世界中のテニス選手やファンから愛されるタイムレスなスタイル

2006年よりウィンブルドン選手権のオフィシャルアウトフィッターとして、トーナメントのユニフォームやシグネチャーコレクションを手がけてきたラルフ ローレン。その洗練されたスタイルは、世界中のテニス選手、観衆、ファンから愛されており、テニスという伝統的なスポーツをより楽しむ手段として選ばれています。同時に、そのタイムレスなスタイルによって、テニスの世界と同様、スポーツマンシップとエレガンスに根ざした豊かな伝統を築いてきました。
ラルフ・ローレンさんからのメッセージ
2006年から、私たちはウィンブルドンのほぼ150年に及ぶ歴史の一部となる栄誉を賜ってきました。選手たちの熱き競争から、ボールパーソンや審判の献身的な姿勢まで、私たちは伝統、歴史、スポーツの共有された遺産の一部であることに誇りを感じています。
パフォーマンスとスタイルの両立を実現したユニフォーム

快適さとエレガンス、そしてクラフツマンシップにこだわったユニフォームを長年つくり続けてきたラルフ ローレン。

各アイテムは細部まで入念にデザインされ、選手はもちろん、チェアアンパイア(主審)からボールパーソンまで、大会を支えるすべての人々が機能性とエレガンスを両立させられるよう設計されています。
スポーツ エレガンスを体現する“テニス ホワイト”

ウィンブルドン選手権では、すべての選手にユニフォームからシューズまで「白」の装いが義務づけられています。その伝統に敬意を表して、ラルフ ローレンも“テニス ホワイト”を通して、スポーツ エレガンスを追求。
最新コレクションで発表されたサマーホワイトスタイルのシャープなラインと完璧なディテールは、2006年から続くウィンブルドンとの長年のパートナーシップを想起させ、ポロ ラルフ ローレンのカプセルコレクションにおいて、ウィンブルドンの歴史を象徴するアイコニックなテニスウェアに新たな解釈を加えたデザインとなっています。
“テニス ホワイト”を取り入れたセレブの観戦スタイル
Photo by Darren Gerrish
ウィンブルドンの伝統でもある“テニス ホワイト”を観戦スタイルに取り入れるセレブも多いよう。写真はラルフ ローレンの衣装を身にまといウィンブルドンを観戦した、女優のジャンヌ・グルソー(写真上)とイギリス ロンドン生まれのモデル・ポピー・デルヴィーニュ(写真下)。ホワイトをベースにベージュやキャメルでコーディネートを引き締めるスタイルが目立ちました。他にも多くのセレブたちが、ラルフ ローレンの観戦スタイルで会場に集まり試合を楽しんだようです。
日本からのゲストも来場!
Photo by Darren Gerrish
会期中、俳優の浅野忠信さん・中田クルミさんご夫妻とモデルの森 星さんがウィンブルドンに来場。浅野忠信さんと中田クルミさんは爽やかなベージュ系の配色で、森 星さんはダークグリーン×キャメルの上品な観戦スタイルを披露しました。
2025年ポロ ラルフ ローレン×ウィンブルドン コレクション

スポーツ精神と時代を超えたデザインを融合させた、2025年のポロ ラルフ ローレン×ウィンブルドン コレクション。そこでは、スポーツモチーフのグラフィックを刺繍したサテン素材のジャケットや、テニスをモチーフにしたシャツなど、伝統的なスポーツ エレガンスが表現されています。

クラシックなテニスホワイトにモダンなテーラリング、刺繍を施したスポーティなシルエット、ヴィンテージ風スタイルなど、ラルフ ローレンらしい洗練されたデザインが魅力。
ラルフ ローレンとウィンブルドン選手権が築いてきた、スポーツ、洗練、タイムレスな美しさという伝統を2025年のコレクションからも感じられます。伝統的なスポーツを、ラルフ ローレンと共に楽しみましょう!
協力/ラルフ ローレン