食とフレグランスがシームレスに融合したユニークなホームアイテム
ジョー マローン ロンドンが、パリ料理界を牽引するミシュランスターシェフ ジャン=フランソワ・ピエージュとコラボレーション。新しい香り「バイオレット リーフ & ベルガモット ホーム キャンドル」を、2022年10月7日(金)、一部店舗と公式オンラインにて発売します。
▲バイオレット リーフ & ベルガモット ホーム キャンドル 200g ¥13,200
※販売店舗:ジョー マローン ロンドン 丸の内、ジョー マローン ロンドン 玉川髙島屋S・C、ジョー マローン ロンドン 表参道、ジョー マローン ロンドン 六本木、GINZA SIX、公式オンライン
ミシュラン2つ星を獲得したル・グラン・レストランのスターシェフであるジャン=フランソワ。現在は7店舗を統括するだけでなく、同世代のシェフの中で最も尊敬される1人と言われ、料理本の出版やフランスのテレビ番組「トップシェフ」の審査員を10年間務めるなど、料理の知識を広める活動も行ってきました。
「バイオレット リーフ & ベルガモット ホーム キャンドル」は、ジャン=フランソワの料理でもよく使われているベルガモット、ジャン=フランソワの妻 エロディの出身地であるトゥールーズのシンボルであるバイオレットリーフ、ジャン=フランソワが料理の中で好きだというふんわり漂う炊き立てのお米、その3つの香りを組み合わせたエレガントで温もりのある香り。アールグレーを思わせるベルガモットの活き活きとした香りが、バイオレットリーフのグリーン調の爽やかなエッセンスと、炊き上がったばかりのふっくらとしたお米の香りに心地よく包み込まれ、意外性のある香りを生み出します。
今回、炊き立てのお米の香りをフレグランスに取り入れることは珍しく、挑戦でもありました。パフューマーのマティルデ・ビジャウイはこの香りのエッセンスを抽出するため、通常は花の香りを抽出するために使われる技術を用いて、炊き立てのお米から立ち上る湯気から直接に香りを抽出。それは心地よく包み込まれるような、フレッシュで明るい、魅力的な香りに仕上がったのだそう。
また、キャンドルとボックスのロゴデザインは、ジャン=フランソワが長年コラボレーションをしている、パリを拠点に活動しているクリエイティブユニットM/M(Paris)によって制作されたもの。
まるで完璧に仕上げられた料理を目の前にしたときと同じ充実感を与えてくれる特別な香り「バイオレット リーフ & ベルガモット ホーム キャンドル」。ゆったりと自宅で過ごす時間に、ゲストを迎えて楽しむ夜に、キャンドルを灯して心地よい空間を演出してみてはいかがでしょうか?