ショートコースでのラウンドレッスン
三期生全員でのショートコースデビューを終え、プチ燃え尽き症候群(!?)のようになってしまったAチーム。
レッスン以外にも、メンバー同士でしていた自主練からも足が遠のいていていました…。
そんな私たちを見兼ねてか、なんとコーチがご厚意でラウンドレッスンをしてくれることに!(それも2週連続開催です…! コーチ、ありがとうございます!!!)
今回は12ホールのショートコースを訪れ、状況別に異なるクラブの打ち方を丁寧に教えてもらいました。
忘れないためにも、ラウンドレッスンで教わったことをここでおさらいしておきます。
斜面、距離が短いアプローチ、パターまで
今回はオールパー3のショートコース。
ティーショットで使ったのは、距離が短い順に、PW<9番アイアン<7番アイアン。
グリーンにのるまでは、基本的にPWを使用しました。斜面の下から高くボールを上げたい時、グリーンまでの距離がなく遠くに飛ばしたくないときのみSWに。
坂の下から打ち上げるときは、ボールに当てにいかずに、坂に沿って上げるのがコツとのこと。クラブは気持ち坂に沿うように構えるとも教えてもらいました。
目からウロコだったのは、フルスイングしないシーンがあったこと。8割くらいの力感で振り上げて、さっと打つ。異なる飛距離に柔軟に対応するというテクニックは実践ラウンドならではの教え。
また、パターもクラブをしっかりと持って、腕をぴーんと伸ばしたまま、顔を動かさずに腕を振り子のようにして打つことを意識。とはいえ、せっかくワンオンできたのに、パターの力加減がうまくできず、パーを逃すことも(悔しかった!)。
それでも、今回は空振りすることはなく、一打目は全て綺麗にボールに当てることができたので、3ヶ月前よりも成長していることを実感できて、自信にもつながりました。
仕事に忙殺され自主練に行くエネルギーがない日もありますが、今回の学びや気づきを活かすべく、また気合を入れ直して頑張りたいと思います!
まずはパターの練習から…!
写真・文/佐々木あやの
協力/アコーディア・ガーデン東京ベイ(アコーディア・ゴルフ)
Oggi GOLF部 佐々木あやの
総合商社勤務・26歳/「未経験なので、第一目標はボールを打てるようになること。ゴルフファッションも楽しみながら、上達できたら嬉しいです」