夏のおしゃれを引き立てる「ポップジュエリー」
ビーチやレジャーでの夏おしゃれを引き立てる、チアフルなポップジュエリー。大人流の取り入れ方をご紹介！
1｜「夏色サマードレス」にキャップとフープピアスが好相性！
まぶしいほどクリアなブルーが主役のワンピースは、とことん引き算で仕上げるのがちょうどいい。ボーイッシュなブラックのキャップで全身をキュッと引き締めて、最後に耳元と人差し指にキラッと光を添えるだけ。定番のフープピアスは、今なら華奢なものよりも、オーガニックなフォルムでややボリューミィなタイプがおすすめ。
ピアス￥8,800（ビジューアール・アイ） リング￥20,000（ロードス〈オーヴ〉） ワンピース￥18,000（バナナ・リパブリック） 帽子￥6,930（AKTE）
2｜素肌にシャツをはおって、「たっぷりのリング」で夜を待つ
まだまだ暑さが残る夕暮れどきのお出かけなら、服はあくまで涼しくミニマルに。その分、色石のジュエリーをたっぷり重ねて、気分と装いを盛り上げる。日没直後の空のグレーと、ほのかに残るピンクの光の名残。そのはかない美しさを、服の色に託して。
リング［左手中指／ローズクオーツ］￥115,500・［右手中指／エメラルド］￥500,500・［右手薬指中／シトリン］￥77,000（ボロロ） リング［右手薬指指先側／パーティーカラードトルマリン］￥275,000・［右手薬指手首側／パライバトルマリン］￥396,000（トーカティブ 表参道〈トーカティブ〉） オールインワン￥49,500（インターリブ〈サクラ〉） シャツ￥13,000（バナナ・リパブリック）
3｜「シンプルシック」な夏コーデこそ、ポップジュエリーを
黒と白のボーダーと、クールな白のワイドパンツ。色に頼らず、ジュエリーの存在感で勝負する。ゴールドとパールを自由に思いきりよく重ねるのが、夏の夜に似合う。闇に溶け込んでモノクロームの映画のように。
ネックレス［チェーン］￥15,950（アルアバイル〈フィリップ・オーディベール〉） ネックレス［イニシャル］￥16,500（ロードス〈クジャク〉） ネックレス［コイン］￥13,860（ZUTTOHOLIC〈ベン・アムン〉） ネックレス［二連パール］￥12,100（ANAYI） カットソー￥17,600（フィーニー） パンツ￥49,500（Theory）
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2023年Oggi8月号「かっこいいお姉さんのネオベーシック考」より
撮影／五十嵐隆裕（SIGNO） スタイリスト／高木千智 ヘア＆メイク／笹本恭平（ilumini.） モデル／滝沢カレン（Oggi専属） 撮影協力／バックグラウンズファクトリー 構成／須藤由美
再構成／Oggi.jp編集部
