横浜さんが「僕にとって自然体でいられる時間です」と語るCM撮影の裏話も
スマートフォンで撮影した写真を形に残すことができ、さらにコンパクトなサイズ感で人気を博す富士フイルムのスマホプリンター“チェキ”「instax mini Link™」に、3代目となるモデルが仲間入り。
本日行われた富士フイルム「instax™ “チェキ”新製品発表会」に、TVCMでもおなじみの広瀬すずさん、横浜流星さんが登壇しました。広瀬さんはグリーンのワンカラー、横浜さんはパープルのパンツと、カラフルな衣装が印象的。おふたりとも新製品について「ロゴに合わせて色とりどりに光るのがおしゃれ」と感想を述べました。
発表会の中では、実際に「instax mini Link 3™」(以下「Link 3」)を使ってお互いを撮影したり、一緒に撮影したりするコーナーも。
広瀬さんは背景やエフェクトをひとつずつ楽しそうに選択し、横浜さんに位置やサイズを合わせながら楽しむ様子がみられました。
広瀬さんは慣れたように場所や角度を少しずつ変えてさまざまなポージングを披露。横浜さんはアップにしたり引いたり、撮影にこだわる一面をみせてくれました。
広瀬さん:流星くん、すごく真剣な顔!(笑)リズムが良くてのせられちゃいました。
また、一度ボタンを押すと3秒おきにシャッターが切られ、最大6カット撮影できるコマ撮りにふたりで挑戦! 広瀬さんが横浜さんに「全部変えてね! 」と声をかけると、横浜さんは短い時間のなか全力で小道具を活用していました。
横浜さん:CM撮影のときもこんなふうにバタバタでした(笑)。出来は100点です!
毎日を色鮮やかに盛り上げるスマホプリンター
instax mini Link 3™は、「遊べる」プリンタとして世界中で好評の「instax mini Link」の新モデル。その場ですぐ撮影したものをプリントするのはもちろん、写真フォルダに眠る思い出を改めて形にすることができ、ARエフェクトやコラージュ撮影機能が新たに搭載されているのが特徴です。
▲instax mini Link 3™ 9月5日発売 オープン価格
最新のAR技術「instax AiR Studio™」機能を使えば、空間が特別仕様に早変わり。〈専用アプリを起動し床を検出する〉〈好みの背景やデコレーション、エフェクトなどを選んで撮影〉〈プリント〉と簡単なステップで撮影からプリントまでできるので、世代を問わず楽しめるのもポイントです。
また、3秒おきのシャッターで最大6枚まで連続撮影が可能に。2・4・6コマから自由にレイアウトでき、動画としてスマホに保存、SNSなどに共有することもできます。
片手で持てるほどのコンパクトなサイズ感で、バッグにサッと入れて持ち歩きやすいのも魅力。ケープルや撮影したチェキプリントを収納できるポケット付きのケースも発売されています。
「ワクワクがリンクする。」新TVCMもチェック!
9月7日からは、広瀬すずさんと横浜流星さんが出演する「Link 3」の新TVCMが全国で放映開始。撮影時のエピソードや完成CMについてお話ししてくれました。
広瀬さん:どれだけ動いてもARエフェクトがついてきてくれることに感動! 流星くんが撮ってくれるタイミングに合わせながら、みんなでワイワイ盛り上がって撮影しました。
横浜さん:一連の撮影だったのでみんなとタイミングを合わせるのが難しかったですが、タイミングが合ったときはすごくうれしかったです。息抜きになると感じるくらい毎回自然体になれる撮影で、今回も楽しい撮影でした。僕らが楽しんでいる姿がそのままCMになったなという印象ですね。
TVCMには、水曜日のカンパネラ2代目主演・歌唱担当の詩羽さんのソロデビュー曲を起用。明るくポップなリズムで、「Link 3」での撮影を楽しむ2人の様子を彩ります。
スマホ内にとどめずチェキプリントで出力することで、思い出を自由に彩ることができるうえ、飾ったりスマホケースの裏側に入れていつでも見られるようにしたりとうれしいことがたくさん。特別なシーンでも日常でも活用したい新製品に注目です。
* instaxおよびチェキは、富士フイルム株式会社の登録商標または商標です。
取材/近藤亜衣子