♦︎「周りに影響されて始めたものは?」と質問をぶつけました!
今回のリサーチでは、348人の読者を対象に「周りに影響されて始めたものは?」と質問しました。
すると、驚くべき結果に…。
まずは、“つられて始めたもの”として回答が多かったトップ3を見てみましょう。
3位:推し活

3位は、推し活。
友達から「このグループ、絶対好きだと思う!」とすすめられたのをきっかけに、気づけば自分もファンになっていたり、SNSで流れてきた動画を何となく見ているうちに、いつの間にか名前と顔を覚えていただけでなく自然と応援をしていたり。
入り口は他人だった推し活って、意外とあるのかも。
推し活って、最初から熱量が高いとは限らないですよね。
「ちょっと気になる」から始まって、だんだんとハマっていく人も多い傾向にあります。
「この衣装よかったよね〜」「あの曲、最高♡」などと、身近な友人と話が広がると、推し活の楽しみも増えるもの。周りに影響を受けて始めた推し活が、友情を深めるきっかけにもなっていそうです。
2位:美容医療

2位は、美容医療です。
これまで美容医療に興味がなくても「もっと早くやればよかった」などと聞くと、カウンセリングだけでも受けてみようかと思ってしまっても不思議ではありません。
「周りがやっているから」が、興味を持つきっかけになっている人も少なくない実態にあるようです。
ただし美容医療は「友達がやってよかったから、自分にも合う」とは限らないもの。
肌質や体質、悩み、希望する仕上がりには個人差があることを、忘れずにいたいですよね♡
1位:投資

1位は、投資でした。
周りがNISAを始めたり職場の同僚に勧められたり。そんなことをきっかけとして、投資はまさに「周りが始めた」のがきっかけになりやすい分野かもしれません。
金融庁が公表しているNISAの利用状況調査を見ても、新NISAの開始以降、若年層を含む幅広い世代に利用が広がっている様子がわかります。
身近な人の「NISA始めたよ〜」というひと言が、「私もそろそろ考えたほうがいいのかな」という気持ちにつながるのは、ある意味で自然な流れなのかもしれません。
ただし投資の判断は、ライフステージや財産状況、投資の目的だけでなく、自身の知識や経験、リスク許容度などを踏まえる必要がありますから、周りをきっかけに投資を知ることと、周りに合わせて投資額まで決めることは、別の話だと心得ておきたいところです。
実は…ダントツに多かった回答は「周りに影響されたことはない」

ところで、今回の結果をグラフで見てみると、意外な実態が浮き彫りに!
ここまで「周りに影響されて始めたもの」を紹介してきましたが、実は今回もっとも多かった回答は「周りに影響されたことはない」でした。
周りが何を始めようと、自分が興味を持たなければやらないといった芯の強さがうかがえ、「周りは周り、自分は自分」というしっかりとした軸のある人が多い様子が読み取れます。
20代前半のころは、周囲と同じものを持っていることや同じ流行を知っていることが安心につながっても、Oggi世代になると、「自分がどう感じるか」を優先して判断する人が増えるのではないでしょうか。
影響されるのと流されるのは別?
周りから影響を受けて、何かを始めるのは悪いことではありませんよね。
これまで知らなかった正解を教えてもらえることは、人間関係でもメリットがあることです。
なにげない会話から世界が広がる「きっかけ」をもらうのは、むしろ良いことだと言えるでしょう。
しかし一方で「みんながやっているから、自分もやらなきゃ」と焦るのは、ちょっと考えもの。
周りから良い影響を受けるのと流されるのは、似ているようでまったく異なります。
大切なのは、周りに影響されないことではなく、影響を受けても一度は自分で考えて判断をする心がけ。
疲れていたり自信を失っていたりすると周囲の影響を受けやすくなりますが、そんなときこそ自分の好きなものや必要なものを冷静に選んでいければ、ベターですよね♡
【調査概要】
調査方法:2026年6月にOggi.jp編集部にてテーマと設問を設定し、Oggiのメルマガ会員にアンケートを行い、その結果を集計したものです。
対象者数合計:348人
構成・文/並木まき



