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2023.04.23

横浜DeNAベイスターズの魅力をベイスターズ女子が語ります☆【Oggiコラボ】

2023年5月26日発売のOggi7月号で、全16ページにわたって横浜DeNAベイスターズの特集を掲載することが決定! その本拠地・横浜スタジアムとチームの魅力について、3人の女性ファンが熱く語り合います!

Oggiと横浜DeNAベイスターズのコラボが決定! 本拠地・ハマスタとチームの魅力を緊急座談会!

「〝優勝〟という目標に向かって頑張る選手やチームって、やっぱりかっこいい!」——WBCの熱狂を受けて、日本プロ野球の人気がぐんと高まっている今日この頃。なんと、横浜DeNAベイスターズとOggiの異色コラボが決定! 『横浜頂戦』をスローガンに掲げ、リーグ優勝・日本一という〝頂点〟に挑戦する彼らを16ページにわたって特集するほか、Oggiが撮り下ろした写真を使用したスペシャルグッズの販売も予定されています。

▶︎コラボ商品が発表!第一弾はこちら

三浦大輔監督

▲特集ページには、なんと〝ハマの番長〟こと三浦大輔監督も登場!

さて、横浜DeNAベイスターズ(以下、ベイスターズ)は、今月開催されている本拠地・横浜スタジアム(以下、ハマスタ)での観戦チケットが完売する試合が相次ぐなど、チームもスタジアムも注目度が上昇するばかり! その人気の秘密に迫るべく、ベイスターズを応援するため日々ハマスタに通いつめているOggi世代のベイスターズ女子3名に、その魅力を語り合ってもらいました!

【座談会メンバーはこちら!】

A子(情報・通信業/30歳):幼少期に祖父の影響でベイスターズを応援しはじめ、気づけばファン歴は25年超。「去年のハマスタの試合はほぼ全通した」と語る猛者。目下の推しは、セットアッパーの伊勢大夢投手。

B子(製造業/30歳):6年ほど前、「同級生のA子にいきなりハマスタの外野応援席に連行された」が、チームと応援の面白さに目覚め、A子とともにハマスタ外野応援席の常連に。推しはキャッチャーの伊藤 光選手。

C子(マスコミ/35歳):もともと大のプロ野球好き。多趣味ゆえ「これ以上〝沼〟は増やせない」と現地観戦を控えていたが、昨年久々に訪れたハマスタに魅了され、すっかりハマスタとベイスターズを贔屓にする日々。

ファンになった経緯もファン歴もバラバラ。そんな3人が語るハマスタ、そしてベイスターズの魅力とは…!?

◆「立地が神! 仕事帰りにも駆けつけやすい!」

C子:WBC、想像以上の盛り上がりだったね! 興味を持ったからプロ野球を見に行ってみたいけど「野球は詳しくないし、球場がどんな雰囲気なのかもわからないし…」と足踏みしている女性が多いんじゃないかと思っていて。私、そういう人こそハマスタに一度来てみてほしい。

A子:まず、単純な理由だけど、横浜のど真ん中! という立地が神だよね。関内駅から徒歩2〜3分、日本大通り駅から徒歩約3分でアクセスがいいから、気軽に行きやすい!

B子:仕事終わりのナイターゲームに行くことも多いから、この立地は本当にありがたい! 私の職場は神奈川だけど、A子とC子は都内で働いてるでしょ? ハマスタまでどれくらいかかる?

A子:東京駅や渋谷駅から35分くらいかな。意外に都内からでもサクッと行けるよね。

C子:座席からグラウンドが綺麗に見えるところも高ポイント。私はバックネット裏付近の内野席で観戦することが多いんだけど、前に座ってる人の頭でグラウンドが見えない… みたいなストレスを全然感じたことがなくて。

球場の様子

▲C子のお気に入りエリアはこのあたり!「グラウンドはもちろん、ベンチにいる選手たちの様子を覗き見できるのも楽しい♪」

A子:ハマスタってすり鉢状になっていて、程よい傾斜があるから、どの席からでもグラウンドが見やすいんだよね。

B子:そうそう。一番上の席に座っても見づらくない! そういえば、ハマスタ全体を見渡せるウイング上段に新しい席ができたよね? もう行った?

C子:この前、新座席の『パノラマBOXシート』に友達と行ってきた! 隣シートとの間仕切りもあって、みんなでゆっくり楽しめたよ。高い場所から開放感のある景色を眺めながらワイワイするのもいいね。いつも以上に浜風が心地よかった〜!

球場の様子

▲ハマスタ全体を見渡せる場所にある『パノラマBOXシート』。絶景です!

◆「浜風を感じながら飲むビールって、最高に美味しい!」

B子:わかる〜! ハマスタの浜風は本当に気持ちいい!

A子:浜風を感じながら飲むビールは最高…! ハマスタの一番好きなポイントかも(笑)。仲良しの売り子ちゃんから、気づけば何杯も買っちゃうんだよねぇ…。

B子:いつも二人で何杯買ってることやら(笑)。

C子:ハマスタって、ベイスターズのオリジナルクラフトビールが飲めるじゃない? 私、アルコールはあまり得意じゃないんだけど、このビールはすごく飲みやすくて、ハマスタに行くとつい飲むようになっちゃった。

ビールと球場

▲アルコールが苦手なC子までも虜にする『ベイスターズ・エール』『ベイスターズ・ラガー』『ベイスターズ・ホワイト』。この日はラガーをチョイス!

A子:風に吹かれながら球場でビールを飲むって最高でしょ?

C子:ハマスタのおかげで、ようやくその魅力に気づけたよ(笑)。でも実は、浜風に吹かれながらスタジアムグルメを食べる… っていうのにハマったのが、ハマスタ通いを始めたきっかけのひとつなんだよね。

B子:ハマスタはグルメもいいよね。オリジナルフードも美味しいし。

A子:目玉チャーハン!(☆スタジアムの関係者食堂で長年愛されてきた人気メニュー!)

C子:青星寮カレー!(☆なんと、選手寮の名物カレーがハマスタでも食べられるんです!)

B子:ベイ餃子!(☆横浜中華街で創業した『江戸清』と共同開発した本格餃子!)

目玉焼きチャーハン

▲「目玉チャーハンって、一体何…?」という素朴な疑問が浮かんだあなたへ。これが目玉チャーハンです!

A子:メニュー名がどんどん出てくる(笑)。選手のプロデュースグルメも美味しいし、今日は何食べようかな〜って毎回悩む!

C子:アレもコレも、と欲張っちゃうよね。生で試合を見るためにハマスタに来てるのに、お店の列に並びながら通路のモニターで試合を見てる… ってことが多すぎて(笑)。

B子:しかも、そういうタイミングに限って試合が動くんだよね(笑)。

C子:だから、今年から始まったオリジナルフードのモバイルサービス『HaMaMo!』を早速活用してる! スマホでメニューをオーダーして、完成通知が届いたら、受取専門店舗に取りにいくだけ。この前使ったときは、オーダーしてから5分も経たないうちに完成通知がきて、店舗でも並ばず受け取れて、驚くほどスムーズだった!

▲ハマスタモバイルオーダー『HaMaMo!』はこんなサービス!「紹介動画に登場している、とびっきりかわいくて、ときどきシュールなマスコットたちもハマスタの魅力のひとつ。現地では選手たちとのわちゃわちゃも見逃せない♡」(by マスコットに目がないC子)

A子:『HaMaMo!』でもオーダーできる「濱星樓(はますたろう)」って中華のお店も美味しいよ。麻婆豆腐丼とかエビチリ丼とかあって、ハマスタにいながら中華街に行った気分になれる(笑)。

B子:すぐ近くに中華街があるハマスタらしいお店だよね。スタジアムグルメを堪能するのもいいけど、試合の前後に中華街に行くのも楽しい! みなとみらいも徒歩圏内だから、「横浜観光ついでに試合観に行かない?」って人を誘いやすいのもポイント高いよね。野球に興味がない彼女がいる男性は、この手で誘ってみてほしい!

◆「誰でも気軽に楽しめる&盛り上がれるスタジアム演出と応援が好き!」

A子:〝横浜らしい〟といえば… ベイスターズの選手がHRを打つと船の汽笛が鳴るじゃん。あのBGM演出が好き!

B子:ハマスタが港町にあるからこその演出だよね。私も大好き!

C子:WBCで牧選手がHRを打ったときも、あの汽笛音が脳内再生された(笑)。ハマスタって、面白い演出やイベントが多くて、野球に詳しくない人も楽しみやすいよね。そして、その楽しい雰囲気のまま気づけばベイスターズを応援している… っていう流れ(笑)。

B子:佐野選手や牧選手がHRを打ったら「デスターシャ!」したり、クローザーの山﨑投手が登板するときはファンのみんなで登場曲を歌いながらタオルを掲げて〝ヤスアキJUMP〟したり…。

▲ハマスタ名物〝ヤスアキJUMP〟。チームとファンとスタジアムが一体となる応援は迫力満点!

C子:誰でも参加できる簡単な応援や演出で、スタジアムが一体になってチームを後押ししてる雰囲気がすごく好きだなぁ。A子とB子は、外野応援席で応援してることが多いじゃない? ベイスターズの応援って、どんなところが好き?

B子:応援スタイルがすごくシンプル、だけどアツいところ! 私は、A子にいきなり外野応援席に連れていかれてハマスタデビューしたんだけど… 応援が難しくなくてすぐに楽しめたから、自然に「また行ってみたい!」と思えたんだよね。

A子:応援歌のメロディや歌詞を知らなくても、まずはリズムに合わせて手拍子すればいいもんね。ベイスターズの応援って基本的に手拍子でしょ、私はそれが好きなんだ。手拍子ってちゃんと手を叩かないと音が響かない。ファンがしっかり手を叩いて音を出して、スタジアムに応援を響かせてるところが最高に好きだなぁ。

C子:手拍子の音って迫力あるよね。最近、新しい応援グッズで『ベイパンチ』が発売されたけど、これもベイスターズならではなのかも? 自分の手で叩いて音を出す、っていうところが〝らしい〟なって。

B子:『ベイパンチ』はLEDライト付きで青く光るんだよね? これもベイスターズっぽい! ハマスタって、スタジアムを暗転させて盛り上げる演出が多いから。

ナイターの様子

▲昨年開催されたイベントでの様子。この日は、ハマスタが青一色に光り輝く『BLUE☆LIGHT SERIES 2022 Supported by nojima』の開催日。照明が落ち、無数の青色のペンライトが輝くハマスタはライブ会場のよう!

C子:ナイターゲームだと、暗転したスタジアムで青いペンライトを振るイベント演出がよくあるよね。「え? 私、野球じゃなくてアイドルのライブ観にきたんだっけ?」って混乱した(笑)。でも、その景色がすごくドラマティックで非日常的で、とにかく楽しいんだよね。

◆「チームを見ていると励まされるし、もっと応援しよう! って思う」

A子:いろんな演出でスタジアム側も盛り上げてくれるよね。あと、大敗してるときって応援のボリュームが小さくなりがちなんだけど、チャンスと同じくらい一生懸命なのもベイスターズの応援のいいところ。いつも全力! 今年から声出し応援が復活したから、余計にやる気が出る!(笑)

B子:もし負けてても『ライジング』(チームが劣勢のときや、負けているけれどチャンスが巡ってきたときに使用される応援テーマ)がかかると、特にエンジンがかかるよね。『ライジング』はシンプルに歌詞がいい! ※歌詞はこちら

A子:歌詞のとおり、声が枯れるまで応援しちゃう! 負けてても「負けてるからこそ、もっと頑張って応援しよう」「客席から声を出そう!」って空気になるよね。『ライジング』がかかってヒットが出たら、HRが出たくらいの勢いで喜んじゃう(笑)。

C子:チームも、そういう応援と同じ雰囲気で戦っているところが好きだなぁ。チームもファンも、いつも前向きでポジティブな空気をまとってるというか… たとえ連敗しても落ち込まない、絶対に諦めモードにならない感じ。

B子:わかる! そういう姿を見てると励まされるし「もっと応援しよう!」って思うよね。

A子:連敗してがっかりする日もあるけど、それを止めてくれる選手がまたかっこいい!「この選手が連敗をとめてくれた!」って、活躍した選手を中心にチーム全体がワイワイ盛り上がるのがいいよね。盛り上がりが激しすぎて、ときどき「え? 優勝しちゃった?」って勘違いするくらい(笑)。

◆「〝推し活〟もはかどるグッズの充実っぷり!」

B子:そういう活躍を記念グッズ化するスピードの速さも異常じゃない?(笑)。でも、どんどんグッズをつくってくれるのは、ファンとしては嬉しいかぎり!

A子:誰かがサヨナラを決めたりすると「これ、絶対に記念グッズ化するでしょ?」って思うよね(笑)。で、その2日後くらいには、オンラインショップで記念グッズの予約注文ができるようになってて「やっぱり!」ってなる(笑)。

C子:最近は〝推し活〟って言葉が流行ってるけど、そういうグッズがたくさんあると〝推し活〟ももはかどりそうだね!

A子:〝推し活〟しやすい環境だよね。野球ファンって男性が多いイメージがあるかもしれないけど、グッズの半分くらいは女性向けなんじゃない? って思う。バレンタインとかクリスマスとかイベントにちなんだグッズもしっかり展開されるし、あとはオタク心をくすぐるランダム系グッズも豊富だし…。

B子:私たち、ハマスタにきたら、とりあえず『がちゃ』を回しに行くもんね(笑)。

▲A子とB子がつい吸い寄せられてしまう場所。「『がちゃ』用に常に貯めてるから」とA子の財布からはすぐに500円玉が出てくる。

A子:あと、一番応援してる伊勢選手の名前と背番号が入ってるグッズはとりあえず買っちゃうな…。

B子:買うだけ買って、開封してないものめっちゃあるでしょ?

A子:……めっちゃある(笑)。

C子:つい買っちゃうグッズ、私はキャップかも! 普段使いしやすいオシャレなデザインが多くて、「試合の日以外もかぶれるから…」って自分に言い聞かせながらレジに持ってく(笑)。

キャップ

▲C子が最近いちばんかぶっているというキャップ。確かにチームロゴのデザインも程よく控えめ!

A子:確かに、普段使いできるグッズも多いよね。私は、数年前に買った黒のサコッシュが現場仕事の日は欠かせない。チームロゴの主張が控えめで、スマホとちょっとしたものを持ち歩くのにちょうどいいの。日常生活で推しのグッズをこっそり身につけられるっていいよね。

B子:選手プロデュースグッズにも、おしゃれなものが多いよね。伊藤選手がプロデュースしてるグッズも、ロゴがオシャレで使いやすいからありがたい〜!

◆「ここ数年でベイスターズ女子がすごく増えた!」

A子:こうやって話していて思い出したんだけど、ハマスタってここ数年で女性のファンがすごく増えた! これ、絶対に私の気のせいじゃないはず。屋外球場ってどこか汚いイメージがあるかもしれないけど、ハマスタはトイレも含めて設備がすごくキレイで女性も過ごしやすいよね。

B子:数年前に比べて、カップルも絶対に増えてる! もともとハマスタに通ってる野球好きの彼氏が、初心者の彼女を誘って一緒に来てるんだろうな〜ってカップルをよく見かけるよね。

C子:選手たちが魅せてくれる試合が面白いのはもちろん、試合以外の楽しいエンタメもぎっしり詰まってるから、「野球は詳しくないけど…」という人もハマスタに来てほしい。女性をターゲットにしたイベント『YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL』もおすすめ!

A子:ハマスタでお待ちしてます! …って私たち、誰目線?(笑)

B子・C子:(笑)。

C子:でもホントにみなさんお待ちしてます☆

◆あなたも〝ハマスタデビュー〟しませんか? 5月19〜21日『YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL 2023 Supported by ありあけハーバー』開催!

2015年から開催されているハマスタの恒例イベント『YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL』。来場した女性に限定ユニフォームが配られるほか、グラウンド内外での特別な催しや、イベント限定のフォトスポットやグルメなどが楽しめるスペシャルイベントです。

5月19〜21日の東京ヤクルトスワローズ戦で開催される、今年のイベントコンセプトは『My First HAMASTA!~〝はじめて〟を楽しむ3日間~』! ハマスタデビューにぴったりな企画が多数予定されているそう。

YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL

YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL

来場した女性に配布される限定ユニフォームがこちら! 前開きタイプだから着るときにメイクやヘアが崩れず、シャツのようにはおることもできて観戦コーディネートの幅が広がるのもうれしいポイント。

「ハマスタに行ってみたいけど、なかなかきっかけがない…」というあなた! このイベントで〝ハマスタデビュー〟してみませんか?

『YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL 2023 Supported by ありあけハーバー』

【開催日程・対戦カード】
5月19日(金) 18:00 vs.東京ヤクルトスワローズ
5月20日(土) 14:00 vs.東京ヤクルトスワローズ
5月21日(日) 14:00 vs.東京ヤクルトスワローズ

☆観戦チケットは『ベイチケ』で購入できます!

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