アイコニックなVロゴ モノグラムに心惹かれる!「トワル イコノグラフ」のバッグ
バッグ[トワル イコノグラフ/ショルダーストラップ付き/縦18×横28×マチ11cm]¥275,000(ヴァレンティノ インフォメーションデスク〈ヴァレンティノ ガラヴァーニ〉)
Vロゴといえば、〝ヴァレンティノ〟のクチュールメゾンとしての歴史を物語るアイコンモチーフ。そんなVロゴから登場した新シリーズが「トワル イコノグラフ」で、2023SS コレクションで発表されて話題に! モダンかつエレガントなVロゴ モノグラムが特徴で、ウェアからバッグ、シューズなど幅広いアイテムを展開しています。
なかでもバッグは「働く30歳から」との親和性が抜群! いつものシンプルベーシックに加えるだけで、上質な遊び心の香る着こなしにアップデートしてくれます。
◆「ここがすごい!」ディテールを大解剖!(担当エディターIの、ひとりごと付き)
▲厚みのあるキャンバス地×レザートリムだから、モノグラムでもクラシックに転びすぎず、今っぽく持てるのがうれしい。白×ネイビー配色も上品で素敵! フロント上部にはVロゴ シグネチャー エレメントがきらりと輝き、リッチなムードが漂う。
「アイコニックなVロゴも、モノグラムになるとぐっとフレッシュな表情に。キャンバス地のバッグって夏に持っても重く見えないし、秋冬は重厚感のある着こなしのハズしにもなるし、実は年中使えてめちゃくちゃ便利! 特にこのバッグは、カジュアルさとエレガントさのバランスが絶妙で『さすが〝ヴァレンティノ ガラヴァーニ〟!』とひとりで膝を打ちました」(byエディターI)
▲ライニングには、表地とカラーを反転させたVロゴ モノグラムのキャンバス地を採用。目に入るたびに気分が上がる! マグネットボタンで開閉するつくりなので、荷物の出し入れもスムーズ。
「表は白地にネイビーのVロゴ モノグラム、ライニングはネイビー地に白のVロゴ モノグラム…。なんてしゃれているのでしょう♡ 雰囲気の違うモノグラムを欲張れるから満足感が高いし、荷物を出し入れするさまだってドラマティックに見えそう(願望)!」(byエディターI)
▲内側には横長のスリップポケットがあしらわれ、ICカードなど登場頻度の高いアイテムを収納するのに便利。またしっかりと自立するので、足元やイスの上にさりげなく置いたときに、きちんと見えるのも頼もしい。
「自立しないバッグを持ち歩いていると、意外とストレスを感じません? 特に、仕事の場面やきちんとしたレストランなんかだと、だらしなく見えそうで気になったり…。こちらは厚みのあるキャンバス地とレザートリムが美しいフォルムを描き、自立するのはもちろん、荷物を入れても型崩れしにくい。いつでもどこでも〝きちんとした人〟を演出してくれるのがいいんです」(byエディターI)
縦長のフォルムとベーシックな配色が毎日のおしゃれにセンスよく寄り添う
バッグ[Vロゴ シグネチャー/ショルダーストラップ付き/縦20.5×横20.5×マチ11.5cm]¥242,000(ヴァレンティノ インフォメーションデスク〈ヴァレンティノ ガラヴァーニ〉)
キャンバス地にVロゴ シグネチャー エレメントがアクセントという、人気のバッグに縦長フォルムがお目見え。よりかっこよくスタイリッシュなムードで持てるから、毎日のおしゃれを活性化してくれること間違いなし。スマートフォンや財布、ポーチなど必要な荷物は入るのに、コンパクトなサイズ感で、持ったときのルックスもチャーミング。こちらのグレー×ブラックのほか、ベージュ×サドルブラウンやベージュ×トープなど、使いやすいカラーが揃います。
◆「ここがすごい!」ディテールを大解剖!(担当エディターIの、ひとりごと付き)
▲取り外し可能なショルダーストラップの金具には、メゾンを象徴するスタッズのあしらいが。バッグの配色に合わせたブラック仕様なのも新鮮!
「〝ヴァレンティノ ガラヴァーニ〟のスタッズってゴールドのイメージが強かったので、ブラックだとなんだか新鮮。よりスタイリッシュなムードが漂い、きれいめシンプル派でも取り入れやすそう。それにしても、こんなところにスタッズなんて…ハイセンスな遊び心に胸キュンです」(byエディターI)
▲こちらのバッグの主役、フロントに配されたVロゴ シグネチャー エレメントもブラック。グレイッシュなキャンバス地にシックかつ艶やかに映え「ちょっとモード」を叶えてくれる。
「おなじみのVロゴ シグネチャー エレメントもブラックだと、ちょっとツウっぽい雰囲気。ツウっぽいもの好きとしては見逃せません(だれにも聞かれていません)! 黒ベースの着こなしにさりげなく、も絶対に素敵!」(byエディターI)
▲小ぶりのサイズながら、マチがたっぷり! 想像以上に収納力があるので、オンオフ問わず、毎日のよき相棒になってくれそう。また、レザーと底びょうをあしらうなど、底のつくりもていねいで、長く愛用できるのも高ポイント。
「軽やかに持てるコンパクトなサイズ感なのに、荷物がしっかり入るのって最高ですよね! こんなバッグならフットワーク軽く過ごせるから、仕事のあとにちょっといいレストランへ… なんて、予定をブリッジする日にもぴったり♡」(byエディターI)
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撮影/草間智博(TENT) スタイリスト/兵藤千尋 構成/今村紗代子
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