音楽を通して届く、フェンディのポジティブなメッセージ
フェンディによる、グローバルなストリーミングイベント「フェンディ ルネサンス-アニマ・ムンディ」。新型コロナウィルス感染症のパンデミックに直面する世界に、アート、ファッション、音楽を通じてコミュニティの人々と共に、再生に向けた前向きなメッセージを共有したいという願いから誕生したこのイベントは、ブランドが本拠を置く永遠の都 ローマを皮切りに、上海、東京でパフォーマンスが開催され、その4つ目の舞台に韓国・ソウルが選ばれました。
今回は、現代におけるトップレベルの室内楽団「セジョン・ソロイスト」とコラボレーション。「セジョン・ソロイスト」の才能あふれるヴァイオリニストやミュージシャンたち、世界的建築家ザハ・ハディッドが設計したソウルの東大門デザインプラザ、通称DDPにてパフォーマンスを披露します。演奏するのは、イタリア人作曲家アントニオ・ヴィヴァルディ作曲の協奏曲集「調和の霊感」から「第3番RV310」。
男性ヴァイオリニストのスリマン・テッカリはフェンディ2020-21年秋冬コレクションのスーツを、女性ヴァイオリニスト、ユンエン・カンは2019-20年秋冬クチュールコレクションのドレスを着用しています。
新パフォーマンスは、www.fendi.comおよび公式ソーシャルメディアチャネル@fendiにて配信中。フェンディが世界に伝えたい「伝統と未来の共存」というメッセージを、動画から受け取ってください。