4月後半の双子座さんは、自分自身を見直してみることが運気アップのポイント。
なんとなくまとまりのない感覚を覚えているとしたら、もしかしたらいろいろなことに少々手を広げすぎているのかもしれません。
今やっていることが、本当に自分にとって必要なことなのか、この方向性で合っているのかをじっくり考えてみることで、普段の鋭い感覚を取り戻すことができるでしょう。
頑張るペースを少し緩めて、ひと休みしてみるのも良いですね。
仕事でも同様に、一旦見直しが吉のとき。今はひとつひとつの仕事をこなしつつも、自分の関わっている業務の全体像をつかむようにしてみましょう。
当初からこだわって続けていたことが、実は今はもう必要ない可能性もあります。俯瞰して大きな視点で見ることで、ポイントを絞ってやるべき仕事に集中でき、効率もアップします。
特に日々の業務でいっぱいいっぱいになっている人は、仕事の量を減らすよう心がけてみましょう。
モヤモヤした恋愛をしている人は、避けていたかもしれない話し合いをすることになりそう。今は話し合いのタイミングを逃さないことで、問題解決の糸口が見つかるでしょう。
片思い中の人は、振り向いてもらうことを考えるあまり、相手の気持ちを見誤っていたかもしれません。相手の立場に立って考えることで、恋愛成就が近づくでしょう。
出会いを求めている人は、自分が結婚したいのか恋愛がしたいのかをじっくり考えてみると、すぐそばに良いご縁があることに気がつきますよ。
BLTサンド・自然の音・大きな公園
クールでサバサバしているイメージの双子座さん。イメージだけではなく、本当に優秀な女性が多いのも双子座さんの特徴です。
職場では、いつも勇敢でブレずに一本筋が通った働きぶりに、きっと双子座さんに憧れている後輩女性も多いはず。気配りもできてコミュニケーション能力も高いので、上司にするなら、まさに双子座さん以上の人材はいないでしょう。
恋愛では、明るく楽しい友達のような関係を好みます。男性顔負けの勇気もあるのに、実は女性らしいかわいらしさも持ち合わせていて、そんなギャップに男性はキュンとしてしまいます。
双子座さんを輝かせてくれる装いは、シャツやセンタープレスパンツなど知的でシャープな雰囲気のファッション。また、双子座さんはトレンドにも敏感ですので、自分に似合う装いにどこかトレンドの要素を入れることで、センスの良さが光ります。
知的な雰囲気が魅力の双子座さんは、立体的な太眉やカーキのアイシャドウでクールビューティに磨きをかけましょう。
イラスト/窪田エリー
占い師・流光七奈
長年連れ添った夫を亡くした5年前より、本格的に占い師としての活動を始める。通常の星座占いより、より精度が高い運命を占うことができるオリジナルの占星術「裏ホロスコープ」で、悩める女性の恋と仕事、人生を占う。前向きなアドバイスと占いの命中率が評判を呼び、「女性セブン」(小学館)をはじめ、多数メディアで活躍。著書「ダンナさまは幽霊」、「ダンナさまは幽霊 霊界だより」に加え、2020年1月「ダンナさまは幽霊 天国からのメッセージ」を発売(イースト・プレス)。流光七奈公式サイトはこちら