お久しぶりなアイテムだからこそ、安定のモノトーンで大人っぽく着地
引き続きカジュアル台頭だからこそ、休日と平日は思い切ってメリハリをつけた着こなしをしたい! と考えている人も多いのではないでしょうか? ならば、見直すべきは〝ボトムの丈の長さ〟です。ショートブーム再熱の今季だからこそ、冒険気分で取り入れて、おしゃれが楽しい季節の休日ファッションを盛り上げていきましょう!
今回ピックアップしたボトムは「ショートパンツ」。少し懐かしい気もしますが、今季は正真正銘のトレンドアイテム。展示会などでもたくさん見かけました。昔のホットパンツのように短いものではなく、短すぎないひざ上10cm前後が理想の長さ。少しゆとりをもってはけるゆるっとしたシルエットを選ぶのもポイントです。
【POINT】ほっこり感を回避するなら、大人シックなモノトーン一択!
「ショートボトムは幼く見えるのでは…」と抵抗のある人は、モノトーンをベースとした落ち着いた着こなしに投入するだけで子供っぽい印象は簡単に回避できるんです! 端正なシャツ合わせで知的方向に振るのもあり。再熱アイテムがより洗練されて見えるはず。さらにアクセサリーを重ね付けするなど、大人の余裕が見られる小物遊びを楽しむのも手です!
美脚モンスターまいちゅんも「シンプルな配色なのにどこか新鮮! ソックス合わせもおしゃれ度がグッとあがるので、今度真似してみようと思いました!」とアップデートされた着こなしを堪能していました。
パンツ¥40,700(ショールーム 233〈エリザベス・ストレイ・ペダーセン〉) シャツ¥20,900(カレンソロジー青山〈アンド アールシー〉) 中に着たニット¥15,400(ガリャルダガランテ 表参道店〈ガリャルダガランテ〉) バッグ¥6,500(チャールズ&キース ジャパン〈チャールズ&キース〉) 靴¥47,300(カオス丸の内〈ブレンタ×カオス〉) ソックス¥1,980(ノーデザイン〈シックストックス〉) ピアス¥18,700・リング[パール]¥36,300・[V]¥46,200・[クリア]¥71,500・[ブルー]¥20,900・[グレー]¥20,900(アガット 銀座〈アガット〉)
●この記事で使用した商品の価格はすべて、税込価格です。
撮影/山根悠太郎 スタイリスト/槇 佳菜絵 ヘア&メイク/森野友香子(Perle management) モデル/新内眞衣(乃木坂46/Oggi.jpレギュラーモデル) 構成/大椙麻未