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2021.09.28

家にいながらLINEで漢方を処方してもらえる「わたし漢方」とは?

PR/わたし漢方

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表面的な症状をただ抑えるのではなく、体質を根本から改善し健康な身体に整えてくれる漢方。興味はあるけど、どうやって選んだらいいのかわからない… という方も多いのではないでしょうか? 今回はおうちにいながら、LINEで簡単に自分にぴったりの漢方薬を漢方薬剤師に処方してもらえる「わたし漢方」をご紹介します。

女性ならではの悩みの数々…

身体が重だるい、寝てもすっきりしない、雨の日に頭が痛くなるなど女性の身体は、年齢とともに女性ホルモンの影響で大きく変化します。また、冷えやPMS(月経前症候群)など、女性特有の症状に悩む人も多いですよね。「病院に行くほどでもないけれど調子が悪い…」と感じることはありませんか?

不調を改善するためには、睡眠や食事、運動など生活習慣の継続的な改善が肝となりますが、仕事や育児などで毎日を忙しく過ごしていると、自分のことがついつい後回しになってしまうというケースも。そんなOggi世代の女性にとって心強い味方になってくれるのが「漢方」です。

そもそも漢方とは

さまざまな生薬を組み合わせることで、ひとりひとりの体質や症状に対応できる漢方薬は、何千年もの歴史を経て、どの生薬を組み合わせるとどんな効果が得られるか、悪影響がないかなどが検証され、医薬品として日常的に用いられるようになりました。漢方の目的は、不調がでている箇所だけでなく身体全体を回復し健康な状態に改善させること。

不調時は「花」に例えると、根っこから吸収した養分を全体に行き渡らせるための「幹の力」が弱っている状態。当然、美しい花を力強く咲かせることはできません。私たちの体にも、同じことが起こります。表面的な症状を止める現代薬に対して、漢方は幹の力そのものを回復させるため、さまざまな不調が根本的に出にくい身体に整えていくことができるのです。

慢性的な肩こり・冷えに悩むオッジェンヌが漢方に挑戦!

▲賀来みな美 人材関連会社・27歳
人材関連会社でキャリアアドバイザーを勤める。中高6年間ダンス部に所属し、風呂上がりのストレッチは欠かさない。また、健康意識が高く市販の漢方を飲んでいた経験も。

「コロナ以降、おうち時間が増えたことにより、不調がより気になるようになった」という声も増えています。

オッジェンヌの賀来みな美さんはコロナ以降、自宅でのリモートワークが中心に。「通勤時間が減り、PCに向かう時間が増えました。そのせいか以前にも増して肩こりが辛くて…。それに、手足の冷えには昔から1年中悩まされています」(賀来さん)。

不調を感じるときはヨガや〝宅トレ〟で全身を動かしたり、湯船にゆっくり浸かって身体を芯まで温めたりと、小さな努力を積み重ね、一時的には症状は収まるものの、「根本的な治療にはなっていないのでしばらく経つとまた身体が辛くなって…。そんなことの繰り返しです」(賀来さん)。

賀来さんが気になっているという「肩こり」や「冷え」といった症状に、同じように悩む女性は多いのではないでしょうか。そんな賀来さんに、今回は「わたし漢方」でカウンセリングを受けていただき、実際に漢方を試していただきました!

まずはLINEで「わたし漢方」を友だち追加

さっそく「わたし漢方」を体験! まずは皆さんおなじみのLINEから「わたし漢方」を“友だち追加“。するとトーク画面に「わたし漢方」から質問が届くので、ひたすら質問に答えていくだけでOK! 回答はほとんどが選択式なのでサクサク進められます。

▲トークでの相談画面

日頃から使い慣れているLINEを使ったサービスということもあり操作がとても簡単だったという賀来さん。その人の症状を詳しく理解するために質問数はやや多めですが、就寝前や通勤時間などちょっとした空き時間を利用しておこなえるのは嬉しい! わざわざクリニックへ通う時間がなくなるので、忙しい女性でも継続しやすいところがいいですよね。

「コロナ禍で不安もありますし、肩こりや冷えのために今すぐクリニックへ行ってまで治療したいかと問われると、正直なところ優先度は高くないのが本音です。ただ、慢性的に起こる肩こり・冷えの症状を放置しておくのはつらいし、いいことじゃないのもわかっていて。いつか改善したいとずっと思っていたのでこのシステムは便利だと思いました!」(賀来さん)。

薬剤師によるカウンセリング結果が届く

相談が終わると薬剤師からLINEに問診結果が届き、その人の体質を把握したうえで適切なプランを提案してくれます。

「問診結果は私の体質の説明だけでなく、何が原因でどんな風に改善していくといいのかをセットで教えてくれるのがよかった! 提案内容に納得できたから、安心して漢方を試してみようと思えたんです」と賀来さん。よくわからないまま漢方を飲むのはやはり不安…。専門家のアドバイスがあれば安心して飲むことができますよね!

自宅のポストに漢方が! かわいいパッケージにも注目

処方された漢方は全国どこでも無料で自宅まで配送してくれます。基本的に自宅ポストに入れて届けてくれるので、留守にしていても受け取ることが可能!

また、届いたときに賀来さんの気分が思わず上がったというパッケージにも注目。赤いイラストと「わたし漢方」のロゴが入ったオリジナル封筒に入れて届けてくれます。

さらに封を開けると中の袋にもこだわりが。「1ヶ月分の漢方薬がジップ付きの袋に入っていたので、湿気が多い季節であってもしけにくい仕様になっていました」(賀来さん)。

身体の中に取り込むものなので、きちんとパッキングされているかは大事なポイント! そういうところへの配慮にも安心できますよね。

封筒の中には漢方の他にも薬剤師によるアドバイスレターも入っているのだそう。「『気になることは気軽にLINEで相談して』という内容が書かれていて、継続的に飲み進めるうえで心強いなと思いました」という賀来さん。一度処方したら終わりではなく、続けてフォローしてくれるのはうれしいですね!

「わたし漢方」を試してみた感想は?

賀来さんは以前、市販の漢方を飲んでいた経験があるといいます。その頃飲んでいた漢方は粒状で飲みづらく独特の匂いが気になってしまい飲むのをやめてしまったのだとか。一方、「わたし漢方」は「粉末状になっていて粒子がとても細かく、水に溶かして飲めるので継続しやすいなと思いました」と飲みやすさに賀来さんも驚かれたようです。

さらに月々13,200円(税込)という月額定額制についても伺うと、「漢方は中長期的に継続することが大事だと聞いていました。定額制であれば、来月分の注文を忘れて意図せず中断… といった心配もなく、気楽に続けることができますね。また、体質の変化に応じて内容を変更できる点も、長く安心して続けられるな、と思いました!」(賀来さん)。

また月々13,200円(税込)という価格は、実はとてもリーズナブル。相談薬局で処方してもらうとカウンセリングを受け、2~3万円掛かってしまうケースも。「わたし漢方」はLINEでサービスを提供することによってグッとコストを抑えられることができるのだそう。漢方をリーズナブルかつ定額で自宅まで届けてくれるので、漢方初心者でも長期的に利用できるおすすめのサービスです。

「わたし漢方」をまとめると

今回賀来さんが試してみた「わたし漢方」はその名の通り、自分にぴったりの漢方薬を処方してもらえるもの。

自分の時間に合わせて、LINEから気になる症状や悩みを無料相談でき、また専門の薬剤師によるカウンセリングを通し、ひとりひとりの体質と症状にあった漢方を提案してもらえるのはうれしい限り。提案された漢方薬は自宅まで郵送してくれるので、わざわざクリニックへ行かなくてもOK!

季節に伴う体調の変化や悩みはいつでもLINEで薬剤師に気軽に相談ができるため、今の自分にあった処方を受けることができます。

「わたし漢方」HP

「わたし漢方」創業者の想い

▲わたし漢方株式会社 創業者・代表薬剤師 水沼未雅さん
京都大学薬学部、東京大学薬学研究科修了。自身の不調を改善してくれた漢方の良さに目覚め、わたし漢方株式会社を創業。

「もっと気軽に漢方に触れるきっかけを、日本の女性たちにつくりたい」そんな想いから、2017年にスタートした「わたし漢方」。きっかけは、創業者で代表薬剤師の水沼さん自身が15年ほどずっと悩んでいた慢性的な咳が、漢方との出会いによって劇的に改善したこと。症状そのものだけではなく、根本の体質や生活習慣からアプローチしていく漢方は、今を生きる女性の心強い支えとなると考え、漢方が持つ心理的、費用的なハードルを下げるため、オンライン漢方薬局を創業したのだとか。辛いなと思いながらも、症状が治まるまで我慢したり、いつものことと慣れてしまっている不調があるなら、「わたし漢方」のLINE相談を利用してみるのもいいかも?

「わたし漢方」のサイトはこちら

協力/わたし漢方

撮影/古水 良 ヘア&メイク/秋山 瞳 モデル/賀来みな美(オッジェンヌ) 構成/望月琴海

●この特集で使用した商品の価格はすべて、税込価格です。

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Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
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