今どきバッグに「ジェニック」ストラップ!
洋服もバッグもシンプルがベース。でもそれだけじゃ地味でつまらない。ほどよいスパイスを効かせてくれるストラップで、いつものスタイルを新鮮にブラッシュアップさせて。ステディブランドにも主役級ストラップがたくさん! 直感的な「かわいい♥」でチョイス。(左から1〜5)
[1] 「トフ アンド ロードストーン(TOFF&LOADSTONE)」
ジェイドグリーンのワントーン使いで、レッキスファーの絶妙カラーがプレイフル。ふわふわのレッキスファーのストラップは、愛嬌抜群! 素材感の違うジェイドグリーンを掛け合わせることで、洗練度がさらに高まっておしゃれ上級者の雰囲気に。
ストラップ[7.5×45]¥8,000・バッグ[15×21×7]¥25,000(T&L〈TOFF&LOADSTONE〉)
[2] 「マイケル マイケル・コース(MICHAEL MICHAEL KORS)」
太めの黒レザー×ゴールドハトメがクールなストラップ。かっちりお仕事バッグがストラップで攻めのパーツに。クリーンな白のパンチングレザートートを、ほんのりロックなストラップで辛口にシフトすれば、ぐっと今っぽくこなれた印象に。
ストラップ[4×99]¥18,000・〝マーサー〟バッグ[19×22×11]¥41,000(マイケル・コース カスタマーサービス〈マイケル マイケル・コース〉)
[3] ポティオール(POTIOR)
コンサバなクロコ型押しにチェーンMIXの「ポティオール」のバッグ&ストラップでこなれ感を。ともすると老けて見えるクロコ型押しも、鮮やかなインクブルーとチェーンの切れ味のよさで、品よく新鮮に。この色と素材なら、肩がけするだけで大人な表情が引き出せそう。リッチ見えするクロコ型押しは今っぽいギャップを仕込んで・
バッグ[ストラップ2.5×63/バッグ16×30.5×16.5]¥38,000(ショールーム セッション〈POTIOR〉)
[4] 「アガシック(AGACIC)」
もふもふファーで盛りスタイルが楽しめる「アガシック」。今っぽいこなれ感のあるバケツ型バッグ。チェーン使いでファーをチャーム代わりにしたり、ファーだけでちょこんと持ちしたり、さまざまな表情で楽しめる。華奢なチェーンとボリュームファーをお好みで。
バッグ[ストラップ5.5×50/チェーン96/バッグ18×22×15]¥46,000(ショールーム セッション〈AGACIC〉)
[5]「ロンシャン(LONGCHAMP)」
トラッドなクラブストライプが目を惹くクラシカルな風合いのバッグには、同じテンションのトラッドストラップを。鮮やかなクラブストライプが、シンプル服に映える。斜めがけできる長さも魅力。レトロなフラップバッグがシンプルながらジェニックに。
ストラップ[4.5×111]¥21,000・バッグ[16×26×10]¥145,000(ロンシャン・ジャパン〈ロンシャン〉)
(左)ストラップ[7.5×45]¥8,000・バッグ[15×21×7]¥25,000(T&L〈TOFF&LOADSTONE〉)・(中左)ストラップ[4×99]¥18,000・〝マーサー〟バッグ[19×22×11]¥41,000(マイケル・コース カスタマーサービス〈マイケル マイケル・コース〉)(中央)バッグ[ストラップ2.5×63/バッグ16×30.5×16.5]¥38,000(ショールーム セッション〈POTIOR〉)・(中右)バッグ[ストラップ5.5×50/チェーン96/バッグ18×22×15]¥46,000(ショールーム セッション〈AGACIC〉)・
Oggi2018年2月号053_04ページより
撮影/五十嵐 洋 スタイリスト/縄田恵里