今だからこそ着たい、モダンで斬新な着物の世界を楽しんで
中目黒の着物屋 KAPUKI(カプキ)が、新プロジェクト発表とともに店舗をリニューアル。第一弾のメインビジュアルにモデルの梨花を起用し、新作浴衣を発表しました。
これまでの着物のイメージを一新する帯ベルトやデニム着物を発表するなど、常に進化を続けてきたKAPUKIが新たなコンセプトに掲げるのは、江戸から受け継がれる“粋”の精神と、現在進行形の“着物”。
リニューアルした店内の1階には樹齢900年の杉の木を使ったオブジェを施し、2階に続く階段には電飾アーティストによる「Listen to the light」が音に呼応して瞬きます。取り扱う商品は、オリジナルに加え新進気鋭デザイナーのものまで幅広くラインナップ。もっと自由に、自分らしく着物を楽しみたくなる空間になっています。
2021年8月17日(火)までの期間は、第一弾イベントとして、ジョルジオアルマーニら世界のデザイナーからもリスペクトを受ける京都の帯匠をフォーカスした「誉田屋源兵衛展」を開催。「ヴィクトリア&アルバート博物館(V&A/英国)」のパーマネントコレクションに収蔵された普段では見られない国宝級の帯から、誉田屋源兵衛のアパレルライン「ノーブルサベージ」の商品やコラボ浴衣まで、着物好きはもちろん、着物に普段から馴染みのない人でも手に取りたくなる魅力的なアイテムを販売します。
特別な日に、普段着に、KAPUKIの提案する現代のスタイルで着物を取り入れてみませんか?
【KAPUKI】
住所:東京都目黒区青葉台1-25-1 K2ビル 1F
営業時間:11:00~18:00/水曜定休
電話番号:03-5724-3779