香りに驚く! 微発酵茶葉を使った緑茶『アサヒ 颯(そう)』新発売
仕事中やプライベートなど、さまざまなシーンにフィットする緑茶。緑茶を飲むことで気分がリセットされる方は多いと思いますが、中には「苦味が苦手」という声も。
そこで、もっと爽快な味わいの緑茶を楽しみたいという期待に応える形で開発されたのが、今回登場した緑茶の新ブランド『アサヒ 颯』。
2回の香りピークと2倍※1香る味わい
『アサヒ 颯(そう)』は、2回立ちのぼる華やかな香りが特長的。口に含むと瞬時に香りが立ち上がり、飲み込んだ後には口の中いっぱいに豊かな香りが広がります。
香りを特徴付けている最大のポイントは、「萎凋(いちょう)緑茶」と呼ばれる微発酵茶葉です。通常、緑茶で使う茶葉は発酵させませんが、『アサヒ 颯』には摘み取り後に時間をかけてわずかに発酵させた茶葉を一部使用。とれたての茶葉は、丁寧に休ませることで茶葉がもつ本来の香りが生まれます。
▲萎凋緑茶は、「花香」と呼ばれるフローラルな香りが特徴
ただし、萎凋緑茶は発酵度合いの調整が難しく手間がかかるため、国内の煎茶の0.02%※2しか生産されていない貴重な茶葉。『アサヒ 颯』は、萎凋緑茶を生産できる工場の協力のもと生まれた新たな緑茶なんです。
※1:メーカー従来品比
※2:メーカー調べ
「茶師十段」の称号を持つ酢田恭行氏が全面監修
『アサヒ 颯(そう)』の全面監修を務めたのは、創業180年以上の宇治茶の老舗「放香堂」で6代目東源兵衛を受け継ぐ茶師、酢田恭行氏です。60年以上の歴史の中でわずかしか選ばれていない「茶審査技術十段(最高位)」に認定されている酢田氏は、『アサヒ 颯』を作る上で、香りはもちろんのこと見た目も重視。
お茶といえば、緑色の液体を思い浮かべる方もいると思いますが、にごりタイプや緑色のものが多くなってきたのは最近のこと。お茶の世界では、昔から「よい茶葉を使っているお茶の色は、金色透明(きんしょくとうめい)」という表現が使われており、昔ながらの王道は金色です。
『アサヒ 颯』は爽やかな香りとともに、華やかな液色でも飲む人を楽しませてくれます。
飲むたび、香りまでおいしい緑茶
本記事の著者が試飲させていただいたところ、いちばん驚いたのはその後味でした。緑茶の中には渋みのしっかりと残るものもありますが、『アサヒ 颯(そう)』の後味は雑味がなく爽やかそのもの!
一方で鼻に抜けるふわっとした香りが心地よく、ゴクゴクと飲み進めたくなります。
また、茶葉をモチーフにしたボトルデザインは、黒を効かせた和モダンな雰囲気で魅力的。凛とした佇まいなのでデスク上に置くのも良いですし、金色の液色が目を引くのでカバンの中に入れても見つけやすいです。
新ブランド『アサヒ 颯(そう)』は4月4日に新発売!
緑茶の新ブランド『アサヒ 颯』は、4月4日に発売されます。仕事や読書などの後に頭をリセットしたい時や、運動の後で喉を潤したい時、ヨガやサウナなど心身を整えた後の癒しにと、さまざまなシーンで活躍してくれるはずです。
協力/アサヒ飲料