ヴィンテージ感にときめく「HOGAN 86ER」(ホーガン エイティシクサー)
「ホーガン」の80’sのランニングシューズを、現代風にブラッシュアップ! ヴィンテージ感の漂うスニーカーがこなれたバランスに導く。
靴[4]¥69,300(トッズ・ジャパン〈ホーガン〉) コート¥242,000(オールド イングランド 銀座店〈オールド イングランド〉) パンツ[ベルト付き]¥29,700(プラージュ 代官山店〈プラージュ〉)〝プンティ〟のバッグ¥49,500・〝バー ジュエリー〟のイヤーカフ¥24,200(エルディスト) ピアス¥50,600(アガット〈アガット〉) ソックス¥990(タビオ〈靴下屋〉)
もはや、Oggi世代のライフスタイルに欠かせない、スニーカー。あれ、今、つぶやきました?「そろそろ新しい一足が欲しいなあ」「でも最近、いろんなスニーカーがありすぎて、どれを選んでいいかわからないなあ」と。
ですよね、ですよね! そんなあなたの心の声を勝手にキャッチした結果、推したいのが、イタリアのラグジュアリースニーカーブランド〝ホーガン〟の「86ER」です。
こちらは、ブランド創設イヤーの1986年とミラノの都市からインスピレーションを受けた、新作モデル。1986年当時に人気だったランニングシューズを流線形にリデザイン、さらにタンブル加工を施したレザーを採用してヴィンテージ感のにじむスタイルへと仕上げています。アッパーのアウトサイドにはミラノ本店の住所や「1986」という数字など、ブランドを象徴するキーワードがデザインされているのもかっこいい!
ベージュやキャメル、グレーなどのニュアンスカラーを巧みに配したカラーリングも私たちの大好物です。つまり、ひと言でいえば「ときめかない理由が見つからない」スニーカー。
世の中にスニーカーは数あれど、こんなにシンプルかつ上質で、品のよさとシティなムードが効いた一足はなかなかないもの。冬のきれいめな装いにマッチしつつ〝ツウっぽさ〟を叶えてくれる、スニーカーの最適解です。
センスのいいニュアンスカラー配色にキュン♡
着用分にこちらの2色を加えた、計3色展開。クリーンな白や素材感が際立つスエードを効果的に使っているため、やわらかなニュアンスカラーベースでもキレ味よく仕上がる。
靴[4]各¥69,300(トッズ・ジャパン〈ホーガン〉)
◆数字は靴の[ヒールの高さ]を表し、単位はcmです。
トッズ・ジャパン TEL:0120-102-578
2024年Oggi12月号「WHTAT’S NEW」より
撮影/渡辺謙太郎(人物)、渡辺修身(静物) スタイリスト/兵藤千尋 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) モデル/朝比奈 彩(Oggi専属) 構成/今村紗代子
再構成/Oggi.jp編集部