3位：トリンドル玲奈
3位は、2009年にモデルとしてデビューし、タレントや歌手、女優など、幅広い分野で活躍しているトリンドル玲奈さん。
2022年1月に発売した8年ぶりの写真集『あいまい』は、2022年3月1日時点ですでに2度目の重版が決定するほど話題に。愛猫家としても知られていて、以前から“ユキちゃん”という名前の保護猫と生活をしています。2021年3月に新たに“まおちゃん”という名前の保護猫を家族として迎え入れたことも自身のインスタグラムで報告しました。
保護猫に関するイベントのナビゲーターを務めるなど、仕事でも真摯（しんし）に保護猫と向き合っていることで知られています。
同率1位：天皇皇后両陛下
同率1位となったのは、まず令和元年5月1日にご即位された日本国の象徴であり日本国民統合の象徴である天皇陛下と皇后陛下。
1993年の皇太子時代に小和田雅子さん（現皇后陛下）と結婚の儀を執り行い、ご結婚が成立。2001年には、内親王・敬宮愛子さまが誕生しました。
2009年の春に動物病院で保護されていた生後2ヶ月のメスの子犬を引き取っていて、愛子さまがその子犬に“ゆり”と名付け、後に漢字を学ばれた愛子さまが“由莉”という字を当てたのだそうです。
たびたびニュースなどに登場していた犬が保護犬だと知らなかった人が多く、1位となりました。
同率1位：浜崎あゆみ
さらに同率1位は、1998年にシングル『poker face』でアーティストデビューした浜崎あゆみさん。
1999年にファーストアルバム『A Song for xx』でミリオンセールスを記録すると、以降も『SEASONS』や『M』、『Voyage』をはじめ、多くのヒット曲を世に送り出してきました。
愛犬家としても知られていて、現在複数の犬を飼育しています。2016年3月には行き場がなかった生後55日の子犬“オレオ”を迎え入れたと自身のSNSで報告。ペットの殺処分にも言及し、「1匹でも多くの動物達に幸せが訪れますように」と願い、シェアを呼びかけました。
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保護犬や保護猫の飼い主となる人は、以前よりも増えています。みなさんは、ランクインした方々が保護活動に熱心だとご存じでしたか？
【実は「保護犬・保護猫」の飼い主だったと知って驚いた有名人ランキング】
調査方法：gooランキング編集部が「Freeasy」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
有効回答者数：500名（20～40代男女：複数回答）
調査期間：2022年2月25日～2022年2月26日
構成／並木まき
TOP画像／(c)Shutterstock.com
