「定番ダブルジャケット」の最新アイテムをチェック
きれいめシンプル派のワードローブに欠かせない、頼れる定番のダブルジャケット。ステディブランドから厳選した最旬アイテムを紹介します。
働く私たちの最旬ダブルジャケット4選
1. SACRA(サクラ)
肩パッドの入ったショルダーがつくり出す程よいオーバーシルエットと大きめのピークドラペルがマニッシュな雰囲気を醸し出す一枚。上質なアイリッシュリネンを使用しているので、きれいな光沢感もポイント。

ジャケット¥121,000(インターリブ〈サクラ〉) カットソー¥13,200(イレーヴ) パンツ¥31,900(DES PRÉS〈DES PRÉS〉) 靴¥33,000(銀座かねまつ6丁目本店〈銀座かねまつ〉) ピアス¥14,630(ZUTTOHOLIC〈フルクイスト コペンハーゲン〉)
2. CADUNÉ(カデュネ)
ドローコードを施したバックスタイルが印象的なクリーンな白ジャケット。フロントは、重ね着をしてももたつかない身幅のあるシンプルなテーラード。メンズライクな肩パッド入りも、光沢のある生地で女っぽさを加味。

ジャケット¥61,600(カデュネ) タンクトップ¥17,600(ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店〈スローン〉) スカート¥20,900(アバハウスインターナショナル オンラインストア〈ルージュ・ヴィフ〉) ネックレス¥118,800(マリハ)
3. JOURNAL STANDARD L’ESSAGE(ジャーナル スタンダード レサージュ)
シャツジャケットのような感覚でさらっと、ばさっとはおれるラミー100%の一枚仕立て。透け感があって、暑い日でも着心地がいい。

ジャケット¥38,500(ジャーナル スタンダード レサージュ 丸の内店〈ジャーナル スタンダード レサージュ〉) 靴¥17,600(ダイアナ 銀座本店〈ダイアナ〉) その他/2と同じ
4. ASTRAET(アストラット)
ポリエステル素材でありながらウールのように薄くてさらっとしたなめらかな風合いが特徴。凜と辛口なピークドラペルが、やわらかい素材感をピリッと辛口に引き締める。

ジャケット¥66,000(アストラット 新宿店〈アストラット〉) その他/1と同じ
インターリブ TEL:03-6416-1861
カデュネ(プレスルーム) TEL:03-6863-0100
ジャーナル スタンダード レサージュ 丸の内店 TEL:03-5860-3215
アストラット 新宿店 TEL:03-5366-6560
2025年Oggi5月号「おしゃれな人って、今、新しいジャケット着てる」より
撮影/三瓶康友 スタイリスト/兵藤千尋 ヘア&メイク/MAKI モデル/泉 里香(Oggi専属)、有末麻祐子 構成/大椙麻未
再構成/Oggi.jp編集部
Oggi編集部
「Oggi」は1992年(平成4年)8月、「グローバルキャリアのライフスタイル・ファッション誌」として小学館より創刊。現在は、ファッション・美容からビジネス&ライフスタイルテーマまで、ワーキングウーマンの役に立つあらゆるトピックを扱う。ファッションのテイストはシンプルなアイテムをベースにした、仕事の場にふさわしい知性と品格のあるスタイルが提案が得意。WEBメディアでも、アラサー世代のキャリアアップや仕事での自己実現、おしゃれ、美容、知識、健康、結婚と幅広いテーマを取材し、「今日(=Oggi)」をよりおしゃれに美しく輝くための、リアルで質の高いコンテンツを発信中。
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