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FASHION

2025.09.14

〝主張少なめ〟だから初心者さんもマネしやすい、秋のスカーフコーデ4選

スカーフ人気が高まりを見せる今年は、きれいめシンプル派になじみのいい上品なカラートーンが豊富。さらりと簡単に決まる、4つのスタイルをご紹介。

首元に小さく効かせるあしらいで、トラッドな秋を先取り!

スカーフコーデ

ステッチ風の小ぶりなパターンが、現代風で使いやすい一枚。65×65cmのサイズはアスコットタイ風に首元に収めても、モタつかずにすっきり。シャツとポロニットを重ねた今年らしいレイヤードの仕上げに効かせたい。〝マニプリ〟のスカーフ[65×65cm]¥16,500・〝サルチェ〟のバッグ¥82,500(フラッパーズ) シャツ¥33,000(マルティニーク ルミネ横浜〈マルティニーク〉) ポロニット¥19,800 (ウィム ガゼット 丸の内店〈ウィム ガゼット〉)  メガネ¥52,800(アイヴァン 東京ギャラリー〈アイヴァン〉) イヤリング¥27,500・リング[2連]¥13,200(フーブス〈IRIS47〉)

ベルト通しに結ぶだけ。秒のひと手間で「雰囲気のある人」に

スカーフコーデ

ノースリーブ×パンツのワンツーコーデに物足りなさを感じたら、スカーフをベルト通しにひと結び。辛口な装いにもしなやかな動きが生まれ、つい目で追いたくなる上級のスタイルに。スカーフ[60×60cm]¥6,600(ビューティー&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店〈オウレンティ〉) 〝プロタゴニスタ〟のカットソー¥12,100・〝アトリエ アンボワーズ〟のベルト[参考価格]¥22,000(アマン) パンツ¥63,800(ボウト〈バウト〉) 手に持ったシャツ¥49,500(マルティニーク ルミネ横浜〈TU ES MON TRESOR×martinique〉) バッグ¥223,300(ロンハーマン〈トッズ フォー ロンハーマン〉) 靴¥102,300(トッズ・ジャパン〈トッズ〉) イヤリング¥12,100(フーブス〈IRIS47〉) イヤーカフ¥36,300・ネックレス¥132,000・ブレスレット¥77,000・ブレスレットに付けたチャーム[K]¥60,500・[M・N]各¥66,000・リング¥64,900(オールニーク)

スカーフで、バッグをおめかし。次の週末に試したいお手軽アレンジ

スカーフコーデ

三角形に折ったスカーフを、バッグをカバーするようにハンドルの両端に結んで。手持ちのバッグの印象がぱっと変わる、楽しいアプローチ。スカーフはグラフィカルなパターンがおしゃれに決まる。スカーフ[65×65cm]¥22,000(TOMORROWLAND〈TOMORROWLAND〉) バッグ¥99,000(J&M デヴィッドソン カスタマーセンター〈J&M デヴィッドソン〉) ベスト¥95,700(Chaos GINZA SIX〈カオス〉) スカート¥30,800(グリードインターナショナル〈ベッド&ブレックファスト〉) 〝IRIS47〟の帽子¥13,200・イヤリング¥13,200・〝quip queint〟のブレスレット¥19,800(フーブス) ベルト¥18,700(フラッパーズ〈レフィエ〉) リング¥37,400(リューク〈リューク〉)

スカーフとGジャン。互いの魅力を引き立て合う最高の組み合わせ

スカーフコーデ

スカーフ初心者なら、まずはGジャンに合わせてみるのがおすすめ。シルクのツヤと、デニム素材のタフさ。異なるテイストの組み合わせで今どきのこなれ感が生まれ、コーディネートの完成度が高まる。スカーフ[88×88cm]¥12,100(オーロラ〈ビューランス〉) ジャケット¥42,900(クローバーズ〈BONNY WOVEN〉) キャミソール¥44,000・パンツ¥55,000(グリードインターナショナル〈グリードインターナショナル〉) Tシャツ¥13,200(Shinzone OMOTESANDO FLAGSHIP STORE〈THE SHINZONE〉) バッグ¥141,900(J&M デヴィッドソン カスタマーセンター〈J&M デヴィッドソン〉) イヤリング¥176,000(ロンハーマン〈ベッティーナ ジャヴァエリ〉) イヤーカフ¥28,600(PLOW) バングル¥19,800(フラッパーズ〈シャルロット ウーニング〉)

フラッパーズ TEL:03-5456-6866
TOMORROWLAND(ウィメンズ) TEL:0120-983-511
オーロラ TEL:0120-527-559

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2025年Oggi910月号「かっこいいお姉さんのネオベーシック考」より
撮影/渡辺宏樹(TRON) スタイリスト/縄田恵里 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) モデル/泉 里香(Oggi専属) 構成/三尋木奈保
再構成/Oggi.jp編集部

Oggi編集部

「Oggi」は1992年(平成4年)8月、「グローバルキャリアのライフスタイル・ファッション誌」として小学館より創刊。現在は、ファッション・美容からビジネス&ライフスタイルテーマまで、ワーキングウーマンの役に立つあらゆるトピックを扱う。ファッションのテイストはシンプルなアイテムをベースにした、仕事の場にふさわしい知性と品格のあるスタイルが提案が得意。WEBメディアでも、アラサー世代のキャリアアップや仕事での自己実現、おしゃれ、美容、知識、健康、結婚と幅広いテーマを取材し、「今日(=Oggi)」をよりおしゃれに美しく輝くための、リアルで質の高いコンテンツを発信中。
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発売中のOggi10月号にて、都市別・遠征先ホテルリストの記事に誤りがありました。
P.130に掲載しましたレム新大阪さんのサービス紹介で、ドリンクサービスのアイコンを載せましたが、こちらのホテルではドリンクサービスはごさいませんが、ロビーにティーバッグ等のご用意があります。
お詫びして訂正いたします。
【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。

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