新米のおいしい季節。ごはんは〝内臓〟へのご褒美!
ダイエット中でも、しっかり食べる派の私。夜は控えめにする分、お昼は「なんでも食べてよし!」としていますが、その中に、ごはんも入っています。出かけるときにお財布を持つのと一緒で、考えるまでもなく、当たり前に食べるのがごはん。食べないと、何がなんでもパワーがなくなっていくんです。お昼近くになると「米はまだか!」と内臓たちが騒ぎ出すので、お昼にごはんをしっかり食べて、そのパワーを武器に、「夜まで自分、頑張れ!」という気持ちでお仕事しています。
実は、「青天の霹靂」は前から買って食べていました。それまでお米はコシヒカリしか知らなかったのですが、青森のお米を食べてみたいなと思って。パッケージもおしゃれですよね。最初、大げさな名前で驚きましたが、「青天の~」という、物語が始まりそうな、すがすがしい名前にひかれました。霹靂は読めなかったけれど(笑)
POINT 1
「青天の霹靂」は青森のお米!
りんごやにんにくなどの特産品に負けない、青森を代表するお米をという熱い想いから10年の歳月をかけて開発され、2015年にデビュー。青森の晴れた空に突如現れる稲妻(霹靂)のような鮮烈な存在にという想いを込めて、名付けられました。
カットソー¥11,000(GUEST LIST〈Le minor〉) ピアス¥50,000(ウノアエレ ジャパン〈ウノアエレ〉) エプロン/スタイリスト私物
POINT 2
安心安全へのこだわり
「日本一健康な土づくり運動」を通して、よりよい土を追求することで使う肥料を削減し、農薬は通常の1/2以下。深い森に蓄えられた雪解け水が地下水となり、安心で安全なおいしさを育みます。人工衛星を使った栽培管理など、チーム青森で愛情たっぷりに育てています。
ニット¥13,000(アンクレイヴ) イヤリング¥6,682(アビステ)
POINT 3
さっぱりとしたおいしさ
お米のおいしさは、もちもちとして甘いだけじゃない。「青天の霹靂」は、さっぱりとした上品な甘み。粘りも優しく、食感も重すぎません。濃い味、繊細な味など、その日の気分や食べたい味に寄り添ってくれるお米。冷めてもうまみがあり、料理のプロからも愛されています。
私を元気にする最強食材。ごはんと一生一緒にいたい♥
ごはんは、昆布を入れて炊いています。「青天の霹靂」でおにぎりをつくったら、お米が水分をきゅっと吸っているのにべちゃっとならず、お店みたいな仕上がりに。こりゃいいおにぎりだ! と感動でした。
今まで、ごはんは納豆や海苔、生姜焼きみたいな濃い味と食べるのが好きでしたが、最近、かむほどに甘くおいしいことに気づきました。「青天の霹靂」のようなさっぱりとしたおいしさは、実はすごい武器。どんなおかずも受け止めてくれるし、焼肉を一緒に食べると、ごはんが脂を吸ってくれるから、口の中も胃も重くならないんですよね。
ごはんは28年間、私の体を支えてくれた大切なスタッフであり、家族。私をいい状態に整えてくれる最強の食材。この世からお米がなくなったら、私は栽培技術を学びます。本当に助けられることが多すぎるので、ごはんには恩返ししたい気分です!
令和二年産米
「あおもり新米キャンペーン」実施中!
応募締め切り:12月15日(火) ※当日消印有効
青森を代表するお米「青天の霹靂」「つがるロマン」「まっしぐら」のいずれかを購入すると、抽選で合計1,000名に豪華賞品が当たるキャンペーンを実施中。詳しくは、特設Webサイトをチェック!
協力/JA全農あおもり
問い合わせ先/JA全農あおもり 米穀部米穀流通課 TEL:017-729-8636
撮影/須藤敬一 スタイリスト/渡辺智佳(人物)、洲脇佑美(静物) ヘア&メイク/川嵜 瞳(PEACE MONKEY) モデル/滝沢カレン(本誌専属) 本誌デザイン/宮崎絵美子 本誌構成/松田亜子
●この特集で使用した商品の価格はすべて、本体(税抜)価格です。