もしも横浜流星が友達の彼氏だったら…【Oggi12月号「悪い男」】登場!
写真家・映画監督の蜷川実花さんが、「悪い男」をテーマに旬な人物を撮り下ろす、Oggiの人気連載に俳優の横浜流星さんが登場します。「もしも横浜流星が友達の彼氏だったら」という設定で、オンナ心を惑わす「悪い男」を熱演してくれました。
“いつもタイミングよく連絡をくれる、親友の彼氏。お互い恋人はいるわけだから、変な感情を抱かない関係のはずなんだけど。呼び出してきた割には口数が少なく、私のほうが気まずくなって、いつもなんだかしゃべりすぎてしまう。…沈黙がこのまま続いたら恋に落ちてしまいそう”
蜷川さんがつくりだす幻想的な極彩色の世界のなか、横浜流星さんが演じる「悪い男」は、無垢な白い花に顔を寄せながらこちらの顔を無表情にのぞき込みます。流星さんのミステリアスな瞳に“危険な恋”は否が応でも盛り上がること間違いなし!
◆流星版悪い男は「気のない男」
「悪い男」の連載では、これまで菅田将輝さん、長谷川博己さん、中村倫也さんなど旬な“色男”たちがさまざま悪い男を演じてきました。今回、流星さんが演じたのは、「気のない男」。
本人は悪い男にどのようなイメージを抱いているか聞いてみると、「色気があって大人なのに遊び心がある人だと思います。大人の余裕というやつ」と話します。流星さんもその魅力は充分に見えますが、意外にも本人は否定。
「ぼくはとても平凡な男だと思っています。好きになったら恋人を甘やかしたいし、大切な存在を生涯をかけて愛したいと思っているので」
◆撮影裏設定は“本当は恋してはいけない相手への恋心”
蜷川さんとセッションについてもコメントをいただきました!
「繊細なライティングで蜷川さんらしい華やかな雰囲気の写真にしていただいたのがうれしかったです。こういうイメージの写真はふだん撮っていただく機会がないので、みなさんにも楽しんでもらえるのではないかと思っています!」
「今回の撮影裏設定は、“本当は恋してはいけない相手への恋心”がテーマで“友達の彼氏”役ということなので、本当に“友達の彼氏”だと思って見てもらいたいですね(笑)」
現在公開中の主演映画『きみの瞳(め)が問いかけている』の設定は純愛ラブストーリー。劇中で見せる「優しすぎる男」も魅力ですが、対極の「悪い男」にも惹かれてしまう…。Oggi12月号には、そんな流星さんの貴重なカットを収めています。秋の夜長、ミステリアスな「悪い男」にハマって見るのはいかがでしょうか?
Oggi12月号は、10月28日(水)発売です!