1｜樋口かほりさんは…
ドット柄シャツで友人とブレイクタイム
「近所に出かけるときは、レギンスよりも地厚で、パンツよりもラフにはけるストレッチパンツが最適。はおったのは、肩の力が抜けたゆるっと感と女っぽさを感じるシルキーな素材、それなのにお茶目なドット柄、という大人の遊びが効いたシャツ。カジュアルが際立つモノトーンでシンプルにまとめて」（樋口かほりさん）
TANK-TOP／6（ROKU）
SHIRT／Miller
PANTS／H BEAUTY&YOUTH
BAG／USED
SHOES／MANOLO BLAHNIK
PIERCED EARRINGS／TASAKI
RING／Charlotte Chesnais
BRACELET／Cartier
ANKLET／L’Appartement
2｜川上さやかさんは…
だらしなく見えない程ゆるニットアップ
「近所とはいえ、ゆるすぎてだらしなく見えてしまうのは避けたいところ。そこで頼れるのは夏も着られる軽やかなニットアップ。セットで着ると3種類の編み地が切り替わり、ほっこり感を回避できるのがポイント。
引き締めたい腰周りは目の詰まった編み地で、メリハリが利いているのもこだわり」（川上さやかさん）
KNIT&SKIRT／Elura
BAG／BOTTEGA VENETA
SHOES／ZARA
SUNGLASSES／BLANC..
EARRINGS／Enasoluna
RING／de Jaegher
3｜縄田恵里さんは…
涼しくてらくちんなセットアップでご近所へ
「都心に住んでいるので、カジュアルすぎないスタイルを心掛けています。このリネンのセットアップはきれいめ感とのバランスがちょうどよくて、本当に使える！
外出中に急に商業施設やスーパー、カフェ、公園に行くことになっても恥ずかしくないよう、かっちりめの小物を合わせることが多いです」（縄田恵里さん）
SET UP／THE NEWHOUSE
BAG／Maison Margiela
SHOES／WOMAN by COMMON PROJECTS
EAR CUFF／Anthem for the senses
BANGLE／AMBOISE
4｜兵藤千尋さんは…
スーパーには大容量なニットバッグを効かせて
「ネイビーのピンストライプ地で、きちんと感もあるらくちんなオールインワン。これなら家着感もなく、オンラインでの打ち合わせがある日にも最適です。
スーパーで買い出しするときは、ポップな配色のニットバッグを合わせて（こう見えて大容量なんです！）。仕上げに白サンダルで、足元を軽やかに」（兵藤千尋さん）
ALL-IN-ONE／AURALEE
BAG／LASTFRAME
SHOES／LAUREN MANOOGIAN
SUNGLASSES／CUTLER AND GROSS
WATCH／ROLEX
●この特集で紹介したお店や商品は取材時（2021年5月25日）の情報です。
2021年Oggi8月号「Oggiスタイリスト4人のアイディア＆テクニック」より
撮影／須藤敬一 ヘア＆メイク／川嵜 瞳（縄田さん、兵藤さん分）、桑野泰成（ilumini.／川上さん、樋口さん分） 構成／大椙麻未、村上花名
再構成／Oggi.jp編集部
