【深夜】2025年1月幸運の〝星のささやき〟｜星ひとみ「天星術」

大人気占い師・星ひとみさんの連載の55回目。生年月日を入力するだけで、1月のあなた【深夜】の運勢がわかります！

星ひとみ

1 個性派あまのじゃく
2 『運気を金にする　幸せ上手さん習慣GOLD』（小学館刊）

個性派あまのじゃく

◆基本の運勢

特殊な感覚や抜群の記憶力、独創的なアイディアなど、多くの才能に恵まれているのが最大の魅力。本当に好きなことには、納得できるまで頑張り続けられる人です。寂しがり屋ですが、ベタベタされるのは苦手というあまのじゃくな一面もあるでしょう。恋愛面でもマイペースを貫くタイプで、人とずっと一緒にいたいのではなく、タイミングよく一緒にいてくれる人を好む人です。抑えつけられたり、怒られたりするのが何よりのストレス。少々のピンチにも動じない強さがありますが、精神的に弱ると崩れていきます。自分の個性を大切にしつつ、寛大な心持ちで過ごすことが重要です。言葉足らずゆえ誤解を招きやすいのですが、そこで投げやりにならず、メールや文章などで自分の素直な気持ちを伝えるようにすると、これまで以上に才能が飛躍していきます。

◆1月の運勢

【総合運】
年末たくさん頑張った分、疲れが溜まっている状態。体調を崩すと全ての運気が崩れてしまうので、1月は少しペースを落とし、心や体に無理なく過ごすことを優先させるようにしてください。暴飲暴食は控え、睡眠リズムを守る。湯船に浸かって温活を意識するなど、基本の生活を大事にすることで運気が安定していきます。また深夜は自然や音楽、氏神様との相性がいいので、初詣や餅つきなど冬らしいイベントでパワーをチャージするのも開運アクションに。さらにこれまでの人生をじっくり振り返り、あなたが本当に大事にしていることは何なのかを省みるのも良いでしょう。ここで外せないポイントがわかれば、忙しくなってくる来月以降も心穏やかに過ごせるはずです。

【恋愛運】
体調次第で運気が左右される時。体調が万全でないと弱気になりやすい反面、体調が回復すれば恋愛運も上昇していきます。特にネットでの縁や、身近なコミュニティで新たな推しが出現する兆しも。そのくせ傷つくのを怖がり、相手の悪いところを見つけてはだめ出ししてしまいそう。素直に相手の良いところや魅力に目を向けるようにしましょう。かわいいと思うときめきがあなたの心を温め、運気を好転させてくれるはずです。

【仕事運】
身体が本調子でないとケアレスミスや空回りをしてしまう予感。しっかり睡眠をとり、生活リズムを整えることで頭もクリアに、細部までエネルギーが巡っていくはずです。健康状態に気を配るのはもちろん、こういう運気の波がある時ほど、単独プレイよりもチームプレイ、人のために何ができるかを考え行動することで運が上向いてきます。なお金運は貯金、ポイ活に向いている時。お得な運用も調べておくと良いでしょう。

【一言】
早寝早起きで生活リズムを整えよう。

【ラッキーナンバー】
ラッキー：14
アンラッキー：8

【ラッキーカラー】
ブルー

【ラッキーファッションアイテム】
ネックレス

2025年の幕開けを飾る1月の運勢はいかがでしたか？

「1年の計は元旦にあり」という諺もあるように、物事は最初が肝心。まだ今年の目標を決めていない人は、ぜひ今日のうちに目標を定めてみてください。きっと考えている最中からワクワクしてハッピーな気持ちに包まれるはずですよ。

それではまた次回、2月にお会いしましょう！

もう一度占う

働く私は「旅で開運」
2025年の運勢を占う

『運気を金にする　幸せ上手さん習慣GOLD』（小学館刊）

「運気が金」とは、恋愛運、金運、健康運、対人運… など、すべての運気において「金」のエネルギーに満ちている状態。つまり、何をしてもうまくいく、スーパーラッキー状態を意味します。ただ「金」のときは、引きが強いので、〝吉〟だけでなく〝凶〟も引きがちなのです。しかし、幸せ上手さんは〝凶〟をうまく避け、〝吉〟だけを拾います。

この新刊では、星さんが出合ってきた、幸せ上手さんたちが実践している、旅やお買い物の仕方、自宅での過ごし方、人との付き合い方などの〝吉〟だけを手に入れる開運アクションをご紹介しているので、ぜひこちらもチェックしてみてください！

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イラスト／そで山かほ子　編集協力／宮田典子（HATSU）　構成／辻本幸路

天星術占い師・星ひとみ

占い師、ライフコーディネーター。東洋占星術をベースに統計学や人間科学、心理学などの要素を取り入れたオリジナルの運勢鑑定法「天星術」の開祖。巫女の血筋をもつ家系に生まれ、幼少期から占星術や心理学の研究を重ね、圧倒的な的中率で各界に多くのファンを持つ。現在『突然ですが占ってもいいですか？』（フジテレビ系）に出演。著書に『幸せ上手さん習慣』『星ひとみの天星術超図鑑』（ともに小学館）がある。