丁寧な暮らしぶりに憧れの声が続々と寄せられる!
YouTuber・latteさんがYouTubeを始めたきっかけ
見晴らしのいい新築マンションに夫と愛犬とともに暮らすlatteさん。シンプルモダンなインテリアと植物に囲まれながら、手際よく家事や掃除をこなす動画を配信しています。
多くの視聴者から憧れを寄せられるlatteさんですが、YouTubeを始めるきっかけは「自分に自信を持ちたかったから」なのだと言います。
「3年前、結婚を機に仕事を辞めて専業主婦になり、社会とのつながりが減ってしまって。同年代でバリバリ働く友人たちと自分を比べ『このままでいいのかな?』と思うようになりました。そこで挑戦したいと思ったのが、普段からよく見ていたYouTubeです。自分の好きなインテリアや観葉植物、苦労して身につけた家事や掃除のコツなどの配信を始めました」
YouTubeチャンネルの視聴者が徐々に増え、コメントやDMで反響がもらえるようになり、やりがいを感じていると言います。
「『参考になりました』と言われたり、共感してもらえたりするとすごく嬉しい。家事や掃除って大変な割に褒めてもらえる機会が少ないですしね。簡単かつ楽しめる方法を提案し、自分も視聴者の方も生活のモチベーションが上がるような動画を配信していきたいですね」
latteさん流・生き生きと過ごすための暮らしのコツ5
生き方や発信内容に多くの女性の共感を得ているlatteさん。そんな彼女に「生き生きと過ごすために大切にしているささいなこと」を伺いました。
1. 朝起きたらまず窓を開けて新鮮な空気を吸う
朝7時に起床し、最初に行うことは空気の入れ替えだそう。
「窓を開けて朝の新鮮な空気を吸い、太陽の光を浴びると気持ちがシャキッとして、1日を気持ち良くスタートできます。その後、白湯を飲んでからだを温めるのも習慣です」
週に数回は5時半に起き、「朝活」をすることもルーティンになっているのだとか。
「早朝の雑音のない静かな時間は集中力が高まるので、ビジネス書を読んだり動画のアイデアを考えるのにぴったり。また、時間にゆとりを持って身支度を整えることで、心にも余裕が生まれます」
2. 掃除や手洗いを、心のスイッチの切り替えに活用する
毎日の掃除と手洗いも大事にしているというlatteさん。
「毎朝トイレと洗面台をきれいに磨き、リビングに掃除機をかけると気分が良くなります。短時間だとしても掃除を毎日の習慣にすると汚れがたまりにくくなり、のちのち大掃除する手間が省けるというメリットもあります。
また、頻繁に行うようになった手洗いも、今では大切なルーティンのひとつです。手を洗うと気持ちもさっぱりしますよね。私にとっては、外での時間とおうち時間を切り替えるリフレッシュ習慣のひとつです」
3. 枕にもひと吹き! リラックスタイムに香りを取り入れる
日中は動画の撮影や編集、ご主人の会社の事務処理や雑用などを。その後夕食を作って食べ終えたら、自分を癒やすとっておきの時間をlatteさんは過ごしているそう。
「せっかちな性格なので、リラックスする時間を意識的に作るようにしています。明かりを間接照明に切り替え、アロマキャンドルを焚いて好きな香りを嗅ぐと自然と心も体がオフモードに。そんな状態で、たまにバルコニーで夜風に当たりながらハイボールを飲む時間は至福です(笑)」
就寝前には枕にアロマスプレーをひと吹きし、好きな香りに包まれながら眠りに落ちるそう。
「大好きな香りに包まれていると、寝つきが良くなり熟睡できるように感じます」
4. インテリアはグレー・ブラック・ブラウンの3色に絞る
スタイリッシュな空間作りにこだわっているlatteさん。ポイントは、インテリアの色味を統一しスッキリ見せること。
「自宅にはオリーブやイロハモミジ、エバーフレッシュなど、夫婦ともに大好きな観葉植物がたくさん。そのグリーンが映えるよう、インテリアはグレー、ブラック、ブラウンで統一しています」
5. 目立つアイテムは収納して隠す
インテリアにおける色のこだわりは、洗面所も同様。色味を3色に絞り必要最低限のものだけ置くと、生活感のないスタイリッシュな洗面台になるのだそう。
「パッケージが目立つヘアケア用品やドライヤーなどは出しっぱなしにせず、隠す収納を心がけています。ホテルのシンプルな洗面台のように整理整頓すると、見た目が良いだけでなく、掃除もラクになります」
感染対策のために手洗いの頻度が増えた今、洗面台に立つ機会も増加。
「毎日目に触れるものこそ、妥協せずに選びたい」というlatteさんが今使っているのは、洗練された洗面台にマッチするサラヤの「ウォシュボン ハーバル薬用ハンドソープ」。
「白いボディにグレーのフォントとグリーンの差し色が効いていて、わが家のインテリアと見事にマッチ。シンプルなデザインなので、ナチュラル系やモダン調などさまざまなテイストのインテリアにしっくりくると思います」
▲ウォシュボン ハーバル薬用ハンドソープ<医薬部外品/販売名:ウォシュボンSフォーム>
\5月20日20:00公開/
ウォシュボンの使い心地をレポート中!
デザイン性・使い心地・香りの満足感を追求した「ウォシュボン ハーバル薬用ハンドソープ」
サラヤ社内の女性デザイナーが「飽きずに長く愛用できること」を追求し、デザインした「ウォシュボン ハーバル薬用ハンドソープ」。そのスタイリッシュな見た目から、インテリアにこだわりのある人たちから注目を集めています。
ウォシュボンは、ヤシの実由来の植物性泡ハンドソープ。「WASH」は英語で「洗う」、「BON」はフランス語で「良い」、つまり「良い洗い心地、上質な手洗い」という思いが込められています。
着色料や合成香料、合成界面活性剤、防腐剤は不使用で、石けんならではの洗い上がりのスッキリ感と手肌へのやさしさが特徴。サラヤが創業時より掲げている理念“ひとと地球にやさしい”を実現した商品のひとつ。
さらにサラヤの研究・開発チームが薬剤の処方やポンプの仕組みを工夫し、肌あたりの良い、ふわふわな泡質を実現。「ウォシュボン ハーバル薬用ハンドソープ」を愛用しているlatteさんも使い続けるなかで、ふわふわな泡とスッキリ感ならではの気持ち良さを実感したそう。
上質な使い心地とともに皮膚の殺菌・消毒・清浄の効果を兼ね備えた医薬部外品なので、日々の感染対策に欠かせないアイテムとなるはず。
▲必要以上に残らない、ほのかな香りも魅力。「香りが手に残らない点も気に入っています。料理中も使いやすい!」とlatteさん
使い心地はもちろんのこと、香りへのこだわりもポイントです。合成香料ではなく、イランイランとラベンダーの100%天然の精油を配合。
アロマ加湿器を使い、ラベンダーやレモン、ヒノキなどの香りを癒やしとして取り入れているlatteさんは、ウォシュボンの自然な香りに魅了されたそう。
「外から帰って来てウォシュボンで手を洗っている間、ふわっとただようさわやかな香りで気分をリフレッシュできます。この香りがあると、日々何度も行う手洗い習慣が、快適で幸せな時間に変わります」
ウォシュボンを買うとユニセフ手洗い促進活動を支援できる!
〜2010年から続くウガンダでの「100万人の手洗いプロジェクト」〜
実はウォシュボンを購入するだけで社会貢献に繋がるのです。サラヤは2010年に「100万人の手洗いプロジェクト」をスタート。ウォシュボンを含む対象商品の売り上げの1%(メーカー出荷額)を寄付し、アフリカ・ウガンダで展開するユニセフ手洗い促進活動を支援しています。
「衛生・環境・健康」の企業として知られるサラヤの起源は1952年。「衛生」の会社として創業した歴史があります。当時、戦後まもない日本で蔓延していた赤痢などの伝染病を予防するために、日本で初めて薬用手洗い石けん液と石けん液容器を開発・事業化。感染予防に貢献し、以降もアルコール手指消毒剤などで日本の衛生環境の向上を牽引し続けているのです。
「世界子供白書2016」によると、世界では1日約16,000人もの5歳未満の子どもたちがその尊い命を失っています。原因の多くは予防可能な病気によるもの。しかし、石けんを使って正しく手を洗うことで、下痢性疾患や肺炎を予防し、100万人もの子どもたちの命を守ることが可能と言われています。衛生に関するノウハウを誇るサラヤは、インフラ設備が不十分で衛生環境が悪い開発途上国の現実に目を向け、100万人の手洗いプロジェクト始まりました。
ウォシュボンの購入で、ウガンダのユニセフ手洗い促進活動を支援できると知り、latteさんは「小さなことでも貢献できるのは嬉しい」と語ります。
「こうした社会貢献ができる商品が増えれば、地球や人に良いことがもっと広がっていきますよね。まだまだ勉強中ですが、社会貢献ができたり環境に配慮した商品を買ったり、エコバッグを持つなど、私も自分にできることから少しずつ実践しているところです。日々の生活も環境も当たり前と思わず、感謝の気持ちを忘れずに生きていきたいと思っています」
latteさんのルーティンは、自分自身をいたわることの大切さを教えてくれるものばかり。これをきっかけに日常を見直してみてはいかがでしょうか。
協力/サラヤ
撮影/和田真典 取材・文/川端美穂