デパリエのリッチな素材感のアウター

中綿キルト仕様で軽くて暖か。華やかなシーンが増える真冬にも活躍間違いなし。リバーシブルで、ブラックの無地としても着用できる。ブルゾン¥165,000・カットソー¥13,200・スカート¥49,500(デパリエ ニュウマン新宿店〈デパリエ〉) バッグ¥33,500(トゥティエ) イヤリング¥11,000(アビステ)
妥協なき素材で仕立てたここだけのアウター
たとえば、クライアントと新規プロジェクトの打ち合わせをしたり、仕事のあとにパートナーとちょっといいレストランで食事をする予定があったり…。普段使いもできて、いざというときに自信が持てる─働く私たちにとって、そんな服、特にこれからの季節はそんなアウターが必須です。そこで外せないのが「素材のよさ」。それでいくと〝デパリエ〟のアウターが最高! なわけです。スタッフの間でも人気の〝デパリエ〟は、2021年にデビューした日本のブランド。パターンの美しさはもちろん、上質な素材使いにも熱い視線が注がれています。
コレクションのほとんどにフランスやイタリアのインポート、もしくはオリジナル素材を使用。生地からデザインが生まれることもあり、ディレクターやデザインチームが心からひかれる素材のみをチョイスしているのだそう。今回着たブルゾンは、イタリア製のモール糸を織り込んだジャカード生地で上品ながら迫力満点。とはいえモノトーン配色なので、手持ちの服と合わせやすく、着るだけで「なんだかいい感じ」に仕上げてくれるんです。さらには、撥水性のあるブラックのタフタ素材とのリバーシブル! 袖口を折り返して片面をのぞかせても、いいアクセントに。これ1着で、あと1時間は語れるぐらい素敵なので、店頭で実物に触れてみるのをおすすめします。
オーラ漂う上質な素材にうっとり♡

イタリアFAbRICA社のロングシャギーを使用。密度が高いのに軽量。ジレ[レザーコード付き/11月発売予定]¥88,000・フランスLESAGE社のツイードで、ウーリーな太番手とループヤーン、スパンコールをざっくり織り上げた、スペシャルな素材。ジャケット¥187,000(デパリエ ニュウマン新宿店〈デパリエ〉)
デパリエ ニュウマン新宿店〈DEPAREILLE〉 TEL:03-6380-5541
2025年Oggi12月号「WHAT’S NEW」より
撮影/宮下昌生(hannah) スタイリスト/東 美穂 ヘア&メイク/加藤志穂(PEACE MONKEY) モデル/髙橋ひかる(Oggi専属) 構成/今村紗代子
再構成/Oggi.jp編集部
Oggi編集部
「Oggi」は1992年(平成4年)8月、「グローバルキャリアのライフスタイル・ファッション誌」として小学館より創刊。現在は、ファッション・美容からビジネス&ライフスタイルテーマまで、ワーキングウーマンの役に立つあらゆるトピックを扱う。ファッションのテイストはシンプルなアイテムをベースにした、仕事の場にふさわしい知性と品格のあるスタイルが提案が得意。WEBメディアでも、アラサー世代のキャリアアップや仕事での自己実現、おしゃれ、美容、知識、健康、結婚と幅広いテーマを取材し、「今日(=Oggi)」をよりおしゃれに美しく輝くための、リアルで質の高いコンテンツを発信中。
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