときの手土産にも
日本に数台しかない機械でつくるフィナンシェとタルトタタン。オーロラのような特殊加工が施された箱入り。「フワフワ食感で癒やされます♡」(下田さん)2種8個 ¥4,104
充実のラインナップだから、
シーン別で使い分けたい♪
外勤 内勤 エグゼクティブ
Oggi専属読者モデル
オッジェンヌたちの
「手土産」よもやまトーク
左/エグゼクティブ派 下田 悠さん
ワインバーとワインショップの経営。「幼少期の贅沢スイーツといえば〝ジャンボシュークリーム〟」
中/内勤派 志村美咲さん
食料品メーカーに勤務。「頑張った日のご褒美は〝コージープリンセス〟を買って、自分時間を楽しみます♡」
右/外勤派 谷 桃子さん
テレビ局の報道局勤務。「おこづかいで初めて母親にプレゼントしたのが『銀座コージーコーナー』のケーキです」
編集部 創業76年を迎えた「銀座コージーコーナー」から、なんと同時に3つのブランドが登場! いろいろな手土産シーンで活躍してくれそうですね。みなさん、実際に手にとってご覧ください♪
志村さん 〝カリテス〟は一瞬で目を引く華やかさがありますね! 私の場合は、社外の方に来社いただく際、広報などトレンドに敏感な担当者が多いので、新しいブランドのお菓子をきっかけに話がふくらんでブレストにも繫がりそう。あとは同期の昇進祝いや上司へのお礼など、華やかな気分になってほしいときの手土産にしたいです。
谷さん パッケージもとっておきたくなるかわいさ♪ 私は取材先でのご挨拶などでお渡しする方は、目上の男性が多くて。その方の家族や部下の方たちのことも考えると、定番人気のお菓子がラインナップされた〝ラストノート〟は安心感があります。しかも千円台からという価格設定も、相手に負担を感じさせず魅力的! 自分用のご褒美スイーツとしてもデスクに忍ばせておきたいです(笑)。
下田さん 私も若いスタッフへの労いで渡すギフトにしたいです。
志村さん 特別なことがなくても、職場の方へのお礼品として使いやすいものが大充実です!
下田さん 〝サヴォアフェール〟は栗を贅沢に使ったり、パッケージにも高級感があって、経営者との会食でお渡しする手土産にしたいです。パールのような光沢感も華美になりすぎない品のよさが絶妙。「エクレール4」の箱は手作業の貼り箱ということで、特別感が伝わりそう♡
谷さん 年末年始に帰省をする際の手土産にしたら喜ばれそう!
下田さん 実はあの国民的ブランド発の焼き菓子というサプライズは、安心感も与えられますね。
協力/銀座コージーコーナー
問い合わせ先/銀座コージーコーナー お客様センター
TEL:0120-175257(9:00~18:00)
撮影/魚地武大(TENT/静物)、フカヤマノリユキ(人物) ヘア&メイク/久保フユミ(ROI) 本誌デザイン/Permanent Yellow Orange 本誌構成/宮田典子
●この特集で使用した商品の価格はすべて、税込価格です。