アラサーOLが、印象の強いきれい色ニットを大人っぽく着る方法は…
Oggi専属読者モデルの下田悠です。31歳になり、Oggi読者世代ど真ん中。おしゃれもメイクも頑張りつつ、仕事も女性も頑張りたい! そんな欲張りな生活を送っています(笑)
今回は、自分自身の悩みでもあった「きれい色・発色のいいのニットをどう着こなすか」にチャレンジしてみたので、レポートします。
私が購入したきれい色ニットは… アダム エ ロペ!
発売中のOggi2021年1月号、前号の2020年12月号で「きれい色ニット」を取り上げられているのを見て、今年は発色のいいニットを揃えたくなりました。
購入したアダム エ ロペのニットはコスパ抜群のきれい色。さらにこのニットを購入した理由は、絶妙な“丈感”にあります。前身ごろは短め、背面はヒップ辺りまで長さがあるので、トレンド感が出て着回しもしやすいはず!
次に問題になったのが、合わせるパンツ。主張のあるニットだから、どのようになじませるか、カジュアルになりすぎないようにするにはどうしたらよいか… 考えた結果、私が出した答えは、ユニクロ!
なぜ、きれい色ニットにユニクロが必要なのか!?
きれい色をカジュアルにしすぎないためには、ベーシックさが必要。反対に派手色×派手色だと印象が強すぎるので、シンプルなアイテム合わせが私らしさも出ます。その点、ユニクロは私のなかで最強のベーシック。
プチプラだし、失敗してもお財布へのダメージが少ないのも◎。購入したのは、破格の790円ワイドクロップドパンツ(丈標準57〜59cm)。先日のユニクロ感謝祭でゲットした戦利品です。
アクセサリーのパールも、カジュアル過ぎなくて、こなれ感向上にひと役かってくれています♪
きれい色のニットは一歩間違えると、子供っぽくなってしまいがち… ベーシックアイテムたちでコーデを組んでみると、あか抜けるかなと思い、このスタイリングとなりました!
もちろん中身や人間性もありきですが、見た目も重要だと思っています。日々どう見えるか、どう見られたいかを意識しながら洋服を選んでいきたいです♡
オッジェンヌ 下田 悠
東京都出身。外資系医療機器メーカーの営業職として6年間働いた後、念願のマーケティング部門へ異動。趣味でベリーダンスを習うほか、ワインエキスパートの資格を保持しているなど、オフの時間も充実中。
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