トレンドのファッションに合わせて、上品な仕上がりがかなう
ブラウンパレットをチョイス!
平日のきちんとオフィススタイルは、目元に“抜け感”。
ナチュラルで柔らかい表情に仕上げるのが正解
休日のカジュアルシーンこそ、王道グラデで目元を“ちょい盛り”。
ラフすぎない大人っぽさで、こなれた雰囲気に
平日も休日も同じブラウンパレットで、ほぼ同じアイメイク…。そんな使い方をしていませんか? でもそれではせっかくのブラウンパレットを最大限活用できず、もったいない!
ブラウンパレットはOggiの撮影現場でも、よく使っている鉄板アイテム。Oggiらしいファッションともすごく相性のいいカラーです。アイメイクもコーディネートの一部なので、その日のファッションに合わせて使いこなせたら、着こなしもぐっと素敵に。とはいえ、難しく考えなくてもOK。平日きちんと服には“抜け感”、休日カジュアル服には“ちょい盛り”、このふたつをマスターすれば、おしゃれ感度の高い顔が作れます。
ヘア&メイク 笹本さん
マキアージュのパレットなら、1品でふたつの印象が自在!
LOOK 1
平日オフィススタイルに合わせる
“抜け感”アイ
ワーキングシーンのアイメイクは頑張りすぎず、ナチュラルに仕上げるのがポイント。ジャケットやジレ、シャツなど洋服にきちんと感があるので、目元を作り込んでしまうとトゥーマッチな印象に。
仕事をするときは、誰とでも円滑なコミュニケーションが取れるような、柔らかく親近感のあるアイメイクが大切。盛ったアイメイクで威圧感を出してはいけません(笑)。でもナチュラルすぎてすっぴん風に見えるのも違うので、繊細な輝きで程よい華やかさが出せるパレットを選んで。
ヘア&メイク 笹本さん
笹本さん流 How to make-up
[1]の目元ファンデベースを上下まぶたになじませたら、上まぶたは[3]のベージュを全体、[4]のライトブラウンをアイホールに重ね、[5]のダークブラウンは細チップで目のキワに。アイラインはブラウンペンシルでまつげの隙間を埋めるように引き締めて。下まぶたは4のライトブラウンを全体になじませ、最後に目頭に2の艶ポイントカラーをオン。
マキアージュ ドラマティックスタイリングアイズ BE303 リッチカフェラテ ¥3,080(価格は参考小売価格です)※お店によって異なる場合があります。
LOOK 2
休日カジュアルシーンに合わせる
“ちょい盛り”グラデアイ
ボーダーやデニムなど、リラックスしたカジュアルファッションをこなれて見せるポイントはメイクにあり! アイメイクをあえてちょっぴり盛るのが感度の高い顔に仕上げる秘訣。
カジュアル服だし、目元は薄くていいかなと思いがちですが、そうするとラフなスタイルと相まって手抜き風のコーディネートに見えてしまうことも。ラクをするためではなく、オシャレとしてのカジュアルですよ、という印象に仕上げるためにも、アイメイクは陰影感や輝きをいつもよりプラスしてみてください。
ヘア&メイク 笹本さん
笹本さん流 How to make-up
[1]の目元ファンデベースを上下まぶたになじませたら、[4]のライトブラウンを目尻長めにアイホールに広げ、[5]のダークブラウンを太チップ幅で目尻長めに重ねて。下まぶたは[3]のベージュを全体になじませてから、[2]の艶ポイントカラーを細チップ幅で目のキワに。アイラインはブラウンペンシルで上まぶたのキワと下まぶたのインサイドに引く。
マキアージュ ドラマティックスタイリングアイズ BE303 リッチカフェラテ ¥3,080(価格は参考小売価格です)※お店によって異なる場合があります。
マキアージュなら、瞳の色となじむベストマッチ効果で、
あなたに似合うブラウンパレットが必ず見つかる!
ブラウンパレットとひとことで言っても、バリエーションはさまざま。「どれを選べばいい?」と迷っている人におすすめなのが、“運命のブラウン診断”で自分にぴったりのカラーが選べるマキアージュのパレット。瞳の色研究から生まれた、瞳色に合わせて選べる5つのカラーからマイベストを導き出します。
また、ぴたりとまぶたに密着して美しい発色が持続するのも人気の秘密。カフェドリンクを連想させる色名やパレットのデザインにも注目して!
OR303
オレンジキャラメル
RD606
ラズベリーモカ
BE303
リッチカフェラテ
〈モデル使用色〉
BR505
ショコラカプチーノ
BR707
ダークエスプレッソ
マキアージュ ドラマティックスタイリングアイズ 全5色 各¥3,080(価格は参考小売価格です)※お店によって異なる場合があります。
あなたのアイメイクを最も魅力的に見せる運命のブラウンパレットはどれ?
協力/マキアージュ
問い合わせ先/マキアージュお客さま窓口
TEL:0120‐456‐226
(9:00〜17:00/土日・祝日・夏期休暇・年末年始休暇を除く)
平日カット/ジレ¥21,890・カットソー¥5,940・パンツ¥14,960(アンクレイヴ〈アンクレイヴ スタンダード〉) バッグ¥29,700(フラッパーズ〈メゾン ヴァンサン〉) バッグに巻いたスカーフ¥9,900(マニプリ) 靴¥62,700(ネブローニ) ネックレス¥59,400・バングル¥64,900・リング¥30,800(ギャラリー・オブ・オーセンティック〈エンド〉)
休日カット/〝Le minor〟のボーダーカットソー¥13,200・〝NEEDBY heritage〟のジーンズ¥16,500(GUEST LIST) 肩に巻いたニット¥23,100(HAUNT代官山/GUEST LIST〈HAUNT〉) 〝レフィエ〟のベルト¥12,100・〝メゾン ヴァンサン〟のバッグ¥20,900・〝カステラーノ〟の靴¥38,500・〝シャルロット ウーニング〟のピアス¥31,900・〝シンパシー オブ ソウル スタイル〟のネックレス¥37,400・バングル¥34,100(フラッパーズ)
協力社/
アンクレイヴ:03-5476-5811
ギャラリー・オブ・オーセンティック:03-5808-7515
GUEST LIST:03-6869-6670
HAUNT代官山/GUEST LIST:03-6869-6670
フラッパーズ:03-5456-6866
マニプリ
ネブローニ
撮影/岡本 俊(人物)、金野圭介(生物) ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) スタイリスト/縄田恵里 モデル/朝比奈 彩(本誌専属) 構成/安井千恵
●この特集で使用した商品の価格はすべて、税込価格です。