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2022.11.01

スタイリスト川上さやかさんイチ押し! ダウンブランド「ケープホーン」をおしゃれな人が支持するその魅力とは? インスタライブレポート

PR/ケープホーン

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2022年10月20日(木)にOggi公式インスタグラムにて開催された『Oggiインスタライブ with DEMI-Luxe BEAMS×CAPE HORN』。Oggiの人気スタイリスト川上さやかさんを迎えて行われた配信の模様をレポートします。

ダウンはどんなふうに選ぶ? ポイントは?

きれいめシンプル派に馴染み深いセレクトショップ「デミルクスビームス」のプレスルームからお届けした今回のインスタライブ。『Oggiインスタライブ with DEMI-Luxe BEAMS×CAPE HORN』と題して配信された今回のライブでは、デミルクスビームスでも取り扱いがある話題のブランド「ケープホーン」のダウンをご紹介しました。

きれいめなコーディネートにもフィットして、寒い冬に頼れる機能性も抜群… そんな働く私たちを満足させてくれるダウンが揃う! と、口コミから人気が広まり、今やネクストダウンブランドとも言われる「ケープホーン」。そのダウンの魅力を、人気スタイリスト・川上さやかさんをお迎えし、ビームスプレス・目黒さんとOggi編集部・村上の3人で深掘り!

そもそもダウンをどうやって選びますか? という問いに

「ポイントはいつものスタイリングを軸に選ぶこと。トレンドや人気を理由に選んだりダウンをメインにコーディネートするよりも、自分のスタイルを軸に考えることで迷いなく選びやすくなります。そういった意味でも、きれいめシンプルなスタイリングが多いOggi読者にケープホーンのダウンは、ぴったりなんです」

と答えてくれた川上さん。さっそくチェックしていきましょう。

おしゃれな人が注目するネクストダウンブランド
「CAPE HORN(ケープホーン)」

川上さんも太鼓判を押すイタリア発のダウンブランド。ディテールとシルエットにこだわり、どこかに必ず女性らしさが取り入れられたデザインは、ダウンなのにカジュアル見えしすぎないところが、私たちのデイリースタイルにフィットする理由です。その上、冒険家でもあるブランド創業者ジルベルト・フェラーリの旅の経験から考え抜かれたという機能性の高さは、タウンユースでも感じとることができます。

「リースに訪れたときに印象的だったのは、豊富なラインナップ。選択肢が広いブランドなので、好みに合わせて選ぶことができますよ」(川上さん)

「デミルクスビームスには、計8種類のダウンがそろっています」(目黒さん)

「今回は、その中から特にOggiらしい3型をピックアップ。テイスト違いのダウンコーデ3パターンをご紹介します!」(村上)

きれいめ派担当にビームスプレス・目黒さん、カジュアル派担当にOggi編集部・村上、そして、こなれたベーシックスタイル担当に川上さん。3人それぞれのスタイルに合ったダウンとコーディネートは、インスタライブのアーカイブでさらに詳しくチェックすることができます。

インスタライブのアーカイブはこちら‎

きれいめ派におすすめ!
CASABLANCA(カサブランカ)

「カサブランカ」は、トレンド感のあるハイブリッドデザインで大人気のモデル。ウールコートライクの都会派ダウンなので、普段きれいめなアイテムを多く着る人も取り入れやすい!

川上さんのおすすめコーディネートはこちら

きれいめ派の人にこそおすすめなのが、こんなゆとりのあるシルエット。ついタイトなものを選びがちだと思うんですが、アウターまでシェイプの入ったものだと女らしさがトゥーマッチに見えてしまうことも。逆にゆとりのあるものを選んでバランスを取るとお洒落に決まります。カサブランカの上品リッチなオフホワイトの色味やゴールド金具が十分女っぽさを出してくれますよ。今季、きれいめ派さんに人気の顔まわりにボリュームのあるデザインブラウスも、程よくゆとりがあり構築的な襟元のおかげで、きれいに着ることができます。(川上さん)

カサブランカ¥64,900 その他/すべてデミルクスビームス

きれいめ派を代表して身長162cmの目黒さんが、サイズ42のカサブランカ・オフホワイトを着てみています。

「すごく軽くて温かく羽織れるというのが第一印象。厚手のニットを中にきていても、防水性・透湿性がある高機能素材というだけあって、熱がこもらない感じがします」(目黒さん)

「冬通勤の電車内は外とは真逆で暑くなったりするので、その機能はうれしいですね!」(村上)

切替位置が上の方にあるので、スタイルアップ効果も狙えます。今らしい長めスカート×ロングブーツの組み合わせもすっきり見えますね。川上さんのアドバイスによると、ダウンはすこしゆったりとしたシルエットのものを選ぶことが着痩せして見えるコツなんだとか。

「バックデザインのタックが効いていて、後ろ姿もかわいく着られます」(目黒さん)

「ゆったりとしたデザインですが、袖口に長めのリブがついていてぴったりフィット。あたたかい空気を閉じ込めてくれるので、寒くないです」(目黒さん)

色違いは、ブラック。金具部分もブラックになっています。色によって細部まで違いがあるところにも、こだわりを感じますね。

「定番なので安心して選んでいただけるブラック。モダンな雰囲気で素敵です」(目黒さん)

機能性もしっかり搭載された本格派ダウンブランドで、ファッション感の高いミドル丈の展開があるというのはうれしいところ。さらに羽織るだけでコーディネートされたような雰囲気が出せるデザインに、ライブ中のコメント欄でも人気が窺えました。

カジュアルスタイルの名バランサー
SANTACRUZ(サンタクルス)

次にご紹介するのはストレッチナイロン素材が美しいスキニーシルエットを実現した、ケープホーンのシグネチャーモデル。マットな質感でモードな印象へ導いてくれます。

川上さんおすすめのコーディネートはこちら

ニットパンツやスニーカーを取り入れるようなカジュアルスタイリングには、そのままアウトドアな印象のダウンを選ぶよりも、女らしいフィットが出るサンタクルスがおすすめ。ダウン自体はカジュアルなアイテムなのですが、シルエットがとても美しいので、着ていないときよりも着たときの方がきれいめに見える。カジュアルを大人カジュアルに昇華してくれる、そんなイメージです。(川上さん)

サンタクルス¥73,700 その他/すべてデミルクスビームス

カジュアル派を代表して身長163cmの村上が着ているのは、サンタクルスの黒・サイズ42。

「ダウンのキレのいいスポーティさもありつつ、きれいめなシルエットというのが、カジュアルスタイルにしっかりマッチして大人見えするポイント」(川上さん)

「確かに。ダウンを着ているというよりきれいめコートを着ているという感覚です!」(村上)

「前のジップを開けたときも腰のシェイプの形を保ってくれます。シェイプが上の方から効いているので後ろ姿もとてもきれいで、腰位置が高く見えますね」(川上さん)

袖口のカフスボタンは、そのときの気分やスタイリングのバランスで開けたり閉めたりして楽しめます。マットな生地に艶のあるゴールド金具が映えて、華やかな印象を与えてくれています。

「ずっと着ていても、ピタッとしてるのに全然動きにくくないし、疲れません…! びっくり。実は目黒さんと同じ地厚の色違いのニットを着ているのですがまったく窮屈さを感じないです(腕をまわす)」(村上)

腕をまわして見せる動きのなんとスムーズなこと…! ストレスフリーな着心地が、見ているこちらにも伝わってきます。

ポップアップストア限定のエコファー付きモデルが BEAMSで特別販売中!

たっぷりとあしらわれたエコファーがフェミニンな印象のサンタクルスポップアップストア限定モデルが、今なら デミルクスビームスにて特別販売されているそう!

問い合わせもたくさん届いているとのことなので、気になる人は急いでチェックしてみてくださいね。

ダウンコートの入門モデルとして選びたいのは…
MATT STELLA(マットステラ)

最後にご紹介するのはマットステラ。ステラという既存の人気モデルが、マット素材になって登場したもの。エッジの効いたゴールド金具と相まってモード感が漂います。U¥50,000というプライスに、3人からは驚きの歓声があがっていました。

「なかなか5万円以下の本格派ダウンってないですよね… 素晴らしい!」(川上さん)

スタイリスト川上さんのコーディネートはこちら!

アウターは面積が大きい分、ロング丈だと印象が同じになってしまいがち。ショート丈だとボトムが見えやすく着こなしのバリエーションが増えるので、いろんな印象で楽しみたい人はショート丈がおすすめです。今季はトップスの丈も短いものが多かったりするので、合わせやすいと思います。ダウン=着膨れしてしまうのでは? というイメージを覆すすっきりシルエットだから、こういったワイドデニムと合わせてもバランスよく着ることができます。(川上さん)

マットステラ¥49,500 その他/すべてデミルクスビームス

身長154cmの川上さんは、ネイビーのサイズ42を着用していました。

「コンパクトなので、ちょっと大きめなウールコートのインナーダウンとしても着られちゃいそう。軽くて楽ちんです」(川上さん)

「わかります。サンタクルスのフィット感もインナーみたいな心地よさ…!」(村上)

フードはボタンで取り外しが可能で、取るとスタンドカラーに。腰のシェイプが後ろ姿も美しいシルエットを叶えてくれています。

「少し前のダウンってキルティングされた幅が広く、素材もつやつやとしたスポーティなものが多かったですよね。でもこういったピッチの狭いマット素材のダウンなら、金具の艶感をより引き立たせてくれるのでカジュアルに見えすぎず、品よくきれいめ感を演出することができます」(川上さん)

もちろん美しいだけではなく、マットステラも高い機能性を細部にまで宿しています。たとえば袖口にはデザインを邪魔しないストレッチゴムがさりげなく入っていて、熱を逃がさない設計に。

フロントジップに施されたビーズのデザインは、創業者のジルベルト・フェラーリが世界を旅しているなかで民芸品からインスパイアされたものなんだそう。

川上さん着用のネイビー、そしてブラック・オフホワイトと全部で3色展開のマットステラ。色によってビーズの色やフードのパイピングの色も違います。

「ディテールにまでこだわりが詰まったデザインや、そのすべてにストーリーや理由、背景があるのがケープホーンの素敵なところ」(川上さん)

ネクストダウンブランドとの呼び声高いケープホーンとだけあって、寒い冬をあたたかく快適にしてくれる機能性の高さはもちろんのこと、おしゃれが何倍も楽しくなる洗練デザインのプロダクトばかりでした。さらに手に入れやすいエントリープライスとなれば、働く私たちの強い味方なってくれること必至です。

今回のインスタライブでご紹介したケープホーンのダウンはBEAMSのオンラインストアや店頭でもチェックできるそう。こんな優秀ダウンがワードローブなら、きっと仕事もおしゃれも充実した冬が訪れるはず!

公式サイトはこちら‎

協力/ケープホーン

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Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。