トレンドのゴツめコンバットブーツがミニスカートの相棒として、この冬大注目!
月に1回撮影を行っている本連載。撮影現場に登場するまいちゅんの私服は、夏はもちろん、秋冬もオールシーズンほとんどショートボトム! ということで、まいちゅんにとって、もはや制服と化しているミニボトムをより大人っぽく、ヘルシーに着こなすテクニックを紹介していきます!
初回はまいちゅんも大好き「ミニスカート」。一概にミニスカートと言っても、色っぽさ全開のピチピチタイトや、甘い印象に転びやすいふわっと広がるフレアシルエットはひと昔前感が出てしまいます… ということで、裾広がり控えめな台形シルエットが大人には適任です!
【POINT】厚底ラバーソールのコンバットブーツで「大人かわいい」が簡単に
ショート丈ボトムを履くときに、最も意識したいのが足元とのバランス。あまりにも軽く仕上げてしまうと色っぽさorやんちゃ感が強くなりすぎてしまうので要注意。そこで取り入れたいのが、今季、勢いがスゴい「コンバットブーツ」。
厚底のラバーソールと足首を包み込む長めの筒が特徴で、ミニスカートに合わせるだけでこなれた印象に! レザーの質感で辛口仕上げになるところも、大人のミニスカと相性抜群です!(にして、び、美脚…♡)
「私もミニボトムを履くときは自然と足元を重たくしてましたね」と既に実践済みだったまいちゅん。メイクもキリっと仕上げて、とことん辛口に振るのがベストアンサーです!
“ウィム ガゼット”のスカート¥24,200・“グッドロックスピード”の中に着たカットソー¥8,800(ウィム ガゼット 丸の内店) カーディガン¥68,200(ドローイング ナンバーズ 新宿店〈ドローイング ナンバーズ〉) バッグ¥33,000(ヴァジックジャパン〈ヴァジック〉) “アンスクリア”の靴¥51,700・“アンセム フォー ザ センセズ”のピアス¥9,790(アマン) ソックス¥2,640(ノーデザイン〈シックストックス〉) ブレスレット¥12,100・バングル¥16,500(ショールーム 233〈ニナ・エ・ジュール〉)
●この記事で使用した商品の価格はすべて、税込価格です。
撮影/山根悠太郎 スタイリスト/槇 佳菜絵 ヘア&メイク/森野友香子(Perle management) モデル/新内眞衣(乃木坂46/Oggi.jpレギュラーモデル) 構成/大椙麻未