長く愛用できるアイテムが揃うコラボレーションが実現!
クロエ 2023年スプリングコレクションにて、英国のヘリテージブランド、バブアー(Barbour)とのコラボレーションが発表されました。
バウアーは、1894年創業のアウトドア・ライフスタイルブランドで、バウアーワックスを施したコットン製のジャケットは、長く愛着を持って着られるアイテムとして古くから愛されています。
また、クロエのクリエイティブ・ディレクターであるガブリエラ・ハーストの父親と継父が着用していたことから、個人的に思い入れがある存在なのだそう。
◆レディ・トゥ・ウェアとアクセサリーをラインナップ
レディ・トゥ・ウェアは、クロエが1910年代のバブアーのアーカイブを参考にデザインを行い、バブアーが製造。ショルダーにフリルが用いられ、クロエではお馴染みの翼のようなシルエットを特徴としたDanyコートとDustynジャケット、そしてHadrienケープの3型で構成されます。
▲(写真:左から)コート ¥322,300(参考価格)、ジャケット ¥273,900
▲コート ¥290,400
アクセサリーは、バブアーのアイコニックなワックスドコットン素材を用いてクロエが製作。2サイズ展開のEdithバッグ、Malloブーツ、コンバットスタイルのNouaブーツ、シルクのスクエアスカーフ、バケットハットが登場します。ナイトスカイ、ピート、フォレストの3色に加え、一部のアイテムには、バブアーのシグニチャーであるタータンチェックを取り入れています。
▲EDITH large bag ¥380,600
▲MALLO ¥204,600、NOUA ¥150,700
▲Hat ¥58,300
クロエ×バブアーのカプセルコレクションは、Matches Fashionにて2022年12月2日よりプレローンチ、12月9日より全世界のクロエブティック、バブアー公式オンラインストア、各国のバブアー取り扱い店舗にて発売されます。