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FASHION

2020.09.03

【ディオール】「バー」ジャケットの最新作がニットバージョンで登場、永遠の1着を再解釈しモダンで魅力的な仕上がりに

初のオートクチュール コレクションで登場以来、今なお愛される「バー」ジャケットのニットバージョンが発売されます。

メゾンのこだわりを隅々まで配した、ニットの「バー」ジャケット

1947年にクリスチャン・ディオールが自身初のオートクチュール コレクション発表し、その成功を決定づける一着となった、ディオール「バー」ジャケット。時代を超えてその構築的な美しさが際立つ、永遠の「ニュールック」の象徴です。

2020-2021秋冬 コレクション ショーのオープニングを飾ったのが、マリア・グラツィア・キウリがニットバージョンで再提案したこの「バー」ジャケット。メゾンのアトリエにとって、この名解釈は挑戦でもありました。オリジナルのジャケットならではのボリューム感やカッティングを再現するために、4型以上のプロトタイプを開発し、エレガンスと快適さ、自由で動きやすい着心地を追求。それらを兼ね備えた完成した1着は、カジュアルなスタイルを格上げする魅力を備えています。

ディオールのウルトラモダンな魅力がかたちになった新生「バー」ジャケットは、アイコニックな魅力をたたえた、モードと世代を超えるマストハブアイテム。9月上旬より順次展開予定です。

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Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
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